半を占めている。また理屈の項が○のレスは
57個中
29個であり、半分ほどのレスはそれ なりの根拠をつけたレスとなっている。「反論(批判)」の応酬も相手の意見を根拠なしに 批判する形で進行しているわけではないと言える。
図
69は、図
67の派生が何人の投稿者から成り立っているかを調べるために作成した図 である。この派生では複数回レスを行っているのは
12人、1 度のレスで終わっているのが
7人であり、合計
19人の投稿者によって成り立っている。
図
69)図54の各レスの投稿者
B D G
D B K E K
A B A B A C A D A D A F A F K H
A C A D
A E G I F A F
H
D J L J
I J
E E L
D J
D
この派生で特徴的なのは、親レスへの態度が「肯定」である一人に対し、複数の人から
「反論(批判)」が行われ、その応答関係は派生が終わるまで続いているということである。
577
のレス(図
70)を行ったAに対し、B、C、D、F、H、K の
5人が反論(批判)を行
っており、そのうち
B、C、D、Fは複数回
Aに対し反論(批判)を行っている。しかし、
この派生は
A対誰かの応答関係だけで成り立っているわけではない。14 層目の
656から 続く派生は
Aを交えることなく
20層まで進行している。
図
70)577のレス
577 名 前 : 名 無 し さ ん @ 十 周 年 [] 投 稿 日 : 2009/10/14 ( 水 ) 14:02:55 ID:t2RXEPx/0
>>574
なんでわかんないの?
2 重に払わないって言ってるだけでしょ?
図
71は
2層目の
574から大きく分岐するポイントである
13層目の
651までの派生の内 容である。子育て応援特別手当の停止と民主党の子育て手当の支給について肯定的な
Aと、
それとは逆の立場の数人の間での応答関係となっている。簡単にこの派生の流れをまとめ ると、A は子育て応援特別手当の停止は民主党の子育て手当に代替されるのだから、停止 されてよいものであるという考えから意見を言っている。対して
Aに反論(批判)を向け ている人々からは、子育て応援手当は民主党の子育て手当とは目的・性質が違うものであ り停止する必要はない、という立場から意見を言う形になっている。どちらの側も理屈が
○のレスが多く、ただの頭ごなしの否定のし合いではないと言える
図
71)2層から
13層までの派生
図
72は
14層目の
655以降に続く派生の内容である。こちら側の分岐は
13層目の
651の「そもそも何を根拠にこの金が少子化対策になると思っていたの?」(「この金」とは民 主党の子育て手当
2,6000円のこと)という発言がきっかけとなり、話題は民主党の子育て 手当が本当に少子化対策になるのか、子育てをする家庭への有効な支援なのかといったこ とに移っている。A が民主党の子育て手当は少子化対策になるであろうという立場から意 見を言い、これに対し民主党の子育て手当は少子化対策にはならないという立場の数人が 反論(批判)を向ける形となっている。16 個のレスのうち
9個は理屈の項が○のレスであ り、それなりに根拠のある意見の言い合いとなっている。
図
72)14層の
655に続く派生
図
73は
14層目の
656以降に続くほうの派生の内容である。こちらの側の派生は、14 層目の
656のレスがきっかけとなり、少子化の原因はどこにあるのか、民主党の子育て手 当は有効なのかということが話題となっている。保育所の数が足りておらず、結果共働き ができないため子育てのための金を確保できないからではないか、という意見を中心に少 子化対策について意見が交わされている。全
19個のレスのうち、12 個は理屈が○のレス であり、この部分の派生についてもそれなりに根拠のある意見の言い合いになっていると 言える。
図
73)14層の
656に続く派生
以上のように図
67の
574から始まる派生からは、
1対複数の
2つの対立する立場からの
ドキュメント内
1) 概要
(ページ 71-79)