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若木久造氏の雑誌論文・著書一覧

論 文 ・ 著 書 ・市販授業記録VTR

若木久造「大槻私案にもとつく経済学習の実践」『社会科教育』Nα7教科研 社会科部会1965.12pp.2−6

里見実「経済学習の内容について一中学校を中心に」『社会科教育』Nα12教 科研社会科部会1967.7

里見実「経済学=習の内容について一中学校2」『社会科教育』Nα13教科研社 会科部会1968.1pp.20−38

若木久造「中学校地理学習一アジアの農業」『みんなでっくろう教育課程一自 主編成資料』東京教職員組合編1973pp.31−48

本多公栄「経済学習をめぐる若干の論争」『社会科教育選書1生徒と共につく る社会科の授業』明治図書1974pp.82−94※原論学習の一つとして教科研西 北サークルの若木氏を紹介

若木久造「新しい授業の招待一インドカレーとチャパティーをつくる」『ひと』

Nα50太郎次郎社1977.2pp.70−81

若木久造「実践記録メキシコの食:生活一中学地理」『授業を創る』第3号授 業を創る社19802pp.26−38

若木久造「新しい授業への招待一憲法第9条からベトナム戦争まで」『ひと』

Nα96太郎次郎社1980.12pp.24−40

若木久造「新しい授業への招待一自動車:産業」『ひと』Nα101太郎次郎社

1981.5 pp.81−96

若木久造「社会科授業を創って17年一子どもの生き方にかかわる授業を」『ひ と』Nα115太郎次郎社1982.7pp.93−102

若木久造「豊かな社会認識を育てるために一地理の授業を中心に」大槻健・臼 井嘉一編『中学校社会科の新展開』あゆみ出版1983pp.122−134

木内剛「資本主義のしくみと大量生産の学習一若木久造自動車産業」『社会 科教育実践の歴史一中学校・高校編』あゆみ出版1984pp.213−241

若木久造VTR実践記録「江戸の町づくりと神田上水一江戸時代の木管を使って」

授業のネタ研究会ビデオライブラリーNα34日本書籍

勝又将雄「私が追試を薦める社会科実践の代表作一本物の自動車を教材に経済 学習を」『教育科学社会科教育』Nα302明治図書1987.9p.5

1988 1989

1991

1992

!993

1994 1996 1997 1998

中澤賢一「中学校社会科・若木久造の授業づくり一〈江戸の町づくりと神田上 水〉ができるまで」『ひと』Nd89太郎次郎社1988.9pp.67−73

若木久造「江戸の町づくりと神田上水一江戸時代の木管を使って」『ストップ モーション方式による1時間の授業技術中学社会・歴史』日本書籍1989

pp.103−114

若木久造「マレーシアーラテックスからゴムのプランテーションを考える」『ス トップモーション方式による1時間の授業技術中学社会・地理』日本書籍

1989 pp.41−52

若木久造VTR実践記録「企業におしつぶされた高島町一高島鉱山の閉山」授業 のネタ研究会デオライブラリーNα29日本書籍

大友秀明「若木久造一自動車産業」「著名な授業実践とその授業構成理論(中 学校の実践」『現代社会科教育実践講座5一社会科の授業理論と実際』

ニチブン1991pp.237−245

若木久造「市民革命と近代民主主義の成立」『ストップ方式による教材研究の 1単元の授業中学社会・歴史』日本書籍1991pp.115−134

若木久造『モノからの社会科授業づくり』日本書籍1992.11

若木久造VTR実践記録「文明開化一豊島の牧場」授業のネタ研究会ビデオライ ブラリーNα29日本書籍

インタビュー「若木久造さん手づくり授業で子どもが変わった一具体的なモ ノを使った教材教育最前線」『酪農事情』Vo1.53酪農事情社1993.7pp.6−10 若木久造「中学の体験活動:AよりBが何故よいか」『教育科学社会科教育』

Nα384明治図書1993.12pp.57−60

若木久造VTR実践記録「タイの浮稲」授業のネタ研究会ビデオライブラリー Nα38日本書籍

若木久造「どうせやるなら楽しくなくちゃ一授業づくりのおもしろさに魅せら れて」『ひと』Nα273太郎次郎社1995.10pp.97−102

若木久造VTR実践記録「アマゾン開発と環境問題」授業のネタ研究会ビデオラ イブラリーNα58日本書籍

若木久造「 アマゾンの旅 を子どもたちの教室へ」『ひと』Nα294太郎次郎 社1997.7pp.83−89

若木久造VTR実践記録「江戸の民衆のエネルギーと明治維新」授業のネタ研究 会ビデオライブラリーNα64−66日本書籍

若木久造「江戸の民衆と明治維新」安井俊夫編『子どもとつくる近現代史』

日本書籍1998.8回目.13−40

若木久造「コンドームの出身地」藤原和博・宮台真司『人生の教科書[よのな か]』筑摩書房1998。12pp.56−62

【資料4】 阿部泉氏の「モノ」教材一覧

阿部泉氏の

「モノ」教材

A:事実の伝達手段としての「モノ」教材    ①手に触れられる「物」

   ②実物以外の「モノ」

B:解釈の伝達手段としての「モノ」教材    ①手に触れられる「物」

   ②実物以外の「モノ」

C:解釈の習得媒体としての「モノ」教材    ①手に触れられる「物」

   ②実物以外の「モノ」

A:事実の伝達手段としての「モノ」教材

No. 「モノ」教材 理論 授業での使用例 認識させたい内容

1 岩石(黒曜石・サヌ A一① 黒曜石:①肉でも切ってみ 岩石が,各時代を解き カイト・石包丁等の せる。②産地と石器発見場 明かす一つの鍵になつ 石器・自然銅・鎌倉 所から交易ルートを探る。 いる。

石・輩翠等) 自然銅:①発見によって改

元,遷都のきっかけ。鎌倉 石:①鎌倉の地形を形成す

る原因。

2 貨幣(開元通宝・宋 A一① 生活に密着したもの

銭・明銭・天正大判 で,それぞれの時代の

・江戸時代の金銀 政治・経済を繁栄して

貨) いる。

3 鎌倉材木海岸の(宋 A一① 中世において鎌倉は全

や元の)青磁片 国各地の船だけでな

く,宋や元からも貿易 船が来ていた。鎌倉文 化の国際性。

4 鹿角製釣針 A一① 縄文時代の漁法には,

釣・網・突があり,今 日と同じである。鹿角 製釣針は水中で弾力性 があり,針先も鋭い。

5 木簡 A一① 古代史の空白を埋める

手がかりとなる。付札 から献納物がわかる。

6 かれいい A一① 古代中世の農民の携帯

食が餉であった。調庸 運脚の辛苦の例。

7 絵巻物(信貴μ」縁起 A一① 日本独特の絵画形式

絵巻・鳥獣戯画等) で,一定の筋を表すの

に適している。

8 『解体新書』 A一① ①解剖図(良沢・玄白が小

ヒ原の刑場で見た図と同 カ)を見せ,彼らの驚きに Gれさせる。

前野良沢や杉田玄白の 剖の実見と翻訳の苦

S。

9 浮世絵 A一① ①復刻された浮世絵を見 ケ,当時の色を感じさせる。

江戸時代の人は,明る

「美しい色の絵を買っ ト楽しんだ。さらに,

cl等の印象派の画家 ノも影響を与えた。

10 都名所図絵 A一① ①当時の描写と現在を比較 キる。何が変化し,何が変 サしていないかを読み取ら ケる。

鳥素図的に描いた旅行 ト内記である。

}ンネリ化した京都見 wに新しい視点。

11 黒船撃退の布陣図

i瓦版)

A一① ①図や文字から,当時の様

qや緊張感を読み取らせ 驕B②「たった四隻で夜も ーれず」

黒船に備えた,諸大名 竢粕ヒの警備場所,家 艨C海鞘,蒸気船の大 Cの様子。

12 四書(『論語』『孟

q』『大学』『中庸』)

A一① ①儒学の漢籍そのものを直 レ見ることによって,儒学

フ雰囲気に触れさせる。

江戸時代の儒学の最も 軏{的なテキストが,

l書であり,学を志す メは学んだ漢籍の入門 曹ナある。

13 俵物(干アワビ・鮫) A一① ①鮫を提示し,これが田沼 モ次の臭いだ。②説明する。

B俵物の主生産地は蝦夷地 ナある。

田沼意次は,銅と俵物 7:3の割合で輸出 オた。蝦夷地は,領土 竭閧セけでなく産地と

オて重要であった。

14 生糸 A一① ①まばゆい生糸に感動させ

驕B

勘合貿易・南蛮貿易で ヘ輸入品,幕末以降輸 o品となり,近代化の ァ役者である。

15 江戸時代の商品作物

i楮・漆・紅花・茶・麻・綿・甘藷等)

A一① ①実際に実物を見せる。② ヘ培方法は宮崎安貞『農業 S書』を読む。

江戸時代,農業の発達 ノ,商品作物栽培の促 iが行われた。

16 合巻(『修紫田舎源

=x等)

A一① ①江戸時代後期の文学や出 ナ文化。

江戸時代の大衆絵入り ャ説で,最も娯楽的な ヌみ物である。

17 宗門改帳 A一① ①解読させる。 禁教の徹底のための本

?フ意義と幕府の民衆 c握のための帳簿。

戦時債券

ヤ問袋

峵nからの手紙 襲警報の告知板 ゥ製手榴弾

、国カルタ

ゥ製学生服のボタン エ爆瓦

A一①

̀一①

̀一①

̀一①

̀一①

̀一①

̀一①

̀一①

①戦争を説き起こす。 太平洋戦争。

26 地券 A一① ①解読させる。(土地の番 n,地目,地主の名,地価,

n租等)

地租改正条例によって Q.5%から3%を地租 ニして土地所有者が金

噛するようになった。

27 教科書(さまざまな A一① ①内容を見させる。(M7 当時の世相や政情。

時期) 『小学読本』と『ウィルソ

ン・リーダー』の比較他,

修身読本,歴史の教科書)

28 伏せ字本 A一① 言論出版の制限など世

相を伝える。

29 縄文±:器 A一① 土器の出現は生活全般

に大きく変化をもたら

した。

縄文人の技術。

30 米(ジャポニカ米・ A一① 日本馬代馬の種類はジ

インディカ米・ジャ ヤポニカ米である。

バニカ米) 弥生時代は赤米。

31 勾玉 A一① 信仰的儀器的意味をも

つた古墳の副葬品であ

る。

32 金印 A一① ①発見のいきさつと史料と 金印は封印として用い ともに提示する。 られ,権威のシンボル

であった。

33 好太王碑文 A一① 大和政権の朝鮮半島進

出(侵略)の史料とさ れているが,現在も論 争が続いている。

34 辛憎憎鉄剣 A一① ①鉄剣の説明。②苦心作を 5〜6世紀において,

披露。③複製を見せながら 大和の大王の力が関東 細かい説明。順に見せてい まで影響を及ぼしてい

く。④埼玉古墳に見に行こ た。

うと呼びかける。

35 古代の官印 A一① 当時の公文書の全面に

押捺し,文書の権威の 保障と不正防止の目的 があった。

36 調布(布目瓦の拓本) A一① 諸国貢献物のうち,調

庸の中心は繊維製品だ つた。布目瓦に,当時 の布が浮かび上がって

いる。

37 A一① 奈良時代以前に,酪(乳

から煮詰めた練乳)蘇

(さらに煮詰め固めた チーズ)醍醐(脂肪分 を取り出したバター)

はあった。

38 万葉仮名(『古事記』 A一① ①漢字のみで表記されてい 漢字で日本語を表現し

『万葉集』) る『古事記』『万葉集』を たのは創造的文化的大

読ませる。 事業だった。表記の難

しさ。

39 百万塔陀羅尼 A一① 764年称徳天皇の国家

鎮護のためにつくられ

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