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今後の課題

ドキュメント内 レクリエーション研究 (ページ 67-88)

る 。

9. 今後の課題

R Tといっても、具体的に何をするのかイメージしにくい。当クラブでは、 1ヶ月分の プログラム内容を具体的に書き、参加者に知らせるよう工夫している。

遊びの持つ、意義、価値等も含めを広く世に伝えることが、今後の課題である。

口演では、事例についてより詳細な報告を行う。

1

薗田碩哉・千葉和夫・小池和幸・浮田千枝子(編):福祉レクリエーション援助の方法.

中央法規

. 2 0 0 0

2

草壁孝治・斎藤正彦(編):高齢者のレクリエーションマニュアル.ワールドプランニン グ. 2 0 0 2

3 前掲

2 .  

4

チクセントミハイ(今村浩明訳):楽しみの社会学.思索社 . 1 9 7 9

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E巨 イ ス タP ン ス c7:>J 心と手本に互乏 Lま τγ 景~毛警

駒 野 敦 子 、 小 野 寺 浩 三 、 阿 部 一 彦 ( 東 北 福 祉 大 学 ) I . は じ め に

少 子 高 齢 化 社 会 の 到 来 を 告 げ る 昨 今 、 社 会 に お け る 福 祉 を 支 援 す る 方 策 は 様 々 な 方 面 か ら 進 め ら れ て い る 。 し か し 、 昨 年 施 行 さ れ た 介 護 保 険 法 に 代 表 さ れ る よ う に 、 人 と 人 と の 触 れ 合 い が 基 盤 と な る 場 面 に お い て は 、 実 際 の 運 用 で 初 め て 明 ら か に な る 問 題 点 や 改 善 点 が 数 多 く 浮 上 す る こ と が 多 く 、 軌 道 修 正 を し つ つ 最 善 を 求 め て の 模 索 が 続 け ら れ て い る の が 現 実 で あ る 。 問 題 点 は 種 々 多 様 で あ る が 、 一 朝 一 タ に は 解 決 で き な い 因 子 の ひ と つ と し て 、 「 実 際 に 心 で 感 じ て い る こ と を 通 じ 合 え る か 否 か 」 と い う 心 の 問 題 が 大 き な 要 素 と な っ て い る こ と は 、 健 常 者 同 士 の 一 般 的 な 日 常 生 活 に お い て も 容 易 に 想 像 で き る だ ろ う 。 最 近 の 環 境 整 備 に お い て は 、 多 く の 場 面 で バ リ ア フ リ ー (barrerfree) の 取 り 組 み が な さ れ て い る が 、 人 と 人 と の バ リ ア を 軽 減 す る 手 法 に つ い て は 必 ず し も 進 ん で い る と は 言 え な い 。

そ こ で 著 者 ら は 、 人 と 人 と の 意 思 の 疎 通 を 積 極 的 に 進 め る 手 段 の ひ と つ と し て 、 車 イ ス 利 用 者 ( 障 害 者 ) と 健 常 者 が ぺ ア に な っ て 楽 し め る 「 車 イ ス ダ ン ス

J

へ の 参 加 者 を 対 象 に 、 そ の 練 習 や 人 前 で の 発 表 前 後 に お け る 心 と 体 に 及 ぼ す 影 響 を 検 討 し た 。

ll. 研 究 方 法 1 . 対 象

車 イ ス ダ ン ス で は 、 車 イ ス 利 用 者 を ド ラ イ パ ー と 呼 ぶ が 、 ド ラ イ バ ー の 車 イ ス ダ ン ス の 経 験 別 に 、 上 級 者 、 中 級 者 、 初 心 者 を 各2名 、 計 6名 を 対 象 と し た 。 各 々 の ド ラ イ パ ー に は ス タ ン デ ィ ン グ と 呼 ば れ る い わ ゆ る ダ ン ス の パ ー ト ナ ー ( 健 常 者 ) が 付 く た め 、 ス タ ン デ ィ ン グ は 計

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名 で あ る 。 上 級 者 は ス タ ン デ ィ ン グ 共 々 、 車 イ ス ダ ン ス の た め の 車 イ ス 操 作 に 十 分 に 慣 れ て い る た め 、 ふ た り 一 組 で 車 イ ス ダ ン ス を 行 え る 。 し か し 中 級 者 と 初 心 者 に は 、 ス タ ン デ ィ ン グ の 他 に サ ボ ー タ ー と 呼 ば れ る 、 車 椅 子 の 動 き を 通 常 の 介 助 と 同 様 の 方 法 で 補 助 す る 者 ( 健 常 者 ) が 付 か な い と 、 思 う よ う に 車 イ ス の 操 作 が で きないため、 3人 一 組 で 車 イ ス ダ ン ス を 行 う 。 そ の た め 、 サ ボ ー タ ー は 計4名 必 要 で あ っ た 。 以 上 、 車 イ ス 利 用 者6名 ( 男 性 4名 、 女 性2名)、健常者 10名 ( 男 性 1名 、 女 性

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名 ) を 役 割 別 に 対 象 者 と し た 。

対 象 者 に つ い て は 、 本 研 究 の 目 的 を 理 解 し 、 本 実 験 に 協 力 す る こ と を 規 程 の 承 諾 書 を も っ て 了 解 を 得 た 。

2.

デ ー タ 測 定 の 日 程

前 途 の と お り 、 対 象 者 は 車 イ ス ダ ン ス の 発 表 を 前 提 と し て い た た め 、 練 習 日 と 発 表 当 日 の 心 や 体 に 及 ぼ す 影 響 も 重 要 な 検 討 材 料 と な る 考 え 、 発 表 日 に 向 け て 全 練 習 日

2

日と、

発 表 当 日 の 計 3日 を 実 験 日 と し た 。 車 イ ス ダ ン ス の 練 習 は 、 宮 城 県 車 イ ス ダ ン ス 研 究 会 の 指 導 の 下 で 行 っ た 。

練 習 日 に は 、 午 後

l

時 か ら 休 憩 を 挟 ん で

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時 ま で の 練 習 が 予 定 さ れ て い た た め 、 練 習 前 30分 間 を 利 用 し 測 定 お よ び 試 料 採 取 を 行 い 、 当 日 の 車 イ ス ダ ン ス 動 作 の 前 値 と し た 、 ま た 、 練 習 終 了 後 の 30 分 間 を 利 用 し て 同 様 の 測 定 お よ び 試 料 採 取 を 行 い 、 当 日 の 車 イ ス ダ ン ス 動 作 の 後 値 と し た 。 路 上 パ レ ー ド の 発 表 日 に 関 し て は 、 衣 装 等 の 準 備 や 待 機 の

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時 間 が 必 要 で あ る た め 、 準 備 前 の 値 を 発 表 直 後 の 後 値 と し た 。

毎 回 、 前 提 値 と し て 、 血 圧 、 心 拍 数 、 フ リ ッ カ ー 値 を 測 定 し 、 尿 と 唾 液 は 試 料 と し て 採 取 し 、 尿 中 17‑ketosteroid (以下 17‑KSと 略 ) お よ び 17‑hydroxycorticosteroid 

(以下 17‑0HCSと 略 ) の 値 を 測 定 し 、 唾 液 か ら 唾 液 中 の コ ル チ ゾ ン 値 を 測 定 し た 。

3.

生 理 学 的 手 法

1)  血 圧 は 、 椅 坐 位 安 静 時 に 熟 練 し た l人 の 検 査 者 が リ バ ロ ッ チ 式 血 圧 計 を 用 い て 計 測 し 、 収 縮 期 血 圧 は ス ワ ン 1点 、 拡 張 期 血 圧 は ス ワ ン 5点を用い、 mmHgで表示した。

2)  心 拍 数 は 、 時 計 型 の 心 拍 計 を 実 験 前 後 に 各 被 験 者 の 装 着 さ せ て 読 み 取 り 、beat/min.

で示した。

3)  フ リ ッ カ ー 値 は 竹 井 機 器 製 を 用 い た 。 周 波 数 が 自 動 上 昇 す る よ う に 設 定 し 、 赤 色 点 減 か ら 点 灯 (1点 ) に 転 じ た と 本 人 が 認 識 し た ポ イ ン ト を 値 と し た 。 値 の 変 化 は 大 脳 皮 質 の 活 動 水 準 に 対 応 し て い る と さ れ 、 大 脳 皮 質 機 能 の

1

つ の 指 標 と し て 疲 労 判 定 に 応 用 さ れ て い る 1) 。 フ リ ッ カ ー 値 は 低 値 に な る ほ ど ち ら つ き 刺 激 の 弁 別 闇 値 の 低 下 を 意 味 す る 中 枢 の 疲 労 を 示 し 、 高 値 ほ ど 好 調 を 示 す が 、 加 齢 に 伴 い 値 が 減 少 す る こ と が 知られている。

4.

生 化 学 的 手 法 1) 尿

集 合 時 間 前 、 お よ び 終 了 後 の 30分 間 に 採 尿 し た も の を 採 尿 管 に 充 填 、 ク ー ラ ー ボ ッ ク ス 中 に 保 管 し 2回 目 の 採 尿 後 直 ち に 搬 送 し て 冷 凍 保 存 後 、 実 験 に 供 し たo 分 析 は 17‑KS値 に は オ ス キ ッ ト 引 を 、 17‑0HCS値 に は オ ー ハ ー キ ッ ト 的 、 4) (共に関東化 学 製 ) を 用 い 、 試 薬 の 一 部 に つ い て は 調 整 し た も の も 使 用 し た 。 オ フ キ ッ ト に よ る 17

‑KSを 硫 酸 で 加 水 分 解 、 ク ロ ロ ホ ル ム で 抽 出 、 呈 色 を し て 520nmで の 吸 光 度 を 測 定 し 、 下 記 の 試 算 式 に よ り 尿 中 の 17‑KS値 を 算 出 し た 。

尿 中 17‑KS値=(検体の吸光度)/(標準の吸光度)XO.1mgx(1日尿量)/10ml オ ー ハ ー キ ッ ト に よ る 17一OHCS値 の 測 定 で は 、 尿 を pH5.00.2に 調 整 後 600Cに 加 温 し て 硫 酸 ナ ト リ ウ ム 溶 液 と し 、 。 ー グ ル ク ロ ニ タ ー ゼ を 加 え て 600C、1時 間 を か け て 水 解 し た 。 ジ ク ロ ロ メ タ ン で 抽 出 し た 後 ア ル カ リ 洗 浄 し 、 フ ェ ニ ル ヒ ド ラ ジ ン 試 薬 に よ る Porter Silber  Chromogenの 黄 色 呈 色 の 吸 光 度 を 410nmで 測 定 し 、 下 記 の 計 算 式 に よ り 尿 中 の 17‑0HCS値 を 算 出 し た 。

17‑0HCS値 = ( 検 体 の 吸 光 度 ) /(標準の吸光度)XO.05mgx(1日 尿 量)/10ml 従来、尿中 17‑KS値 及 び 17‑0HCS値 の 測 定 は 1日 蓄 尿 し た 検 体 に つ い て 行 う こ と と さ れ て い る が 、 著 者 ら は そ の 時 点 で の ス ト レ ス 指 標 と す る た め に ス ポ ッ ト 尿 を 検 体 と し 、 成 人 一 日 の 尿 量 を 1,500mlとして補正した。

2)  唾 液

尿 と 同 様 の タ イ ミ ン グ に 摂 取 、 保 存 し た 。 摂 取 方 法 に つ い て は 、 直 径 1cm、長さ 4cm の 円 筒 状 の コ ッ ト ン を

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分 間 口 腔 内 で な め る こ と に よ り 唾 液 を 吸 収 さ せ て 行 っ た 。 そ の 後 、 遠 心 処 理 (2,500rpm、3分 間 ) 、 に よ り コ ッ ト ン か ら 分 離 し て 、 唾 液 試 料 と し た 。 唾 液 中 の コ ル チ ゾ ル は cortisolELISA kit (Oxford Biomedical Research Inc, Oxford)  を用いて、 ELISA法 (enzyme‑linked immunosorbent assay 酸 素 免 疫 定 量 法 の 一 種 ) に よ り 測 定 し た 。

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5.  自 覚 的 症 状 調 査

練 習 日 の

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日 間 、 練 習 前 後 共 に 、 自 覚 的 症 状 調 査 表 ( 資 料 ) に 基 づ い た 質 問 紙 法 調 査 を 行 っ た 。 読 み 取 り や 記 載 が 困 難 な 対 象 者 に つ い て は 、 質 問 事 項 を 読 み 上 げ 回 答 を 聞 き 取 り 記 載 し た 。

1II.結果

被 験 者 の 性 別 、 年 齢 、 身 長 、 体 重 、 体 脂 肪 率 、 お よ び ド ラ イ パ ー の 技 能 程 度 、 病 名 等 を Table.1に示した。

Table.1 Physical and Physiological Characteristics of the Subjects 

Subjects  Sex  Age  Height  Weight  Body Fat Rate  Driver's Skill of  Sickness and Handicap 

[:皿山 ) 

Wheelchair Dance 

Mark  F:female  (Yrs)  (cm)  (kg)  (%) 

37  157.0  50.0  8.5  advanced 

42  155.0  60.0  41. advanced  injure binocula leg 

57  150.0  44.0  19.4  (000) 

67  150.0  52.0  24.3  (oon) 

75  152.0  43.0  17.9  mediu

apoplexy 

28  170.0  43.0  10.3 

edium Spinal and cerebellar dereneration 

62  150.0  52.0  23.0  (non) 

49  153.0  58.0  20.2  (oon) 

65  157.5  58.0  18.8  (non) 

68  150.0  53.0  22.6  (non) 

58  150.0  42.0  17.0  beginners  upper arm and lower leg paralysis 

44  152.0  65.0  beginners  Cerebral palsy 

18  178.0  85.0  17.4  (non) 

19  156.0  48.0  26.3  (000) 

18  148.9  47.0  19.3  (oon) 

18  162.0  53.0  26.0  (non) 

( 以 下 詳 細 は 発 表 当 日 資 料 参 照 ) N. 考 察

今 回 の 被 験 者 は 、 強 制 的 に で は な く 、 自 ら が 望 ん で 集 ま っ た 集 団 で あ る こ と も あ り 、 全 体 の 雰 囲 気 は も ち ろ ん の こ と 、 各 人 の 表 情 や 言 葉 か ら も 、 そ の 時 間 や 空 間 を 楽 し ん で い る 様 子 が 見 ら れ た 。 し か し そ れ は 、 表 面 的 な 状 況 か ら の 推 測 で あ り 、 本 来 の 心 の 動 き や 初 対 面 で あ る こ と の 緊 張 感 、 そ れ が 打 ち 解 け て い く 度 合 い 等 の 微 妙 な 変 化 は 、 外 見 か ら 全 く 判 断 で き な い 。 特 に 言 葉 が 不 自 由 な 場 合 や 、 表 情 の 変 化 が 穏 や か な 場 合 に は 、 仮 に 情 報 を 発 し て い て も 、 見 落 と し た り 勘 違 い す る こ と さ え あ り 、 本 当 に 心 を 通 わ せ る た め に は 、 こ の 内 な る 部 分 を 理 解 す る こ と こ そ が 最 優 先 と 考 え ら れ る 。 ( 以 下 詳 細 は 発 表 当 日 資 料 参 照 ) V. 要 約

本 研 究 で は 、 車 イ ス ダ ン ス が 障 害 者 と 健 常 者 の 心 と 体 に 及 ぼ す 影 響 を 検 討 し た 。 対 象 は 車 イ ス ダ ン ス で パ レ ー ド に 参 加 す る 、 障 害 者6名 と 健 常 者 10名 で あ る 。 そ の 結 果 、

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以 下 の 結 論 が 示 唆 さ れ た 。

(1)  フ リ ッ カ ー 値 で は 、 今 回 車 イ ス ダ ン ス は 大 脳 皮 質 の 機 能 が 疲 労 を 感 じ る ほ ど の 負 荷 で は な か っ た こ と を 示 し て い る 。

(2)  最 低 血 圧 の 変 動 に よ り 、 車 イ ス ダ ン ス で 心 理 的 な 変 化 が 起 き た こ と が 示 唆 さ れ る 。 (3)  発 表 日 の 血 圧 値 よ り 、 健 常 者 で は 発 表 後 直 に 平 常 値 に 戻 っ て い る が 、 障 害 者 は あ ま

り 値 の 低 下 が 見 ら れ な い 。 こ れ は 、 障 害 者 に と っ て パ レ ー ド の 心 理 的 な 動 揺 が 普 段 よ り 非 常 に 強 く 、 疲 労 感 が 残 っ た と も 捉 え ら れ る 。 '

性 17‑K S値 に お い て は 、 練 習 初 日 に 全 員 の リ ラ ッ ク ス 効 果 が 確 認 さ れ て い る 。 ま た 、 障 害 者 全 員 に お い て 初 日 の 後 値 が 最 も 高 値 で あ り 、 印 象 深 さ 、 新 鮮 さ が 伺 え る 。 発 表 日 の 値 か ら 、 同 様 の 刺 激 で あ っ て も 、 障 害 者 の 心 や 体 に 与 え た 影 響 が 大 き か っ た と 言 える。

(5)  17‑0HCS値 で は 、 初 日 と 2日 目 で 多 く の リ ラ ッ ク ス 効 果 が 確 認 さ れ た 。 特 に ド ラ イ パ ー で は 、

2

日 目 に 全 員 の リ ラ ッ ク ス 効 果 が 見 ら れ た 。 ま た 発 表 日 に は 、 参 加 者 全 員 の 値 が 大 き く 増 加 し た こ と に よ り 、 真 夏 の 路 上 で の 暑 さ と 運 動 、 お よ び 人 前 に 出 た 緊 張 感 等 が 、 疲 労 と し て 表 れ た と 考 え ら れ る 。 ま た 非 常 に 大 き く 値 が 動 い た こ と か ら 、 車 イ ス ダ ン ス が 心 地 よ い 刺 激 に な っ て い る と 考 え ら れ 、 17‑0HCS値 も 心 や 体 に 及 ぼ す 影 響 を 考 察 す る 指 標 と な り 得 る 。

(6)  コ ル チ ゾ ル 値 に つ い て は 、 初 日 と 2 日 目 に リ ラ ッ ク ス 効 果 が あ っ た と 言 え る 。 発 表 日 の 変 動 の 様 子 か ら は 、 17‑0HCS値 と 同 様 に 疲 労 感 が 表 れ た 結 果 で あ ろ う 。

(7)  被 験 者 K (障害者)と N ( ス タ ン デ ィ ン グ ) と の 関 係 に お い て 、 17‑KS値 に お い て r=0.95の 有 意 な 相 関 関 係 が 認 め ら れ た (p壬.05)。また、 17‑0HCS値 で r=0.91  の か な り 有 意 な 相 関 関 係 が 、 心 拍 数 で は r=0.73の や や 有 意 な 相 関 関 係 が 得 ら れ た 。 すなわち、 KとNの ペ ア で は 、 両 者 と も 心 の 通 う 車 イ ス ダ ン ス の 実 施 で あ っ た こ と が 伺える。

< 参 考 文 献 >

1) 

http://www.nalgo.co.jp/wor k s /  s i l f l i c k e r l f l i c k e r  FAQ.h  tml 

2)  神戸川明、五十嵐良雄『現代小児科学体系 11 巻 A~ 中山書店(東京)

3)  神 戸 川 明

r

17 ・ KS 、 17 ・ OHCS の測定の標準化と応用 J~ 臨床病理~ 19(5)、302316、1971 4)  加藤達雄

r

17ーヒドロキシコルチコイド (17‑0HCS)とその文画

H

日本臨床J43

896'901

1985 5)  古屋悦子、前浮貢、西風僑「心理社会的ストレスと 17-KS-SJ~ 内分泌学の新

展開~ 46(6)、529'537、1998

6)  上 原 聡 、 奥 村 利 勝 、 谷 口 由 輝 、 北 守 茂 、 古 屋 悦 子 、 西 風 筒 、 並 木 正 義 「 尿 中 17‑KS硫 酸 抱 合体調l 定の臨床的意義:新しい健康相談としての可能性 H 体力研究~ NO.80、1016,1992  7)  西 風 僑 「 ス ト レ ス と 臨 床 検 査 加 齢 、 疾 病 、 心 理 社 会 的 ス ト レ ス J ~臨床病理~ 42 

(4)、321‑329、1994

8 )   http://www.infoqshu.ne.jp/pdiet/koram u/da te/16.html 

9)  川 上 吉 昭 、 大 内 真 弓 、 阿 部 一 彦 、 阿 部 昌 子 「 音 楽 の ジ ャ ン ル 別 聴 取 に 伴 う 内 部 環 境 の 変 化 に 関 す る 研 究J~東北福祉大学感性福祉研究所年報~ 2、45'63、2001

n u  

ρ0  

ドキュメント内 レクリエーション研究 (ページ 67-88)

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