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ムービーの再生につれて、同期のずれが次第に大きくなっている場合

ドキュメント内 GameBreakerPlusV10_Japan_Manual 2 (ページ 74-84)

Part 3 - キャプチャ !

B. ムービーの再生につれて、同期のずれが次第に大きくなっている場合

1.

タイムラインのカーソルを、ムービーの最後に近い任意の部分に合わせます。

2.

タイムラインのズーム機能を使って拡大し、メインツールバーの繰り返し再生をONにします(画面に 表示されているタイムラインの範囲で繰り返し再生されます)。

3.

音声が映像よりも遅れている場合には、「編集」メニューの「サウンドトラックの縮小」を選択しま す(option+command+Lキー)。

4.

音声が映像よりも先行している場合には、「編集」メニューの「サウンドトラックの拡大」を選択し ます(option+command+Rキー)。

5.

タイムラインを保存します。

ムービーの削除

ムービーファイルは一般的に非常に大きなファイルになります。特にハードディスクのスペースが限られ ている場合は効率的にムービーを保存することが必要になります。

1.

パッケージアイコンをゴミ箱にドラッグします。

2.

FInder」のメニューから「ゴミ箱を空にする...」を選択します。

3.

ゴミ箱に移動するショートカットはcommand+delete、ゴミ箱を空にするショートカットはshift+ command+deleteです。

ムービーファイルを削除する場合でも、タイムラインはあとで再びムービーとリンクできるよう、そのま ま保存しておくことを勧めます。タイムラインのデータ自体は非常に小さく、20キロバイト程度です。

DVDやテープにビデオが保存してあれば、いつでも再びキャプチャして、タイムラインとリンクすること ができます。

タイムラインを保存する方法

1.

ムービーとタイムラインを開いた状態で「ファイル」メニューから「名前をつけて保存...」を選択 し、タイムラインを独立したファイルとして保存します。

2.

SportsCodeのパッケージを右クリックし、「パッケージの内容を表示」を選択します。開いたパッケ

ージの中にタイムラインのファイル(.TLcodes)がありますので、右クリックしてコピーし、保存し たいディレクトリにペーストします。

ムービーの再リンク

削除したムービーを再度キャプチャし、再びタイムラインとリンクすることができます。

再度キャプチャしたムービーをタイムラインとリンク

1.

タイムラインファイルを開きます。

2.

SportsCodeは、元々そのタイムラインがリンクしていたムービーを見つけることができませんという

メッセージを表示します。

3.

「OK」をクリックします。

4.

ダイアログボックスの中で、リンク先の再度キャプチャしたムービーを指定します。「開く」をクリ ックすると再リンクします。

5.

「ファイル」メニューの「保存」でタイムラインを保存します。

再リンクしたムービーにインスタンスの位置を調整する:インスタンスの左右への移動(ナッジ)

タイムラインを再度キャプチャしたムービーにリンクした際、インスタンスが本来の位置からずれている ことがよくあります。これを修正するには、

• shift+command+Lキーを押すと、すべてのインスタンスが1フレームずつ左に移動します。連続して

左に移動するにはキーを押したままにします。

• shift+command+Rキーを押すと、すべてのインスタンスが1フレームずつ右に移動します。連続して

右に移動するにはキーを押したままにします。

細かく調整する場合

ムービーの中で目安になる部分を見つけます(例:バスケットボールのジャンプボールなど)。こうした プレーをインスタンスを左右に動かす際の基準にします。

選択したインスタンスの位置を調整

選択したインスタンスだけを指定した時間だけ動かすことができます。

1.

メインメニューバーの「編集」メニューから「インスタンスの長さと位置の調整」を選択します。

2.

「開始時間」はインスタンスの始まりの位置に時間を加算、または減算します。

3.

「終了時間」はインスタンスの終わりの位置に時間を加算、または減算します。

4.

「インスタンスを前後に移動」は選択したインスタンスを前後に動かします。マイナスの数字を入れ ると前(左)へ、プラスの数字を入れると後(右)に移動します。

5.

「調整」ボタンをクリックすると指定した時間だけ移動します。繰り返したい場合は「調整」ボタン を必要な回数だけ繰り返してクリックします。

リモートコミュニケーション( GameBreaker Plus での機能)

Gamebreaker Plusの柔軟なネットワーク機能である「リモートコミュニケーション」は、キャプチャ&

コーディングをしている間に、1つまたは複数のコンピュータに対して情報を共有する機能を与えます。

クライアントのコンピューターに対し、ローカルネットワークまたはインターネットを介して、キャプチ ャの開始、一時停止、再開、停止の信号を送ることができます。キャプチャのコントロールを行うだけで なく、クライアントコンピューターのコーディングをコントロールすることもできます。コーディングし ている情報がほぼリアルタイムに近い形で共有できます。

タイムライン共有機能と同じように、リモートコミュニケーション機能はネットワーク接続を必要としま す。ネットワーク接続には、ギガビットイーサネットでの接続を勧めます。ワイヤレスネットワークも使 うことができますが、特に電波の多い場所では電波の届く範囲や強さに問題が出てくることがあり、あま りお勧めすることはできません。

ネットワーク接続の手順は、このマニュアルの「タイムライン共有」のページを参照してください。

SportsCode EliteとSportsCode Elite Reviewのみがサーバーとして信号を送ることができます。

GameBreaker Plusはそのコマンドを受けて「クライアント」として動作します。

サーバーとクライアント

この機能を設定するための鍵は、まずサーバーとクライアントそれぞれの機能を知ることです。この場合 のサーバーとは、クライアントに命令を送るコンピューターです。クライアントとは、サーバーから送ら れた命令を実行するコンピューターです。どのコンピューターでも、サーバーにもクライアントにもなる ことができます。これはキャプチャ/コーディングを行っている2台のコンピューターの間でミラーコー ドボタンを押す場合に起こるケースです。

リモートコミュニケーションの設定

コミュニケーションの設定

通信ウィンドウ内の「環境設定」をクリックするか、または「Gamebreaker Plus Gamebreaker」メニュ ーの「環境設定」を選択して、左側のツールバーから「通信」を選択します。

すべての通信を停止

すべてのリモートコミュニケーションを停止します。リモートコミュニケーション機能を使っていない際 は、この項目をチェックしておくことを強く勧めます。偶発的に他のコンピューターでのキャプチャが始 まったり、コードボタンが押されたりするトラブルを防ぎます。

名前

コンピューターの名前を設定します。この名前は通信ウィンドウ内に表示されますので、それぞれのコン ピューターを識別しやすい名前をつけてください。

パスワード

「パスワードの変更」ボタンをクリックします。ドロップダウンで出てくるウィンドウ内でパスワードを 設定し、確定します。

クライアントへの自動接続に同じパスワードを使用

この項目をチェックすると、上で設定したパスワードを使ってクライアントへの接続を試みます。複数の クライアントに接続する上で便利なオプションです。

クライアントへの自動接続を不可にする

クライアントへの自動接続を停止します。ネットワーク上でBonjourテクノロジーを使ってクライアント を発見し接続する機能を停止します。この項目をチェックしているときには、クライアントは手動で追加 しなくてはなりません。

クライアントと接続しない

コンピューターがクライアントとして設定されているときにのみ、この項目をチェックします。コンピュ ーターはサーバーとして機能しないようになり、他のクライアントに対して一切の信号を送らないように なります。

サーバーとこのコンピューターとの接続を停止する

コンピューターに対するすべてのサーバーからのアクセスを停止します。この項目がチェックされている とき、クライアントにはなりません。通常、コンピューターをサーバーのみとして使用している場合に使 います。

サーバーに許可

キャプチャの開始と停止

この項目をチェックすると、接続されたサーバーにコンピューターでのキャプチャの開始/停止を許可し ます。

キャプチャの一時停止と再開

この項目をチェックすると、接続されたサーバーにコンピューターでのキャプチャの一時停止/再開を許 可します。

キャプチャをアップデート

この項目をチェックすると、接続されたサーバーにコンピューターでのキャプチャのアップデートを許可 します。

ポートの設定

ポートの設定を変更することができます。SportsCodeは通常9093を使用しますが、インターネット経由 でリモートコミュニケーションを使用する場合には、ファイアーウォールの設定に合わせて変更してくだ さい。たとえLANの中であっても、この設定を変更する場合は注意し、必ず情報技術の担当者に相談して ください。同じポートを利用しているほかのサービスに影響を与えうる場合があるからです。

エラー発生時に表示しない

この項目をチェックすると、リモートコミュニケーションの間、エラーログがポップアップで表示されな くなります。トラブルシューティングが必要でない場合は、この項目をチェックしてください。

ドキュメント内 GameBreakerPlusV10_Japan_Manual 2 (ページ 74-84)

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