青少年リーダーの組織化
指標名 単位
青少年リーダーの認定者数
地域教育コミュニティ事業の参加 者数
○ 地域教育コミュニティの基盤を強化するため、各中学校区における拠点づく りや地域における指導者の養成に努め、子どもの居場所づくりを推進します。
○ 青少年リーダーを養成し、自主的な活動が行えるよう拠点整備や組織化をめ ざします。
各中学校区における拠点の整備や地域におけ る指導者の養成に努めます。
青少年リーダーを養成し、組織化を図ること により、青少年の健全育成を自ら行える団体を 育成するための指導・支援に努めます。
めざそう値（H27)
取組名称 取組概要
地域教育コミュニティの基 盤整備
指標名
「学校・家庭・地域が連携して青少年 の育成を見守っている」と思う市民の
こんなことに取り組みます
重点取組項目
施策指標
市民意識の指標
第 １ 章 ま ち づ く り の 方 向
1 4 生涯学習を充実する
≪３ 夢を育む学びのまちづくり≫
○ 学習環境の整備・充実
市民が生涯を通じて学習し、その成果をいかすことができるよう、学習機 会の提供をはじめとして、学習情報の提供、学習成果をいかすための学習相 談等、更なる学習環境の整備・充実を図ります。
○ 家庭の教育力の向上
子育て中の家庭の保護者や地域の人々を対象に、家庭教育のあり方につい ての情報提供や啓発・支援を行い、家庭の教育力の向上を図ります。
高度情報化や国際化など社会環境は大きく変化しつつあり、生涯を通し て、絶えず新しい知識や情報を得ることが求められています。
また、団塊の世代の退職などにより市民の生涯学習に対するニーズが更に 高まることが予想されます。
今後、ますます多様化、高度化する市民の学習ニーズに対応するため、生 涯学習の環境を整備し、充実を図ることが必要です。
現状と課題
施策の展開
指標名
「生涯学習の機会や情報の提供が充実 している」と思う市民の割合
現状値（H22)
19. 0
目標（H27)
○ 生涯学習に関する学習機会・情報提供を拡充するとともに、学習成果や自己 の技術・知識をいかした指導者の養成と派遣事業の推進を図ります。
○ 蔵書や電子情報を充実し、図書館利用者へのサービスの向上に努めます。
あらゆる年齢層に応じた様々な学習機会や、
多様な方法による学習情報の提供を行います。
また、市民の学習活動の普及促進をめざし、指 導者養成に努めます。
子どもの読書活動推進のため、ボランティアと の協働・学校園との連携を進めます。また、利用 者へのサービスの向上を図るため、蔵書やＥブッ クなどの電子情報の充実に努めます。
めざそう値（H27)
取組名称 取組概要
学習活動の充実
図書館の充実
指標名 単位 実績値（H21)
120
まちのせんせいの派遣回数
回 30
図書館の市民一人当たりの年間貸 出冊数
冊 4. 82 5. 31
こんなことに取り組みます
重点取組項目
施策指標
市民意識の指標
第 １ 章 ま ち づ く り の 方 向
1 5 文化の振興を図る
≪３ 夢を育む学びのまちづくり≫
○ 文化活動の促進
「文化振興条例」を基本として、市民の文化意識の高揚を図り、自主的な 文化活動を促進します。
○ 文化財の保存・活用・継承
指定文化財をはじめ、地域の伝統的行事など先人から受け継いだ文化財を 保存、活用、継承することにより、市民の郷土に対する誇りと愛着心の醸成 を図ります。
文化は、ゆとりと潤いが実感できる心豊かな生活を実現していく上で不可 欠なものであり、文化の振興が求められています。
本市では、平成22年に「文化振興条例」を施行し、市民の自主性･主体性 を尊重しながら、気軽に文化芸術活動に参加できる環境づくりを推進してい ます。
今後も文化の振興に向けた多様な取組を市民との協働で進める必要があり ます。
また、市内出土遺物の整理も進み、文化財の調査成果も蓄積されつつあり ます。それら市民の財産を次世代へと継承するとともに、積極的な活用を図 る必要があります。
現状と課題
施策の展開
実績値（H21)