ログ・ファイルの指定
ログ・ファイルの指定
5.3.1 アクセス・ログ アクセス・ログ アクセス・ログ アクセス・ログ
サーバーによって処理されたすべてのリクエストが記録されます。アクセス・ログの位置と内 容は、カスタム・ログ・ディレクティブで制御します。LogFormatディレクティブを使用する と、ログの内容を簡単に選択できます。
5.3.1.1 LogFormat の指定 の指定 の指定 の指定
LogFormatを使用して、ログ・ファイルに含める情報と書込み方法を指定します。デフォルト
の書式はCommon Log Format(CLF)です。CLF書式はhost ident authuser date
request status bytesです。
■ host: クライアントのドメイン名またはIPアドレス
■ ident: IdentityCheckが有効化されており、クライアント・マシンでidentdが実行さ れている場合のクライアント識別情報
■ authuser: 許可されたユーザーのユーザーID
■ date: <day/month/year:hour:minute:second>書式のリクエスト日時
■ request: 二重引用符で囲まれたクライアントからのリクエスト行
■ status: クライアントに戻される3桁のステータス・コード
■ bytes: ヘッダーを除いた、クライアントに戻されるバイト数
5.3.2 カスタム・ログ カスタム・ログ カスタム・ログ カスタム・ログ
CustomLogディレクティブは、サーバーへのリクエストをロギングするために使用されます。
ログ書式が指定され、環境変数を使用して、リクエストの特性に応じてオプションでロギング できます。
5.3.3 エラー・ログ エラー・ログ エラー・ログ エラー・ログ
診断情報を送信し、エラー・メッセージをログ・ファイルに記録します。デフォルトでは、こ のファイルは次の場所にあります。
■ UNIXの場合: ORACLE_HOME/ohs/logs/error_log
■ Windowsの場合: ORACLE_HOME¥ohs¥logs¥error_log
ファイル名は、ErrorLogディレクティブを使用して設定できます。
関連資料関連資料
関連資料関連資料: Apache Serverマニュアルの「Access Log」
関連資料関連資料
関連資料関連資料: Apache Serverマニュアルの「CustomLog directive」
関連資料 関連資料 関連資料
関連資料: Apache Serverマニュアルの「ErrorLog directive」
ログ・ファイルの指定
5.3.4 PID ファイル ファイル ファイル ファイル
サーバーを起動すると、親httpdプロセスのプロセスIDがPIDファイルに記録されます。こ のファイルは、デフォルトでは次の場所にあります。
■ UNIXの場合: ORACLE_HOME/ohs/logs/httpd.pid
■ Windowsの場合: ORACLE_HOME¥ohs¥logs¥httpd.pid
このファイル名は、PidFileディレクティブを使用して変更できます。管理者は、プロセスID をデーモンの再起動と終了に使用します。プロセスが異常終了(または中断)した場合は、子
httpdプロセスを中断する必要があります。
5.3.5 パイプされたログ パイプされたログ パイプされたログ パイプされたログ
Oracle HTTP Serverには、エラー・ログとアクセス・ログをファイルに直接書き込むのではな
く、別のプロセスへのパイプを介してファイルに書き込む機能が用意されています。これによ りロギングの柔軟性が高まるため、メイン・サーバーにコードを追加する必要はありません。
ログをパイプに書き込むには、ファイル名を縦線「|」で置き換え、続けて標準入力でログ入力 を受け入れる実行可能ファイルの名前を指定します。Oracle HTTP Serverはサーバーの起動時 にパイプされたログ・プロセスを開始し、サーバーの実行中にクラッシュすると再開します。
パイプされたログ・プロセスはOracle HTTP Serverの親httpdプロセスにより作成され、その プロセスのユーザーIDを継承します。つまり、通常、パイプされたログ・プログラムはroot で実行されるため、プログラムを単純かつ安全な状態に保つ必要があります。
5.3.6 リライト・ログ リライト・ログ リライト・ログ リライト・ログ
リライト・ログは、mod_rewriteを使用する場合のデバッグに必要です。このログ・ファイル では、リライト・エンジンによるリクエストの変換方法の詳細分析が生成されます。詳細レベ ルは、RewriteLogLevelディレクティブを使用して制御します。
5.3.7 スクリプト・ログ スクリプト・ログ スクリプト・ログ スクリプト・ログ
CGIスクリプトからの入出力を記録できます。このファイルはテストにのみ使用し、稼働中の サーバーには使用しないでください。
5.3.8 SSL ログ ログ ログ ログ
Oracle HTTP ServerをSSLモードで起動すると、ssl_engine_logおよび
ssl_request_logが次の場所に作成されます。
■ UNIXの場合: ORACLE_HOME/ohs/logs
■ Windowsの場合: ORACLE_HOME¥ohs¥logs
ssl_engine_logではSSLとプロトコルの問題が追跡され、ssl_request_logではユー ザー・アクティビティが記録されます。出力の制御にはSSLLogFileディレクティブを使用し
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関連資料: Apache Serverマニュアルの「Pid File」
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関連資料関連資料: Apache Serverマニュアルの「Piped Log」
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関連資料関連資料: Apache Serverマニュアルの「Rewrite Log」
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関連資料: Apache Serverマニュアルの「Script Log」
ログ・ファイルの指定
5.3.9 送信ログ 送信ログ 送信ログ 送信ログ
サイトへのアクセス・ログが格納されているファイルが指定されます。送信ログをconfファ イルに明示的に含めないと、ログは生成されません。通常、サーバーでは、各リクエストが送 信ファイルに記録されます。このファイルは、デフォルトで次の場所にあります。
■ UNIXの場合: ORACLE_HOME/ohs/logs/access_log
■ Windowsの場合: ORACLE_HOME¥ohs¥logs¥access_log
ファイル名は、CustomLogディレクティブを使用して設定できます。
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モジュールの理解 モジュールの理解 モジュールの理解 モジュールの理解
この章では、Oracle HTTP Serverに組み込まれているモジュール(mod)について説明しま す。モジュールはWebサーバーの基本機能を拡張し、Oracle HTTP Serverとその他のOracle
Application Serverコンポーネントとの統合をサポートします。
モジュールのリスト