1. 内蔵オプションの取り付け
1.11 PCI ボード
1.11.3 ライザーカードの取り付け
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1. 本書の「2章(1.3 取り付け/取り外しの概要)」を参照して、準備します。
2. 本書の「2章(1.6 トップカバーの取り外し)」を参照して、トップカバーを取り外します。
3. ライザーカードを固定しているネ ジ1個を外して、ライザーカード の両端を持ってまっすぐ持ち上げ て本機から取り外します。
他の部品と接触しないように、慎重に作業してください。
4. 前ページの表を参照して取り付け位置を確認します。
5. ライザーカードからネジ1本を外 し、増設スロットカバーを取り外 します。
取り外した増設スロットカバーは、大切に保管しておいてください。
6. ライザーカードにPCIボードを取 り付けます。
ライザーカードのスロット部分と PCIボードの端子部分を合わせ て、確実に差し込みます。
ライザーカードやPCIボードの端子部分およびボードに実装されている電子部品の信号ピ ンには触れないでください。汚れや油が付いた状態で取り付けると誤動作の原因となりま す。
うまくボードを取り付けられないときは、ボードをいったん取り外してから取り付け直し てください。ボードに過度の力を加えるとPCIボードやライザーカードを破損するおそれ があります。
● PCIボードブラケットの先端がライザーカードの固定スロットに差し込まれている ことを確認してください。
● PCIボードの種類によっては、PCIボードの端子部分がコネクタからはみ出す場合が あります。
7. PCIボードを手順5で外したネジで固定する。
本機のマザーボード上のコネクタと接続するケーブルが取り付けるボードにある場合は、
ライザーカードを本機に取り付ける前にボードへ接続しておいてください。
8. ライザーカードをマザーボードの スロットに接続して、手順3で取 り外したネジ(1本)でライザー カードを固定します。
ライザーカードの端子部分とマ ザーボード上のスロット部分を合 わせて、確実に差し込みます。
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11. 取り付けたボードに搭載されているBIOSコンフィグレーションユーティリティを起動してボードの セットアップをする。
ユーティリティの有無や起動方法、操作方法はボードによって異なります。詳しくはボードに添付の 説明書を参照してください。また、起動可能なデバイスが接続されたPCIボード(RAIDコントローラ やSCSIコントローラ、LANボードなど)を増設した場合、起動優先順位がデフォルトに変更される ことがあります。BIOSセットアップユーティリティの「Boot」メニューで起動優先順位を設定し直 してください。「Boot」メニューについては、「メンテナンスガイド」の「2章(1.2.5 Boot)」を参照 してください。
(1)
オプションのRAIDコントローラ(N8103-128/129/130/134/135)を利用する場合詳細な説明は、オプションのRAIDコントローラ(N8103-128/129/130/134/135)に添付の説明書を参照して ください。
オプションのRAIDコントローラは大変静電気に弱い電子部品です。サーバの金属フレー ム部分などに触れて身体の静電気を逃がしてからRAIDコントローラを取り扱ってくださ い。また、RAIDコントローラボードの端子部分や部品を素手で触ったり、RAIDコントロー ラボードを直接机の上に置いたりしないでください。静電気に関する説明は、本書の「2 章(1.2 静電気対策)」で詳しく説明しています。
● オプションのRAIDコントローラを取り付ける場合は、BIOS SETUPユーティリティ の「Advanced」メニューの「PCI Configuration」ー「PCI Slot xx ROM(xxはPCIス ロット番号)」のパラメータが「Enabled」になっていることを確認してください。
● RAIDコントローラを接続する場合、BIOSのSETUP ユーティリティのBootメニュー における優先順位を8番目以内に設定してください。設定が9番目以降となっている 場合、RAIDコントローラのコンフィグレーションメニューを起動することができま せん。
RAIDシステム構築時は、休止状態への移行は行わないでください。