• 検索結果がありません。

1. 管理者編

1.5. 端末管理

1.5.1. 事前準備(java インストール)

個体識別番号認証を行うには、Java をインストールしている必要があります。

※Google chrome、FireFox、バージョン 12 以降の safari での Java サポートが終了したため、

ブラウザでの端末認証は、Internet Explorer、safari(※ただし、バージョン 11 まで)のみの対応となっております。

① JAVA が未インストール状態の場合は下記 URL より JAVA 最新版をダウンロードしてインストールしてください。

https://www.java.com/ja/download/manual.jsp

※Internet Explorer をご利用いただいている場合、ブラウザのバージョンに合わせた Java のインストールが必要と なります。ブラウザを開き、右上[ツール]―[バージョン情報]の順にクリックし、バージョン情報をご確認ください。

IE のバージョンに「64-bit Edition」と表示される場合は(64 ビット)、そうでない場合は(64 ビット)と記載のないものが ダウンロードの対象となります。

② PC にダウンロードした実行ファイル「JavaSetup8u45.exe」(※1)をダブルクリックし、下記「実行」ボタンをクリックしま す。※exe ファイルについては JAVA の更新状況により異なります。

③ 「インストール」ボタンをクリックします。

④ 「Java が正常にインストールされました」と表示されたら「閉じる」ボタンをクリックします。

スターティア株式会社|セキュア SAMBA 操作ガイド - 59 -

Java インストール後、以下の設定を行ってください。

 Java コントロールパネルの設定

① 「スタート」「コントロールパネル」を開き、「Java」をクリックします。

② 「セキュリティ」タブをクリックし、「ブラウザで Java コンテンツを有効にする」にチェックがついていることを確認します。

ついていない場合、チェックをつけてください。

確認後「サイト・リストの編集」ボタンをクリックします。

③ 「追加」ボタンをクリックします。

④ 「場所」にセキュア SAMBA の URL を入れ、「OK」ボタンをクリックします。

⑤ セキュア SAMBA の URL が追加されていることを確認し、「OK」ボタンをクリックします。

スターティア株式会社|セキュア SAMBA 操作ガイド - 61 -

 セキュリティ設定

① 「ツール」「インターネットオプション」を開き、「セキュリティ」タブを選択します。

② 「レベルのカスタマイズ」ボタンをクリックします。

③ 「インターネットゾーン」が表示されたら、「ActiveX コントロールとプラグイン」の「ActiveX コントロールとプラグイン の実行」を「有効にする」に設定し、「OK」ボタンをクリックします。

④ 「OK」ボタンをクリックし、インターネットオプションを閉じます。

スターティア株式会社|セキュア SAMBA 操作ガイド - 63 -

関連したドキュメント