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磯分含有率の関係
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写真法および展開図法による 磯分含有率(%)
図5.4‑5 写真法および展開図法による磯分含有率と ライン法による磯分含有率の関係
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長さが短いほど磯 l但の計測の有無が磯分合有率の値に与える影響が大きいこと等が理由 と思われるO
そこで,対象とする磯岩の計測長さを向じ長さ10cmの供試体とした場合の,展開図法 とライン法による磯分含有率九の関係を調べることにするO 図5.4‑6は,長さ10cmの供 試体を用いて,ライン法と展開図法により求めた磯分含有率九の比と測定回数の関係を磯 分合有率に着目して示したものであるO なお,同留中にある上下 2つの横軸は,例えば測 定時の回転角度90。は供試体を90。ずつ自転させて 4回のライン法による磯分含有率九 の測定を実施したことを表す。同図を全体的に見ると,ライン法による磯分含有率の方が 展開図法による磯分含有率よりも大きい値を示すことが知られるO また,この図からは,
測定匝数が少ないほどライン法と展開図法による際分含有率九の比の値のばらつきが大き いが,測定回数が大きくなるにつれてばらつきが小さくなる傾向が見られるO この傾向は,
磯分合有率九が40%以下の場合に顕著であることから Pgが40%以上と計測される磯岩 供試体の場合には, Pgに関する展開図法とライン法の差は小さいと言えそうであるO
一方,礁岩の磯分合有率Pgの値は擦の最大径に依存することが予想されるO 図5.4‑7は,
供試体中の最大磯径C\nax~こ注目した場合の,ライン法と展開図法により求めた際分合有率 九の比と測定回数の関係を示しているO なお, Pgは40%以下を対象とした。開図より,
~naxが大きくなるにつれて展開国法とライン法による Pgの違いが小さくなることが明らか であるO このことから, Pgおよびdmaxが大きくなるほど,ライン法と展開図法によるPgの 違いは小さくなることがわかるO
(2) 粒度試験結果との対応
イ共試体を構成している礁の粒度分存を在接求めるために,上記の方法により画像処理を 行った供試体の中から任意に10供試体を選び出し,土費試験で通常実施されている室内 粒度試験を行った(土質工学会基準「土の粒度試験方法
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JSFT131‑1990)。本検討では,粒度試験により得られる粒度分布あるいは磯分含有率を,供試体の基本的かつ正確な債と して取り扱うこととするO 試験の前処理としては,供試体のふるい分けを可能にするため に,塩酸を使用してバラバラにしておいた5.7)。その詳細は,本論文の7.4.1項において後 述するO 図5.4‑8に, 1喋岩10供試体の粒径加積曲線をまとめて示す。
図5.4‑9は,機岩{共試体を舟いて写真法および展開図法により算出した粒度分布と,粒 度試験による粒度分存を比較したものである O ここでは,深度の異なる任意の 5供試体に ついてのみ記載した。なお,粒径は中径(長径,怨径ではなく)とした。同図中の粒径加積 曲線を見る限りでは,全体的には粒度試験による方法と画像処理による 2種類の方法の曲 線形状の違いは小さいように忠われるO また,最大粒径や 5mm粒径,およびそれらの百 分率に関しても,計測方法による明瞭な違いは見られない。しかし,よく眺めて見ると,
展開図法(口印),粒度試験法
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印),写真法(ム印)の)11買に,およそ右側から左側に粒径加 積曲線が示される傾向が伺えるO なお,展開国法と粒度試験法の差は小さい。このことか4 ウt
測定時の畠転角度
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(b) Pg主主40持の場合
図5.4‑6 礁分含有率と測定回数の関係(磯分含有率による影響)
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測定時の回転角度
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ライン法灘定回数 (回)
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ライン法測定回数 (回)
図5.4‑7 磯分含有率と測定回数の関係(最大礁径による影響)
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