当年度の歳入決算額 17, 499, 067, 750 円に対する歳出決算額は 17, 433, 491, 411 円で、歳入歳出差引 残額 65, 576, 339 円が翌年度へ繰り越されている。
（Ａ） 113. 4
（Ｂ） 113. 5
（Ｃ） 113. 5
予算現 額と 収入 済 額 と の 差 予 算 現 額 に 対 す る 収 入 率
0. 1ポイント
調 定 額 に 対 す る 収 入 率
△ 0. 1ポイント
180. 0 123. 8 17, 456, 566, 000
（単位 円・％)
区分
年度
16年度 15年度 増 減
前年度 対 比 予 算 現 額 15, 400, 035, 000 2, 056, 531, 000
調 定 額 17, 552, 967, 563 15, 460, 806, 842 2, 092, 160, 721 収 入 済 額 17, 506, 841, 991 15, 425, 098, 282 2, 081, 743, 709
( Ｃ) −( Ａ) 50, 275, 991 25, 063, 282 25, 212, 709
( Ｃ) ／( Ａ) 100. 3 100. 2
( Ｃ) ／( Ｂ) 99. 7 99. 8
不 納 欠 損 額 6, 120, 670 3, 399, 610 2, 721, 060
収 入 未 済 額 40, 004, 902 32, 308, 950 7, 695, 952
区分
（Ａ） 113. 4
（Ｂ） 113. 4
執 行 率 0. 0ポイント
（Ｃ） −
86. 0
（単位 円・％) 年度
16年度 15年度 増 減
前年度 対 比 予 算 現 額 17, 456, 566, 000 15, 400, 035, 000 2, 056, 531, 000
支 出 済 額 17, 441, 265, 652 15, 382, 244, 026 2, 059, 021, 626
( Ｂ) ／( Ａ) 99. 9 99. 9
翌 年 度 繰 越 額 0 0 0
不用額( A) ‑ ( ( B) +( C) ) 15, 300, 348 17, 790, 974 △ 2, 490, 626
( 1) 歳 入
歳入の決算状況は、次表のとおりである。
収入済額は 17, 499, 067, 750 円で、調定額に対して 99. 7％の収入率である。
収 入 済 額 の 主 な も の は 、 支 払 基 金 交 付 金 5, 426, 559, 000 円 （ 構 成 比 率 31. 0％ ）、 国 庫 支 出 金 4, 365, 843, 047 円（同 25. 0％）、保険料 2, 824, 411, 585 円（同 16. 1％）及び繰入金 2, 606, 324, 419 円
（同 14. 9％）である。
収入未済額は 40, 004, 902 円で、これは、全額保険料である。前年度に比較して 7, 695, 952 円（23. 8％）
の増加となっている。
不納欠損処分額は 6, 120, 670 円で、これは、全額保険料である。前年度に比較して 2, 721, 060 円
（80. 0％）の増加となっている。
（Ａ） 113. 4
（Ｂ） 113. 5
（Ｃ） 113. 5
予 算 現 額 と 収 入 済 額 と の 差 予算 現額に 対 す る 収 入 率
0. 1ポイント 調 定 額 に 対
す る 収 入 率
△ 0. 1ポイント
180. 0 123. 8
収入済額の内訳は、次のとおりである。
金 額 構成比 金 額 構成比
2, 824, 411, 585 16. 1 2, 747, 515, 910 17. 8 102. 8 970, 300 0. 0 943, 520 0. 0 102. 8 4, 365, 843, 047 25. 0 3, 771, 459, 400 24. 5 115. 8 5, 426, 559, 000 31. 0 4, 781, 342, 865 31. 0 113. 5 2, 096, 906, 516 12. 0 1, 839, 258, 280 11. 9 114. 0 1, 410, 680 0. 0 1, 220, 309 0. 0 115. 6 2, 606, 324, 419 14. 9 2, 224, 864, 745 14. 5 117. 1 7, 792, 912 0. 0 34, 816, 868 0. 2 22. 4 168, 849, 291 1. 0 17, 101, 364 0. 1 987. 3 17, 499, 067, 750 100. 0 15, 418, 523, 261 100. 0 113. 5
県 支 出 金 257, 648, 236
財 産 収 入 190, 371
繰 入 金 381, 459, 674
諸 収 入 151, 747, 927
繰 越 金 △ 27, 023, 956
合 計 2, 080, 544, 489
国 庫 支 出 金 594, 383, 647
支 払 基 金 交 付 金 645, 216, 135
保 険 料 76, 895, 675
使用料及び手数料 26, 780
（単位 円・％)
年度 16年度 15年度
増 減
前年度 款別 対 比
収 入 未 済 額 40, 004, 902 32, 308, 950 7, 695, 952
不 納 欠 損 額 6, 120, 670 3, 399, 610 2, 721, 060
( Ｃ) ／( Ａ) 100. 3 100. 2
( Ｃ) ／( Ｂ) 99. 7 99. 8
( Ｃ) −( Ａ) 50, 501, 750 25, 588, 261 24, 913, 489 収 入 済 額 17, 499, 067, 750 15, 418, 523, 261 2, 080, 544, 489 調 定 額 17, 545, 193, 322 15, 454, 231, 821 2, 090, 961, 501
増 減
前年度 対 比 予 算 現 額 17, 448, 566, 000 15, 392, 935, 000 2, 055, 631, 000
区分
年度
16年度 15年度
（単位 円・％)
普通徴収の保険料の収納状況は、次表のとおりである。 （単位 円・％）
普通徴収の保険料の収納率は 90. 6％で、前年度に比較して 2. 0 ポイント低下している。
( 2) 歳 出
歳出の決算状況は、次表のとおりである。
支出済額は 17, 433, 491, 411 円で、予算現額に対して 99. 9％の執行率である。
支出済額の主なものは、保険給付費 16, 826, 894, 675 円（構成比率 96. 5％）である。
不用額は 15, 074, 589 円で、主なものは保険給付費である。
区分 年度
調定額 収入済額 不納欠損額 収入未済額 収納率
14 15 16
404, 662, 860 483, 285, 550 488, 257, 177
381, 469, 930 447, 576, 990 442, 131, 605
609, 740 3, 399, 610 6, 120, 670
22, 583, 190 32, 308, 950 40, 004, 902
94. 3 92. 6 90. 6
区分
（Ａ） 113. 4
（Ｂ） 113. 4
執 行 率 0. 0ポイント
（Ｃ） −
87. 3
支出済額の内訳は、次のとおりである。
年度
款別 金 額 構成比 金 額 構成比
559, 859, 715 3. 2 523, 283, 634 3. 4 107. 0 16, 826, 894, 675 96. 5 14, 714, 066, 244 95. 7 114. 4 16, 246, 986 0. 1 16, 246, 988 0. 1 100. 0 22, 254, 530 0. 1 87, 747, 881 0. 6 25. 4
0 0. 0 0 0. 0 −
8, 235, 505 0. 1 34, 324, 258 0. 2 24. 0 17, 433, 491, 411 100. 0 15, 375, 669, 005 100. 0 113. 4
財 政 安 定 化 基 金 拠 出 金 △ 2
合 計 2, 057, 822, 406
基 金 積 立 金 △ 65, 493, 351
諸 支 出 金 △ 26, 088, 753
予 備 費 0
保 険 給 付 費 2, 112, 828, 431
増 減
前年度 対 比 不用額( A) ‑ ( ( B) +( C) )
（単位 円・％)
総 務 費 36, 576, 081
16年度 15年度
0 15, 074, 589 17, 265, 995 △ 2, 191, 406
( Ｂ) ／( Ａ) 99. 9 99. 9
翌 年 度 繰 越 額 0 0
支 出 済 額 17, 433, 491, 411 15, 375, 669, 005 2, 057, 822, 406 予 算 現 額 17, 448, 566, 000 15, 392, 935, 000 2, 055, 631, 000
（単位 円・％) 年度
16年度 15年度 増 減
前年度 対 比
( 3) 事業の概況等
被保険者等の状況は、次表のとおりである。 （単位 人）
収入未済額は年々増加傾向にあり、また、普通徴収の保険料収納率も毎年低下している。保険料の 滞納については、その解消に一層努力し、保険料負担の公平性を確保されたい。