15 クラスター環境での仮想マシン設定
15.4 仮想マシンリソースのクラスター設定
仮想マシンリソースの設定を行います。
仮想マシンリソースのプロパティ
1 フ ェ ー ル オ ー バ ー ク ラ ス タ ー マ ネ ー ジャーの左ペインで「役割」をクリック し、中央ペインに仮想マシン役割一覧 を表示させます。
一覧から設定したい仮想マシンを選択 します。
2 中央ペイン下部に表示される詳細情報 画面で「リソース」タブを選択します。
3 「リソース」タブ内に表示される仮想マシ ンを選択し、右クリックで表示されるメ ニューから「プロパティ」を選択します。
15.4.1 全般 全般タブ
1 仮想マシンリソースのリソース名、種 類、状態の確認とリソース名の変更が できます。
15.4.2 依存関係 依存関係タブ
1 仮想マシンの依存関係の確認と変更が できます。
15.4.3 ポリシー ポリシータブ
1 リソースエラー発生時の設定ができま す。
・[リソースエラーへの対応]
リソースエラー発生時の再起動間隔、
試行回数、フェールオーバー、再起動 の時間などを設定します。
・[保留タイムアウト]
リソースのオンライン・オフラインの切り 替えに使用できる時間を保留タイムア ウト時間として設定します。
15.4.4 詳細なポリシー 詳細なポリシータブ
1 ・[実行可能な所有者]
クラスター内のどのノード上で動作可能 とするかを設定します。
その他リソースチェックに関する項目を 設定できます。
15.4.5 設定 設定タブ
1 ・[クラスター制御されたオフライン操 作]
オフライン操作をした場合の動作を指 定できます。
・[仮想マシン停止操作]
仮想マシン上の OS からのシャットダウ ン操作など、クラスター制御外からの指 示で仮想マシンが停止した場合の動作 を指定します。
・[ハートビート設定]
仮想マシンのハートビート機能による生 存監視を行うかどうかを指定します。
ハートビート監視を行うと、仮想マシン のハングアップ等によりハートビートが 確認できなくなった場合に仮想マシンの 再起動処理が実行されます。
ハートビート監視を使用する場合は対 象の仮想マシンに統合サービスがイン ストールされている必要があります。
※仮想マシンへのアプリインストール、
WindowsUpdate処理、その他クラスター
制御外の再起動処理などが伴う作業を 行う場合は、ハートビートモニタリングを 無効にしてください。作業中にハート ビートが中断する場合があるため予期 しない再起動処理が実行される恐れが あります。