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優良産廃処理業者認定制度 優良認定数の推移

優良認定・優良確認許可数(件)累計 優良認定業者数(者)累計

優良認定許可件数 5,035件 優良認定業者数 728者

(平成26年4月30日現在)

※ 優良認定されてから把握されるまで数週間程度要するため、平成 26 年 3 月~ 26 年 4 月の数は暫定値です。

全国における優良認定数 (平成 264 月末現在)

優良認定数の推移

http://www.sanpainet.or.jp/

 産廃振興財団が運営する「産廃処理業者検索」サイト

 優良認定を目指して、無料で情報を公表できる

 あらかじめ入力様式が用意されていて便利

 1,900社以上が公表中、自社ホームページとリンク可能

「優良さんぱいナビ」 「さんぱいくん」とは

ホームページ名称

「産廃情報ネット」

産廃処理業者検索

「さんぱいくん」

優良さんぱい

ナビ

45

優良さんぱいナビ、さんぱいくん 主なメニュー

優良産廃処理業者認定制度 優良認定業者検索 ⇒ 優良認定された許可の一覧表示に適す

情報公表事業者検索

⇒ 「さんぱいくん」に登録している業者が、業者ごと に表示される

産廃処理業者は、許可情報や優良認定のための公表する ための無料ページを持つことができる。

優良認定後、優良さんぱいナビの登録もこちらから。

操作マニュアル集参照

メールアドレスを登録すると、無料で情報入手できる

 お気に入り登録した処理委託先等の「さんぱいくん」情報 更新を、自動メールで教えてもらえる

 お気に入り登録した処理委託先等が、優良認定された場 合に、自動メールで教えてもらえる 他

優良認定業者情報のみ掲載するWEBサイト

エリア、廃棄物の種類等で検索が容易で便利

優良認定制度の新たな展開 優良認定業者を容易に

検索できる WEB サイト

廃棄物の種類 業態

エリア

等で容易に検索

◆改良点①

新着企業、優良企業ご紹介 スタート

・2012年3月にサイトオープン

・2014年3月末リニューアル

◆改良点②

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受入可能な処理困難物から委託先を探す

ココに入力

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環境配慮契約法の目的

国や地方公共団体等の公共機関が契約を結ぶ場合に、

一定の競争性を確保しつつ、

価格に加えて環境性能を含めて評価して、

最善の環境性能を有する製品・サービスを供給する者を 契約相手とする

仕組みを制度的につくる

・国等による環境負荷 (温室効果ガス等の排出) の削減

・環境負荷の少ない持続可能な社会の構築

優良認定制度の新たな展開

7,555

9,407 11,017 11,815 11,730 10,974

9,672 10,069 9,231 5,994

4,745 4,234 3,382

4,860 5,373 5,551

7,575 8,772 9,564 16,835 15,057

13,394 12,222

11,261

64.7% 67.1%

70.4%

73.2%

60.8%

57.4%

53.5%

45.5%

38.2%

26.3%

22.4% 29.3%

21,694 20,431

14,417 14,303 12,613 16,968

19,305 20,587 20,581 18,945 19,776

20,668

0 5,000 10,000 15,000 20,000

平成12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23年度 0% 20% 40% 60%

Hfインバーター方式器具以外 Hfインバーター方式器具 Hfインバーター方式器具割合

(千台)

Hf インバータ照明器具の出荷量

:照明器具市場の転換

財貨・

サービスの 純輸出

-1.3%

民間支出

76.4%

政府支出

(国+地方)

24.9%

平成

23

年度 国内総生産

(支出側、名目)

473

兆円

環境配慮契約法の狙い (国等の影響力)

環境に積極的に取り組む企業の製品や サービスが経済的にも有利に

公共部門(日本経済の1/4)の買い支え(環境配慮製品は高価)

環境配慮製品の値段が下がる

民間部門(3/4)も環境配慮製品を調達

環境配慮型市場への転換

需要側のイニシアティブで改革(グリーン購入と同様)

※国内総生産に占め

る支出割合

優良認定制度の新たな展開

51

平成 252 月の基本方針の改定の概要

産業廃棄物の処理に係る契約を新たな契約類型に

平成 23 年度より検討を実施してきた「産業廃棄物の処理に係る 契約」を 6 つ目の契約類型として、環境配慮契約法基本方針に 位置づけ、平成25年度より運用開始

産業廃棄物の処理に係る契約のうち、入札に付する契約に ついては、入札に参加する者に必要な資格として、温室効 果ガス等の排出削減に関する取組の状況並びに適正な産業 廃棄物処理の実施に関する能力及び実績等を定めた上で、

裾切り方式によるものとする。

裾切り方式による具体的な入札条件については、処理する 産業廃棄物の特性を踏まえ、調達者において設定するもの とする。

産業廃棄物の処理に係る契約【基本方針抜粋】

優良認定制度の新たな展開

産業廃棄物の処理に係る契約において温室効果ガス等の排出削減、

適正処理や再生利用の能力・実績等を考慮した事業者選定が必要

産業廃棄物処理契約における環境配慮の必要性と意義

産業廃棄物の適正処理の推進

不法投棄は撲滅に至らず、不適正処理も多く発生

不法投棄等の行為者、廃棄物処理事業者に対する規制強化 とともに、排出事業者の責任の強化

優良産廃処理業者認定制度(平成 234 月施行)

温室効果ガス等の排出削減

廃棄物分野から排出される温室効果ガス等の削減 廃棄物の資源としての再生利用の促進

優良認定制度の新たな展開

53

優良認定制度の新たな展開

環境配慮契約法による入札実施例

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