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第 3 章 パネルおよびコネクタの説明

3.2 モジュール間の接続

各機器を取り扱う際は,静電気に注意してください。

警告

・ 本器に信号を入力する場合は定格を超える過大な電圧がかか らないようにしてください。回路が破損する恐れがあります。

・ 静電気対策として入出力コネクタを接続する前に,接続される ほかの機器 (実験回路も含む) との間をアース線で必ず接地し てください。

・ 同軸ケーブルの外導体と芯線はコンデンサとして帯電すること がありますので,外導体と芯線は金属などを用いて電荷を放電 してから使用してください。

・ 本体の電源電圧は,背面に表示されています。必ず定格電圧 の範囲内で使用してください。範囲外の電圧を加えると破損す る恐れがあります。

・ 本器を静電気破壊から守るため,作業机の上に導電マットを敷 き,作業者はリストストラップを装着してください。リストストラップ の反対側は導電マットまたは本体のアースジャックに接続してく ださい。

・ 本器のコネクタからケーブルを取り外すときは,コネクタに不要 な力がかからないように注意してください。不要な力がコネクタ に加わると,特性劣化,故障の原因となる可能性があります。ま た,ケーブルの取り付けおよび取り外しはトルクレンチを使用し てください (推奨トルク値:0.9 N-M)。

注意

動作確認などの際に,MP1861A のData OutputをMP1862Aの

Data Inputに接続する場合は,MP1862Aの最大入力レベルを超

えないようにしてください。

MP1862AのData Input1/2最大入力レベル: 1.00 V

MP1861A最大設定出力レベル:

MP1861A-x13: 3.50 Vp-p

MP1861A-x11: 2.50 Vp-p

MP1862Aの Data Inputに最大入力レベルを超える信号を入力し

た場合,破損する原因となります。

3.2 モジュール間の接続

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パ ネ ル お よ び コ ネ ク タ の 説 明 3.2.1 1ch送受信接続

ここでは,本器とMP1861A 56G/64G MUX (以下,MP1861Aと呼びます。) を それぞれ1台使用した接続例を示します。

図3.2.1-1を参考にし,以下の手順に従って接続してください。

[機器構成]

MP1862A (本器) MP1861A MP1800A

MU183020A-x22/x23+x31 MU183040B

MU181500B MU181000A DUT (被測定物) [接続手順]

1. MU181000AのClock OutputコネクタとMU181500BのExt. Clock Input コネクタを同軸ケーブルで接続します。同軸ケーブルはMU181000A添付品 (J1624A) を使用してください。

2. MU181500B のJittered Clock Output コネクタと MU183020Aの Ext.

Clock Input コネクタを同軸ケーブルで接続します。同軸ケーブルは添付品 (J1624A) を使用してください。

3. MP1861A 背 面 の Data Input1/2 コ ネ ク タ と MU183020A の Data Output1/2 コネクタを,それぞれ同軸ケーブルで接続します。同軸ケーブル はMP1861A添付品 (J1658A),または同じ長さのケーブルを使用してくださ い。

4. MU183020A の Clock Output コネクタと MP1861A 背面の Ext. Clock Input コネクタを同軸ケーブルで接続します。同軸ケーブルは MP1861A 添 付品 (J1652A) を使用してください。

5. MP1861A背面のDelayed Clock OutputコネクタとMUX Clock Inputコ ネクタを本器添付品 (J1654A) のケーブルで接続します。

6. MP1861A 正面の Data Output (Data Output) コネクタと DUTを同軸 ケーブルで接続します。

7. MP1861A正面のClock Outputコネクタと本器正面のExt. Clock Inputコ ネクタを同軸ケーブルで接続します。

このとき,本器 Interface タブ クロック入力設定の「Clock Input Band」を Half Rateに設定してください。

8. DUTと本器正面のData Input (Data Input) コネクタを同軸ケーブルで接 続します。

9. 本器背面のDelayed Clock OutputコネクタとDEMUX Clock Inputコネク タを本器添付品 (J1654A) のケーブルで接続します。

10. MP1862A 背面の Data Output1/2 コネクタと MU183040B の Data Input1/2 コネクタを,それぞれ同軸ケーブルで接続します。同軸ケーブルは MP1862A 添付品 (J1657A),または同じ長さのケーブルを使用してくださ い。

11. MP1862A背面の1/2 Clock OutputコネクタとMU183040BのExt. Clock Input コネクタを同軸ケーブルで接続します。同軸ケーブルは MP1862A 添 付品 (J1668A) を使用してください。

3.2 モジュール間の接続

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パ ネ ル お よ び コ ネ ク タ の 説 明

図3.2.1-1 1ch 送受接続例 MU183020A

MU183040B MU181000A

MU181500B

2

3

1

4

5

7 DUT

8

10 9

11

3.2.2 2ch受信接続

ここでは,本器とMU183040Bをそれぞれ2台使用した接続例を示します。

図3.2.2-1を参考にし,以下の手順に従って接続してください。

[機器構成]

MP1862A (本器) 2台 MP1800A

MU183040B 2台 MU181500B MU181000A DUT (被測定物) [接続手順]

1. 本器背面の Data Output1/2 コネクタと 2 台の MU183040B の Data Input1/2 コネクタを,それぞれ同軸ケーブルで接続します。同軸ケーブルは 添付品 (J1657A),またはすべて同じ長さのケーブルを使用してください。

2. 本器背面の1/2 Clock OutputコネクタとMU183040BのExt. Clock Input コネクタを同軸ケーブルで接続します。同軸ケーブルは添付品 (J1668A) を 使用してください。

3. 本器背面のDelayed Clock OutputコネクタとDEMUX Clock Inputコネク タを本器添付品 (J1654A) のケーブルで接続します

4. 本器正面のData Input (Data Input) コネクタとDUTを同軸ケーブルで 接続します。

5. 本器正面のExt. Clock Inputコネクタに,MP1861Aなどのデータ発生源か ら出力されるクロック信号を接続します。

このとき,本器Interfaceタブ クロック入力設定の「Clock Input Band」を,本 器を使用するビットレートとクロックレートに応じた設定にしてください。「Clock Input Band」設定の詳細は,「4.4.1 入力設定項目」を参照してください。

3.2 モジュール間の接続

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パ ネ ル お よ び コ ネ ク タ の 説 明

図3.2.2-1 2ch 受信接続例

MU183040B 2’

DUT

1 2

5 3

4

5’

3

4’

1’

1’

1’

1

2’

MU183040B

3.2.3 1ch送受信 バスタブジッタ測定時の接続

ここでは,本器とMP1861A ,MP1800A に実装されたMU181500Bを使用し,

バスタブジッタ測定を行う場合の接続例を示します。

バスタブジッタ測定時は,本器にクリーンクロック (ジッタ変調されていないクロック) を入力する必要があるため,図3.2.3-1を参考にし,以下の手順に従って接続して ください。

[機器構成]

MP1862A (本器) MP1861A MP1800A

MU183020A-x22/x23+x31 MU183040B

MU181500B MU181000A DUT (被測定物) [接続手順]

1. MU181000AのClock OutputコネクタとMU181500BのExt. Clock Input コネクタを同軸ケーブルで接続します。同軸ケーブルはMU181000A添付品 (J1624A) を使用してください。

2. MU181500Bの Jittered Clock Output コネクタと MU183020Aの Ext.

Clock Input コ ネ ク タ を 同 軸 ケ ー ブ ル で 接 続 し ま す 。 同 軸 ケ ー ブ ル は MU181500B添付品 (J1624A) を使用してください。

3. MP1861A 背 面 の Data Input1/2 コ ネ ク タ と MU183020A の Data Output1/2 コネクタを,それぞれ同軸ケーブルで接続します。同軸ケーブル は MP1861A 添付品 (J1658A),またはすべて同じ長さのケーブルを使用し てください。

4. MU183020A の Clock Output コネクタと MP1861A 背面の Ext. Clock Inputコネクタを同軸ケーブルで接続します。

5. MP1861A背面のDelayed Clock OutputコネクタとMUX Clock Inputコ ネクタを本器添付品 (J1654A) のケーブルで接続します。

6. MP1861A 正面の Data Output (Data Output) コネクタと DUTを同軸 ケーブルで接続します。

7. DUTと本器正面のData Input (Data Input) コネクタを同軸ケーブルで接 続します

8. 本器背面のDelayed Clock OutputコネクタとDEMUX Clock Inputコネク タを本器添付品 (J1654A) のケーブルで接続します。

3.2 モジュール間の接続

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パ ネ ル お よ び コ ネ ク タ の 説 明

10. 本器背面の1/2 Clock OutputコネクタとMU183040BのExt. Clock Input コネクタを同軸ケーブルで接続します。同軸ケーブルは MP1862A 添付品 (J1668A) を使用してください。

11. MU181500BのReference Clock Outputコネクタと本器正面のExt. Clock Inputコネクタを同軸ケーブルで接続します。

このとき,本器Interfaceタブ クロック入力設定の「Clock Input Band」を,本 器を使用するビットレートとクロックレートに応じた設定にしてください。「Clock Input Band」設定の詳細は,「4.4.1 入力設定項目」を参照してください。ま た,バスタブジッタ測定については,「4.9 Bathtub機能」を参照してください。

4

5

11 DUT

7 8

9

10 6 3

3

9

1

MU181500B 2 MU183040B MU183020A MU181000A

4

画 面 構 成