D
——————————————————————————————————————————————————————————————各項目の内容を入力または設定する
下図は「注文確認メール」テンプレートの例です。
①[メールの種類] :「受注管理」画面から送信する「ステータス連動メール」の種類を選択します。
䢇メール本文の内容に合った[メールの種類]を選択してください。たとえ ば、本文が発送報告のメールなのに、[メールの種類]を[入金確認]にす ると、入金確認時にメールが送信されてしまいます。
②[送信者名] : メールの送信者を入力します。お店の名前などわかりやすいものを入力しま す。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
メ ー ル を 活 用 す る
9
ー
䢇[件名]、[本文(上)]、[本文(下)]の入力欄にカーソルを合わせてマウスを右クリックすると、文章 中に受注情報の内容を引用することができます。詳しくは「引用文字列($と$に囲まれた文字列)に ついて」 (134 ページ)をご覧ください。
E
——————————————————————————————————————————————————————————————[保存]ボタンをクリックする テンプレートが更新されます。
䢇[サンキューメール]と[受注お知らせメール]には、携帯用のメールテンプレートがあります。
䢇メールの種類が[サンキュー(携帯)]のメールテンプレートは、お客様が携帯用ショップページから 注文したときに、携帯電話に対して送信されるメールに使用します。
䢇メールの種類が[受注お知らせ(携帯)]のメールテンプレートは、「オプション設定」→「自動送信 メール」の「携帯着信先アドレス」(31 ページ)に設定したメールアドレスに対して送信されるメー ルに使用します。
䢇携帯電話で受信できるメールには文字数の制限などがありますので、携帯電話で見られることを考慮し て、本文をなるべく短く簡潔にしてください。
䢇お客様の個人情報が含まれる項目にチェックが付いていると、[保存]ボタンをクリックしたときに警 告ダイアログが表示されます。内容を確認して[はい]ボタンをクリックしてください。
③[件名] : メールの件名を入力します。
④[本文(上)] : メールの冒頭部分となる本文を入力します。受注情報より上に表示されます。
⑤ 受注情報 : メール本文に記載したい受注情報を設定します。チェックを付けた項目の内 容が、[本文(上)]の内容に続いてメール本文に記載されます。メールの種 類によっては、必須チェック項目またはチェックを付けることができない項 目があります。
⑥[本文(下)] : メールの後半部分となる本文を入力します。[本文(上)]と受注情報に続い てメール本文に記載されます。
⑦[署名] : 送信者に関する情報をメール本文の最後に記載したい場合は、チェックボッ クスをクリックしてチェックを付けます。チェックを付けると右の入力欄に 入力できます。
署名の例)
パソコンショップ○×商会インターネット支店 お問い合わせ先 : pcshop-owner@xxxxx.xxx Tel:xx-xxxx-xxxx
Fax:xx-xxxx-xxxx
「ステータス連動メール」と「そのほかのメール」のメールテンプレートを自分で作成できます。メール テンプレートを作成すると、注文確認メールの内容を、法人のお客様と個人のお客様で使い分けたり、購 入が2回目以降のお客様には「いつもありがとうございます」という文を付け加えることができます。
䢇「サンキューメール」と「受注お知らせメール」のメールテンプレートは、新規作成や複製はできません。
A
——————————————————————————————————————————————————————————————ツールバーの[メール編集]ボタンをクリックする
「メールテンプレート一覧」画面が表示されます。
B
——————————————————————————————————————————————————————————————作成したい種類のメールテンプレートを選択する