• 検索結果がありません。

ログオフ・テキスト(LOGOFF)

ドキュメント内 CM1.ps (ページ 100-103)

ファイルのクローズ時にホスト・サブシステムに送られる最大80桁のテキストを指定します。形式はホスト に依存します。

指定できる値は次の通りです。

v *NONE:サインオフ・テキストは指定されません。

v ログオフ文字:ファイルのクローズ時にホスト・サブシステムに送られるサインオフ・テキストを指定 してください。

ブロック長(BLKLEN)

送信されるデータ。レコードの最大ブロック長(バイト数)を指定します。

指定できる値は次の通りです。

v *CALC:ブロックの長さはシステムによって決定されます。この長さは512バイトかDDSレコードの長さ

のいずれか大きい方です。DDSレコードの長さは,DDSソース・ファイルのレコード中のフィールド長 の合計(バイト数)です。

v ブロックの長さ:送信するデータ・レコードの最大ブロック長を指定してください。この値は少なくと も送信される最大レコードのサイズでなければなりません。有効な値の範囲は256-8192です。

権限(AUT)

ユーザー自身およびそのユーザー・グループがオブジェクトに対する特定権限を持っていないユーザーに与 えられる権限を指定します。

指定できる値は次の通りです。

v *LIBCRTAUT:オブジェクトの共通権限は,ターゲット・ライブラリー(オブジェクトを入れるライブラ

リー)のCRTAUTキーワードから取られます。この値はオブジェクトの作成時に決定されます。オブジ ェクトの作成後にライブラリーのCRTAUT値が変更された場合には,その新しい値は既存のオブジェク トに影響を与えません。

v *CHANGE:一般ユーザーは通信ファイルを変更することができます。

v *ALL:一般ユーザーは通信ファイルに対するすべての権限を持ちます。

v *EXCLUDE:一般ユーザーは通信ファイルを使用することができません。

v *USE:一般ユーザーは通信ファイルを使用できますが,変更することはできません。

v 権限リスト名:権限リストの名前を指定してください。権限リストに含まれているユーザーには,リス トに指定されたオブジェクトに対する権限が認可されます。権限リストはオブジェクトの作成時に存在 していなければなりません。

テキスト記述(TEXT)

通信ファイルを簡単に記述するテキストを指定します。

指定できる値は次の通りです。

v *SRCMBRTXT:通信ファイルを作成するために,テキストはソース・ファイル・メンバーから取り出され

ます。ソース・メンバーのテキストを追加または変更するためには,原始ステートメント入力ユーティ リティー開始(STRSEU)コマンド,物理ファイル・メンバー追加(ADDPFM)コマンド,または物理ファイ ル・メンバー変更(CHGPFM)コマンドを使用してください。ソース・ファイルがインライン・ファイルま たは装置ファイルの場合には,テキストはブランクです。

v *BLANK:テキストは指定されません。

v 記述’: 50桁を超えないテキストをアポストロフィで囲んで指定してください。

なし

エラー・メッセージ

なし

RJE通信ファイル作成 (CRTRJECMNF) 95

ドキュメント内 CM1.ps (ページ 100-103)