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ユーザ設定属性

ドキュメント内 untitled (ページ 143-147)

このセクションに記載された属性は、ユーザがウィザードGUIまたはhvattrコマンドを使用して変更 することができます。

AlternateIp

設定値 :任意のインタコネクト名 デフォルト : "" (未設定)

全てのSysNodeオブジェクトに対して有効な属性。SysNode名に割当てられたインタコネクト が使用不能になった場合に、RMSが追加のクラスタインタコネクトとして使用するスペース区切 りリスト。これらの全てのインタコネクトが/etc/hostsデータベースに登録されていなければ なりません。RMS構成ウィザードはデフォルトで、ノード<nodename>への代替インタコネクト が、<nodename>rmsAI<nn>の形式 (<nn>はゼロパディングされた2桁の数) の名前を持つことを 前提としています。この設定はごく限られた構成に適用されます。CFのクラスタでインタコネク トとして使用しないでください。

AutoRecover 設定値 : 0、1 デフォルト : 0

リソースオブジェクトに対して有効な属性。1に設定すると、Online状態のオブジェクトで障害 が発生した場合に、そのオブジェクトに対してOnlineスクリプトを実行します。オブジェクト がOnline状態に戻ることができる場合は、障害が復旧されます。

AutoStartUp 設定値 : 0、1 デフォルト : 0

RMSの起動時に、SysNode上のuserApplicationオブジェクトを最高の優先順位でOnline に切替えます。「いいえ」の場合は0、「はい」の場合は1に設定します。

RMS 環境変数 HV_AUTOSTARTUP を設定して、全ての userApplication オブジェクトの AutoStartUp属性をオーバーライドできます。 HV_AUTOSTARTUPについては、150ページの"10.3 RMSローカル環境変数" を参照してください。

AutoSwitchOver

設定値 : 次のうちの1つ以上を含む文字列。No、HostFailure、ResourceFailure、ShutDown デフォルト : No

userApplicationオブジェクトで障害が発生した場合に、自動的に切替えられるようにします。

[|] を使用して、値を組み合わせることができます。Noは他の値と組み合わせることができません。

下位互換性を確保するため、0 および 1 を使用することができます。0 は No として、1 は HostFailure | ResourceFailureとして扱われます。

ユーザ設定属性 付録 —属性

ClusterExclusive 設定値 : 0、1

デフォルト : 0

リソースオブジェクトに対して有効な属性。1に設定すると、クラスタ内で一度に 1つのノード 上だけでリソースがOnline になります。0に設定すると、一度に複数のノード上でリソースが Onlineになることができます。

この属性をユーザが変更できるのは、cmdlineサブアプリケーションについてのみです。他のサ ブアプリケーションに関しては、構成設定ツールが制御します。

FaultScript

設定値 : 有効なスクリプト (文字) デフォルト : "" (未設定)

全てのオブジェクトタイプに対して有効な属性。関連するリソースがFaulted状態になったとき に実行するスクリプトを指定します。

Halt

設定値 : 0、1 デフォルト : 0

userApplicationオブジェクトに対して有効な属性。1に設定すると、二重故障の発生時にノー ドを強制停止します。

I_List

設定値 : スペース区切りのSysNode名リスト デフォルト : "" (未設定)

全てのSysNodeオブジェクトに対して有効な属性。RMSが追加のクラスタインタコネクトを監 視する際に使用するスペース区切りリスト。追加のクラスタインタコネクトはユーザアプリケー ションでのみ使用され、PRIMECLUSTER製品では使用しません。監視される全てのインタコネク トが/etc/hostsデータベースに登録されていなければなりません。また、全てのSysNodeオ ブジェクトが同数の追加インタコネクトを持っていなければなりません。デフォルト値はありま せん。

MaxControllers

設定値 : 0-512

デフォルト : 512

userApplicationオブジェクトに対して有効な属性。指定したuserApplicationを制御する userApplicationオブジェクトの最大数。

MonitorOnly 設定値 : 0、1 デフォルト : 0

リソースオブジェクトに対して有効な属性。1 に設定すると、親の状態を計算するときに、親が オブジェクトの状態を無視します。全ての親は、MonitorOnly が設定されていない子を1 つ以 上持つ必要があります。

OfflineScript

設定値 : 有効なスクリプト (文字) デフォルト : "" (未設定)

SysNode を除く全てのオブジェクトタイプに対して有効な属性。関連するリソースを Offline 状態にするときに実行するスクリプトを指定します。

付録 —属性 ユーザ設定属性

OnlinePriority 設定値 : 0、1 デフォルト : 0

userApplication オブジェクトに対して有効な属性。全クラスタを停止して再起動した場合に、

RMSは、userApplicationを、最後にOnlineであったノード上で起動します。AutoStartUp または優先切替えの場合、この最後の Online ノードが、優先順位リスト内での位置に関係なく、

最高の優先順位になります。1に設定すると、userApplicationは、最後にOnlineであったノー ドでOnlineになります。0に設定できない場合、userApplicationは、PriorityList属性の 最優先されるノード上のOnlineになります。

RMSは、timestampを参照して、userApplicationが最後にOnlineであったのはどこかを追 跡します。userApplicationについて最新のtimestampを持つノード上で、userApplication がOnlineになります。異なるクラスタノード間では、通常時間の同期が実行されますが、実行さ れない場合もあります。RMSは、クラスタ内のノード間の時間同期を確保する機構を備えていない ため、システム管理者が管理する必要があります。

RMSによりクラスタ内のノード間で著しい時間の不一致が発見された場合は、switchlogにエラー メッセージが記録されます。NTPDを使用して、クラスタ内のノードの同期をとることもできます。

詳細については、xntpdのマニュアルページを参照してください。

OnlinePriority固定状態情報は、RMSが、最後にOnline状態にあったノードが構成から削除 された状態で起動されるとクリアされます。

OnlineScript

設定値 : 有効なスクリプト (文字) デフォルト : "" (未設定)

SysNodeを除く全てのオブジェクトに対して有効な属性。関連するリソースをOnline状態にす るスクリプトを指定します。

PartialCluster 設定値: 0、1 デフォルト : 0

userApplication オ ブジェクトに 設定できる 属性です。userApplication の起動 時に、

userApplicationが動作できる全てのノードに対し、起動しようとするuserApplicationが すでに起動していないかをチェックする処理を実行するかどうかを定義します。

本属性値を0に設定すると、userApplicationが動作できる全てのノードがOnline状態にな らないと、userApplicationは起動しません。

本属性値を1に設定すると、userApplicationが動作できる全てのノードがOnline状態にな らなくても、Online状態であるノードでuserApplicationは起動します。

PartialCluster属性を持つローカルのuserApplicationは、リモートノードの起動タイムアウ トの影響を受けません。アプリケーションはローカルノードでOnlineの状態を維持します。146ペー

ジの"10.2 RMSグローバル環境変数"のHV_AUTOSTARTUP_WAITの説明を参照してください。

PersistentFault 設定値 : 0、1 デフォルト : 0

userApplication オブジェクトに対して有効な属性。1 に設定すると、userApplication は Faulted状態だったかどうかを追跡します。 RMSを停止して再起動した場合、hvutil -cまた はhvswitch -fで障害を解消するか、Faulted状態のSysNodeを削除してからRMSウィザード 構成を配布しなければ、Faulted状態だったuserApplicationはFaulted状態に戻ります。

ユーザ設定属性 付録 —属性

PostOfflineScript

設定値 : 有効なスクリプト (文字) デフォルト : "" (未設定)

SysNode を除く全てのオブジェクトに対して有効な属性。関連するリソースの状態が Offline に変化した後で実行するスクリプトを指定します。

PostOnlineScript

設定値 : 有効なスクリプト (文字) デフォルト : "" (未設定)

SysNodeを除く全てのオブジェクトに対して有効な属性。関連するリソースの状態がOnlineに 変化した後で実行するスクリプトを指定します。

PreOfflineScript

設定値 : 有効なスクリプト (文字) デフォルト : "" (未設定)

SysNodeを除く全てのオブジェクトタイプに対して有効な属性。関連するオブジェクトの状態が Offlineに変化した後で実行するスクリプトを指定します。

PreOnlineScript

設定値 : 有効なスクリプト (文字) デフォルト : "" (未設定)

SysNodeを除く全てのオブジェクトに対して有効な属性。関連するリソースをOnline状態にす る前に実行するスクリプトを指定します。

PreserveState 設定値 : 0、1 デフォルト : 0

userApplicationオブジェクトに対して有効な属性。1に設定すると、障害発生後にリソース をOffline にしません。AutoSwitchoverが1に設定されている場合、この属性は無視されます。

PriorityList

設定値 : 有効なSysNode名のリスト (文字) デフォルト : "" (未設定)

userApplicationオブジェクトに対して有効な属性。アプリケーションがOnlineになること ができるSysNodeオブジェクトのリストが入っています。リスト内の順序によって、優先手動切 替え時の次のアプリケーション切替え先ノードが決まり、Fault後の手動切替え順序が決まりま す。RMS はノードが選択された順序を採用して、PriorityList を自動的に作成します。ノー ドリスト内の各ノードを選択することにより、順序を変更することができます。

コントローラに制御されるアプリケーションについては、PrioityList のノード順序は無視さ れます。ただし、それぞれの制御対象アプリケーションは、controllerオブジェクトに指定さ れているノード上で実行できなければなりません。

ScriptTimeout

設定値 : 0-MAXINT (秒数)または "default_value[:[offline_value][:online_value]]" 形式の有効な文字列 デフォルト : 300

全てのオブジェクトタイプに対して有効な属性。構成定義ファイルでノードに対して指定した全 てのスクリプトのタイムアウト値を指定します。このタイムアウト時間が経過すると、RMSはス クリプトに対して停止信号を送信します。

OfflineScriptのoffline_valueタイムアウト値とOnlineScriptのonline_valueタイムアウト 値は、それぞれこの文字列の形式で指定します。

ドキュメント内 untitled (ページ 143-147)

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