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九州工業大学工学部学修細則

ドキュメント内 学 歌 (ページ 32-36)

工 学 部

Ⅰ   九州工業大学工学部学修細則

(目  的)

第 1 条 この細則は、九州工業大学学則(平成 19 年九工大学則第 1 号。以下「学則」という。)に基づき、九州工 業大学工学部における教育課程の履修方法、単位の授与及び卒業要件等に関し、必要な事項を定めることを目的 とする。

(履修区分)

第 2 条 次に掲げる学科に、それぞれ履修上の区分として、履修コースを置く。

2 前項に掲げる学科に所属する学生は、それぞれの履修コースのいずれかの一を専攻しなければならない。

3 履修コースの決定の方法については、別に定める。

(教育課程の編成方法)

第 3 条 教育課程の授業科目(以下「科目」という。)を、人間科学科目、工学系総合科目、工学基礎科目及び工 学専門科目に分ける。

2 各科目は、必修科目、選択必修科目又は選択科目に指定する。

(科目の種類及び単位数)

第 4 条 人間科学科目の種類及び単位数は、別表第 1 の人間科学科目履修課程表のとおりとする。

2 工学系総合科目の種類及び単位数は、別表第 2 の工学系総合科目履修課程表のとおりとする。

3 工学基礎科目及び工学専門科目の種類並びに単位数は、別表第 3 の工学基礎科目及び工学専門科目履修課程表 のとおりとする。

(シラバス)

第 5 条 開設する各科目についてシラバス(授業要目)を作成し、学内外に公表する。

2 シラバスには、各科目の概要、キーワード、到達目標、授業計画、評価方法・基準、履修上の注意事項、教科 書等の項目を記載する。

3 各科目の担当教員は、シラバスに基づいて授業を実施し、成績評価を行う。

(卒業要件)

第 6 条 学則第 30 条の規定に基づく卒業の要件は、第 4 条に定める履修課程表に従って履修し、別表第 4 に掲げ る単位数を修得することとする。ただし、早期卒業に適格であると認められた者は、第 4 条第 3 項の表に掲げる

学 科 履修コース

機械工学コース 宇宙工学コース 知能制御工学コース 建築学コース

地域環境デザインコース 都市再生デザインコース システムエレクトロニクスコース 電気エネルギーコース 電子デバイスコース 機械知能工学科

建設社会工学科

電気電子工学科

(履修登録)

第 7 条 学生は、履修しようとする科目について、当該学期の履修登録期間内に、所定の方法による履修登録を行 わなければならない。ただし、科目によっては履修学生数が制限されることがある。

2 学生が、年間に履修登録できる科目の総単位数は 46 単位を上限とする。ただし、当該年度の前年度の GPA に 基づき、次の単位数を上限とすることができる。

GPA が 3.5 以上の者 60 単位 GPA が 3.0 以上 3.5 未満の者 55 単位 GPA が 2.5 以上 3.0 未満の者 50 単位

3 前項に定める上限単位数には、集中講義又はそれに準ずる形態で実施される科目、教職に関する専門科目及び 別に指定する科目の単位は、含まないものとする。

4 所属する学科の履修課程表にない他学科及び他学部の科目の履修を希望する者は、所定の受講願を当該学期の 履修登録期間内に教育支援課教務係へ提出しなければならない。ただし、科目によっては 2 年以上の特定の履修 コースに開講されているものがあり、他履修コースにとってはこの科目は「他学科の科目」とみなされる。

5 第 1 項に規定する期間内に所定の手続きを行わない者は、授業を受けることができない。ただし、特別な事由 があると認められた場合は、科目担当教員及び所属の学科または履修コースの教務委員の承認を得て、その科目 を履修することができる。

6 第 4 項により修得した他学科の科目の単位は、卒業要件単位の選択単位として取り扱うものとする。

(履修登録の制限に関する特例)

第 8 条 学生が第 7 条第 2 項の規定にかかわらず、履修登録できる総単位数の上限を超える科目の履修を希望し、

かつ、所属の学科または履修コースの教務委員が特別な事由があると認めた場合には、学生は、所定の履修願を 教育支援課教務係に提出することにより、上限単位数を超える科目を履修することができる。

(大学院入門科目の履修)

第 9 条 大学院工学府で開設される大学院入門科目の履修を希望する学生は、所定の履修登録票を所定の期間内に 教育支援課教務係へ提出しなければならない。

2 大学院入門科目を履修できる学生は 4 年次の成績優秀者とし、その取り扱いについては、別に定める。

(外国人留学生の履修の特例)

第 10 条 外国人留学生の履修に関しては、第 6 条に定めるもののほか九州工業大学外国人留学生の人間科学科目 履修の特例に関する細則(平成 5 年九工大細則第 1 号)の定めるところによる。

(単位の授与)

第 11 条 科目を履修し、試験に合格した者は、所定の単位を与える。

2 科目の履修には、原則としてその総授業時間数の 3 分の 2 以上出席しなければならない。

3 既修得単位の取消し及び更新はできない。

(他学部等における授業科目の履修等による単位の認定)

第 12 条 学則第 12 条第 1 項の規定により他の学部において修得した科目の単位は、卒業要件単位の選択単位とし て取り扱うものとする。

2 学則第 13 条の規定により修得した科目の単位は、卒業要件単位の選択単位として取り扱うものとする。

(編入学生の単位の認定)

第 13 条 本学部に編入学を許可された者の、学則第 14 条に規定する入学前の既修得単位等の認定については、次 の各号の基準により行うものとする。

⑴ 学士号を有する者に対する単位の認定は、出身大学において履修した科目の中で、人文社会系 10 単位、外 国語系 9 単位、保健体育系 2 単位及び工学系総合科目 6 単位を限度として認定する。また、工学基礎科目及び

工学専門科目については、関連学科と協議の上、行うものとする。

⑵ 短期大学及び高等専門学校を卒業した者に対する単位の認定は、関連学科と協議の上、別表第 6 により行う ものとする。

⑶ 前 2 号に掲げる者以外の場合には、前 2 号の規定を準用し認定を行うものとする。

(履修進行の基準)

第 14 条 学生は、2 年以上在学し、卒業要件単位中、72 単位以上を修得しなければ、3 年次に進級することがで きない。

2 学生は、3 年以上在学し、卒業要件単位中、別表第 7 に掲げる単位数を修得しなければ、4 年次に進級すること ができない。

3 学生は、在学する学年を超える年次の必修科目を履修することはできない。

4 学生は、在籍した期間を超える年次の選択必修科目及び選択科目を履修することはできない。

(除  籍)

第 15 条 学生は、連続する 2 年間(休学期間は除く。)において 30 単位を修得できないときは、学則第 29 条第 1 項第 4 号の該当者として取り扱うものとする。ただし、次に掲げる者は、この限りでない。

⑴ 前条第 1 項に規定する単位を修得し、3 年次となる者

⑵ 3 年次生以上の者

⑶ 特別の事由があると認められた者 (試  験)

第 16 条 試験は、当該科目授業終了の学期末に行う。ただし、科目によっては随時、試験を行うことがある。

2 実験、実習、実技、演習及び製図等の科目については、前項以外の方法で試験に替えることができる。

(成績評価)

第 17 条 履修した科目の成績は、合格、再試対象、不可で評価する。

2 合格と評価した科目の成績を評語で表示するときは、次の基準によるものとする。

⑴ 秀又は S 90 点~ 100 点

⑵ 優又は A 80 点~ 89 点

⑶ 良又は B 70 点~ 79 点

⑷ 可又は C 60 点~ 69 点

3 学生は、個別科目の成績評価に対して不服があり、科目担当教員の説明に納得できない場合、所定の期間内に、

所定の様式により、成績評価に対する異議申立書を工学部長へ提出することができる。

(再 試 験)       

第 18 条 科目担当教員は、当該科目開講学期から次学期内を含めた期間において、再試対象と評価した者を対象 に再試験を行い、合格又は不可で成績を評価する。

(試験における不正行為に対する懲戒)

第 19 条 試験において不正行為を行った学生に対しては、当該学期の前までに修得し確定した科目を除いた科目 の全部(再受験可能な科目を含む。)について、その成績評価を不可として取り扱うものとする。

2 不正行為を行った学生に対しては、前項の措置に加えて、学則第 88 条の適用対象とする。

(GPA による総合成績の評価)       

90 点 ~ 100 点 4.0 85 点 ~ 89 点  3.5 80 点 ~ 84 点 3.0 75 点 ~ 79 点 2.5 70 点 ~ 74 点 2.0 65 点 ~ 69 点 1.5 60 点 ~ 64 点 1.0 不可 0.0

3 GPA は、学期ごと、年度ごと、通算の値を算出する。

4 学則第 12 条、第 13 条及び第 14 条の規定により単位認定された科目並びに再試対象となっている科目は、GPA の計算の対象には含めない。

5 不可となった科目を再履修した場合、通算の GPA を算出する場合に限り、再履修時の成績評価を GPA の計算 の対象とする。

(指導教員)

第 21 条 学生への支援を目的として、各学生に対して、指導教員(アカデミック・アドバイザー)を割り当てる。

2 指導教員は、学生の個性に応じて修学指導を行うほか、学生生活、進路についての支援等を行う。

(教育職員免許状)

第 22 条 教育職員免許法(昭和 24 年法律第 147 号)による免許状を取得しようとする者は、別表第 8 の教職課程 に定める科目を修得しなければならない。

(雑則)

第 23 条 この細則に定めるもののほか、必要な事項は別に定める。

  附  則

1. この細則は、平成 20 年 4 月 1 日から施行する。

2. この細則の施行日前に入学した学生については、改正後の第 17 条第 1 項、第 18 条、第 19 条第 1 項及び第 20 条 第 2 項から第 4 項に定めるものを除き、なお従前の例による。

ドキュメント内 学 歌 (ページ 32-36)