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研究基盤技術センターは、工作、評価、プロセス、ソフトウェア技術の4部を通して、

所内の様々な研究活動に対し幅広い技術的な支援を行っている。また、センターの技術レ ベルを維持するために、熟練した技術職員の技量を若い世代に引き継ぐことにも取り組ん で来た。今年度の活動は次のようにまとめられる。

やわらかい情報システム研究センター

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( 1 ) 運 営 委 員 会

教 授 鈴 木 陽 一 (2 0 0 0 年 よ り ) 外 山 芳 人 (2 0 0 0 年 よ り ) 木 下 哲 男 ( 2 0 0 0 年 よ り) 白 井 正 文 ( 2 0 0 3 年 よ り) 大 堀 淳 (2 0 0 7 年 よ り ) 菅 沼 拓 夫 (2 0 1 1 年 よ り) ( 2 ) 実 施 委 員 会

教 授 外 山 芳 人 (2 0 0 7 年 よ り ) 菅 沼 拓 夫 (2 0 1 0 年 よ り , サ イ ハ ゙ ー サ イ エ ン ス セ ン タ ー 所 属 ) 准 教 授 青 戸 等 人 ( 2 0 0 3 年 よ り) 岩 谷 幸 雄 (2 0 1 0 年 よ り ) 北 形 元 (2 0 0 7 年 よ り ) 助 教 吉 田 真 人 小 野 美 武 笹 井 一 人

技 術 職 員 佐 藤 正 彦

教 育 研 究 支 援 者 ヨ ハ ン ス ベ ホ ル ム 研 究 支 援 推 進 員 鈴 木 み ど り 長 瀬 祥 子 ( 3 ) 常 勤 職 員

准 教 授 北 形 元 (2 0 0 7 年 よ り ) 助 教 笹 井 一 人

技 術 職 員 佐 藤 正 彦

教 育 研 究 支 援 者 ヨ ハ ン ス ベ ホ ル ム 研 究 支 援 推 進 員 鈴 木 み ど り 長 瀬 祥 子

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センター長・鈴木陽一教授のプロフィールは,先端音情報システム研究分野を参照.

実施委員長・外 山 芳 人 教授のプロフィールは,コンピューティング情報理論研究分野を参照.

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1. G e n K it ag at a, K az u to Sa s ai, Jo h an Sv e h o l m, N o rio Sh i ra to ri , an d Te t su o K in o sh i ta ," Ag e n t- b ase d A cce ss Rig h t s D e le g at io n u t il iz in g So ci al Re la tio n sh ip s , "

In te rn at io n a l Jo u r n al o f En e rg y, In f o r mat io n an d Co mmu n ica tio n s , Vo l.2 , N o .4, p p .8 7- 1 00 , 20 11. 11.

2. K azu to S as a i, Jo h a n Sv e h o lm , G e n K i t ag a ta , an d Te t su o K in o sh i ta ," A P rac t ica l D e sig n an d Imp le me n t at io n o f A ct iv e In f o rma tio n Re s o u rce b ase d N e tw o rk Ma n ag e me n t Sy ste m , " In te rn at io n a l Jo u rn a l o f E n e rg y, In f o rm at io n an d Co mmu n ica t io n s , Vo l.2 , N o .4 , p p . 67- 8 6, 20 11. 11.

3. G e n K it ag a t a, K a zu to Sa s ai , Jo h an Sv e h o l m, Hid e y u ki Ta k ah a sh i, Te t su o K in o sh i ta , "N e tw o r k Man ag e me n t Sy ste m B ase d o n Act iv a te d K n o w le d g e Re so u r ce ," In Pro c e e d in g s o f th e 2 6t h In te rn a t io n a l Co n f e re n ce o n Ad v an ce d In f o rma tio n N e tw o r kin g an d Ap p l ica tio n s Wo rk sh o p s ( WAI N A) , p p . 9 99- 10 04 , 2 01 2 . ( I n v i t e d )

4. K azu to Sa sa i, G e n K it ag a t a, Te t su o K in o sh i ta , "Co mp le me n t ary I n te r ac ti o n be tw e e n Hu m an- o r ie n te d K n o w le d g e an d M ach in e- o r i e n te d In f o rm a tio n o n AIR- N M S, " Pro c o f th e 2 n d In te rn a tio n al Co n f e re n ce o n Mo rp h o lo g i cal Co mp u t a tio n ( IC MC 20 11) , p p . 111- 113 2 0 11.9 .

5. 笹 井 一 人, 北 形 元, 木 下 哲 男, "能 動 的 情 報 資 源 に 基 づ く 知 識 型 ネ ッ ト ワ ー ク 管 理 シ ス テ ム," 20 1 2 年 総 合 大 会 講 演 論 文 集 ,BT- 4- 2, 20 1 2.3 . � � � � � �

6. K h am is i K ale g e le , Jo h a n Sv e h o lm , Hid e y u ki Tak ah as h i, K azu to Sa s ai, G e n K it ag a ta , Te t su o K ino sh i ta , "O n- d e man d N u me ro s ity Re d u ct io n f o r O bj e ct Le ar n in g ," Pro c o f th e Wo r ks h o p o n I n te rn e t o f Th in g s an d Se rv ice Pl atf o r m s ( Io T SP 20 11) , 2 0 11 .1 2.

7. K h am is i K ale g e le , Jo h a n Sv e h o lm , Hid e y u ki Tak ah as h i, K azu to Sa s ai, G e n K it ag a ta , Te tsu o K in o sh i ta, "D y n am ic N u me ro s i ty Re d u c tio n f o r M in in g - Ba se d Ag e n t Le arn in g ," マ ル チ メ デ ィ ア 通 信 と 分 散 処 理 ワ ー ク シ ョ ッ プ 論 文 集, p p . 51 - 56, 20 11. 10.

3.11 高度な専門知識と技術に基づいた研究支援

図 研究基盤技術センター 概略図

写真 工作部の主な製作品

左:Ku バンド合成開口レーダ(SAR)用偏心パラボラリフレクタとフィードホーン 右:留置式脳活動記録用電極ホルダー

電子ビーム蒸着装置 収束イオンビーム加工装置 電子ビーム蛍光X線元素分析装置 写真 プロセス部保有の加工装置および評価部保有の分析装置

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研究基盤技術センターは、工作、評価、プロセス、ソフトウェア技術の4部を通して、

所内の様々な研究活動に対し幅広い技術的な支援を行っている。また、センターの技術レ

ベルを維持するために、熟練した技術職員の技量を若い世代に引き継ぐことにも取り組ん

で来た。今年度の活動は次のようにまとめられる。

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1. 工作部

工作部では、過去40年以上にわたり数々の新しい工作方法を開発してきた。このよう な高い技術に立脚し、研究者からの個別の要求に沿う機械工作品の供給が可能である。本 年度は各研究室からの製作依頼は 191 件であった。その内の 22 件は所外の研究者からの依 頼であった。各研究室の製作数は以下の通りである(製作数順) 。

ナノ分子デバイス研究室:47件、超高速光通信研究室:18件、ナノフォトエレクトロニクス 研究室:17 件、ナノ・スピン共通部:17件、固体電子工学研究室:15 件、量子光情報工学 研究室:13件、医工学研究科 ナノバイオ医工学研究室:13件、先端ワイヤレス通信技術研 究室:8件、研究基盤技術センター:6件、超ブロードバンド信号処理研究室:4件、先端音 情報システム研究室:4件、省エネルギースピントロニクス集積化システム研究センター:4 件、応用量子光学研究室:3件、先端情報通信領域創成研究室:3件、ユビキタス通信システ ム研究室:3件、実世界コンピューティング研究室:3件、工学研究科 生体電子工学研究室:

3件、ブロードバンド通信基盤技術研究室:2件、生体電磁情報研究室:2件、半導体スピン トロニクス研究室:2件、工学研究科 電磁計測学研究室:2件、高次視覚情報システム研究 室:1件、事務部:1件

2. 評価部

評価部では共通計測機器の提供を行っている。昨年度は 16 研究室の利用があり、総利用 時間は 2938 時間であった。ガラス工作の提供と寒剤の供給も行っている。15 件のガラス 工作依頼があり、3787 リッターの液体窒素を供給した。

3. プロセス部

プロセス部では、評価部と協力して、プロジェクト・クリーンルーム(PCR)とそこに 設備されているプロセス機器の管理と運営にあたっている。昨年度は、11 研究室がクリー ンルームを利用した。また、可視から赤外のスペクトル範囲の個別仕様の光学フィルター の製造がプロセス部において可能である。今年度は、4 研究室からの求めに応じ、26 件の 誘電体多層膜光学素子の製作・供給を行った。

4. ソフトウェア技術部

ソフトウェア技術部では、やわらかい情報システム研究センターと協力して、所内およ び付属研究施設の情報システムの運用と管理を行った。

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センター長(教授) 上原 洋一 助 教 佐藤 信之

技術職員 齋藤 文孝、寒河江 克巳、庄子 康一、末永 保、佐々木 龍太郎、

阿部 真帆、佐藤 正彦、佐藤 圭祐、阿部 健人、渡邉 博志、菅原 宗朋、

今野 勇治、米澤 隆二、土田 貞夫、田久 長一、我妻 成人

研究基盤技術センター