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外部ディスプレイ

ドキュメント内 製品ガイド (ページ 49-113)

第 2 章 取り扱い

10 外部ディスプレイ

「表示するディスプレイを切り替える」(→P.105)

【Num Lk】キー テンキーモードに切り替えます。再度押すと解除されます。

「テンキーモード」(→P.54)

【Scr Lk】キー 【Fn】キーを押しながらこのキーを押すと、スクロールをロックしま

す。再度押すと解除します。ソフトウェアによって動作は異なります。

【Insert】キー 入力する文字の挿入/上書きを切り替えます。

【Prt Sc】キー 【Fn】キーを押しながらこのキーを押すと、画面のコピーをクリップ

ボードに取り込みます。

【Fn】+【Alt】キーを押しながらこのキーを押すと、アクティブになっ ているウィンドウのコピーをクリップボードに取り込みます。

6【半角/全角】キー

文字の入力時に、半角/全角を切り替えます。

7【Caps Lock】キー

【Shift】キーを押しながらこのキーを押すと、アルファベットの大文字/小文字を切り替

えます。

Caps LockをONにすると大文字、OFFにすると小文字を入力することができます。

8【Shift】キー

他のキーと組み合わせて使います。

9【Ctrl】キー

他のキーと組み合わせて使います。

10【Back Space】キー

カーソルの左にある文字や選択した範囲の文字を削除します。

11【Enter】キー

入力した文字を確定したり、文を改行したり、コマンドを実行したりします。

リターンキーまたは改行キーとも呼ばれます。

12 カーソルキー(【↑/Pg Up】【↓/Pg Dn】【←/Home】【→/End】)

単独で押すと、カーソルを移動します。

カーソルキーは他のキーと組み合わせることで、次のような使い方ができます。

13【Fn】キー

他のキーと組み合わせて使います。

【Fn】キーを押しながら枠で囲われている刻印のあるキーを押すと、それぞれのキーに割 り当てられた機能を使用することができます。

14【 】(Windows)キー

「スタート」メニューを表示します。

15【Alt】キー

他のキーと組み合わせて使います。

16【Space】キー 空白を入力します。

17【 】(アプリケーション)キー

選択した項目のショートカットメニューを表示します。

マウスの右クリックと同じ役割をします。

【Fn】+【←/Home】キー カーソルを行の最初に移動します。

【Fn】+【Ctrl】+【←/Home】キー 文章の最初に移動します。

【Fn】+【↑/Pg Up】キー 前の画面に切り替えます。

【Fn】+【↓/Pg Dn】キー 次の画面に切り替えます。

【Fn】+【→/End】キー カーソルを行の最後に移動します。

【Fn】+【Ctrl】+【→/End】キー 文章の最後に移動します。

親指シフトキーボード

キーボードのキーの役割を説明します。

お使いのソフトウェアによっては、キーの役割が変わることがあります。詳しくは、お使いの ソフトウェアのマニュアルをご覧ください。

青い刻印は、【Fn】キーと組み合わせて使う機能です。

重 要

親指シフト入力をするには、Japanistのインストールが必要です。詳しくは、『親指シフト キーボードモデルをお使いになる方へ』をご覧ください。

■ 主なキーの名称と働き

1【Esc】キー

ソフトウェアの実行中の操作を取り消します。

【Ctrl】+【Shift】キーを押しながらこのキーを押すと、「Windows タスクマネージャー」

ウィンドウが表示され、ソフトウェアを強制終了させることができます。

親指シフトキーボード搭載機種

1 2

9

16 19

7

17 18

13 15 14 10 11 12 8 8

3 4 5

6

[グレー部分]

テンキーになるキー(→P.54)

2 ファンクションキー(【F1】~【F12】)

【F1】~【F12】までのキーをファンクションキーと呼びます。ソフトウェアごとにいろ いろな機能が割り当てられています。

また、【Fn】キーと組み合わせることで、次の働きがあります。

3【Num Lk】/【Scr Lk】キー

4【Insert】キー/【Prt Sc】キー

5【Delete】キー

カーソルの右にある文字や選択した範囲の文字、または選択したアイコンやファイルな どを削除します。

【Ctrl】+【Alt】キーを押しながらこのキーを押すと、ソフトウェアやシステムを強制終 了させることができます。

【Fn】+【F3】 スピーカーやヘッドホンのON/OFFを切り替えます。

・Windows 7/Windows Vistaの場合

「キーボードで調節する」(→P.113)

・Windows XPの場合

「キーボードで調節する」(→P.118)

【Fn】+【F4】 フラットポイントの有効と無効を切り替えます(→P.46)。

【Fn】+【F6】 液晶ディスプレイを暗くします。

「液晶ディスプレイの明るさを変更する」(→P.94)

【Fn】+【F7】 液晶ディスプレイを明るくします。

「液晶ディスプレイの明るさを変更する」(→P.94)

【Fn】+【F8】 音量を小さくします。

・Windows 7/Windows Vistaの場合

「キーボードで調節する」(→P.113)

・Windows XPの場合

「キーボードで調節する」(→P.118)

【Fn】+【F9】 音量を大きくします。

・Windows 7/Windows Vistaの場合

「キーボードで調節する」(→P.113)

・Windows XPの場合

「キーボードで調節する」(→P.118)

【Fn】+【F10】 外部ディスプレイを接続した場合に、液晶ディスプレイと外部ディス プレイで表示先を切り替えます。

「表示するディスプレイを切り替える」(→P.105)

【Num Lk】キー テンキーモードに切り替えます。再度押すと解除されます。

「テンキーモード」(→P.54)

【Scr Lk】キー 【Fn】キーを押しながらこのキーを押すと、スクロールをロックしま

す。再度押すと解除されます。ソフトウェアによって動作は異なりま す。

【Insert】キー 入力する文字の挿入/上書きを切り替えます。

【Prt Sc】キー 【Fn】キーを押しながらこのキーを押すと、画面のコピーをクリップ

ボードに取り込みます。

【Fn】+【Alt】キーを押しながらこのキーを押すと、アクティブになっ ているウィンドウのコピーをとることができます。

6【半角/全角】キー

文字の入力時に、半角/全角を切り替えます。

7【Caps Lock】キー

【シフト】キーを押しながら、アルファベットの大文字/小文字の入力モードを切り替え ます。

Caps LockをONにすると大文字、OFFにすると小文字を入力することができます。

8【シフト】キー

他のキーと組み合わせて使います。

一般的なキーボードの【Shift】キーと同様です。

9【Ctrl】キー

他のキーと組み合わせて使います。

10【Enter】キー

入力した文字を確定したり、コマンドを実行したりします。

リターンキーまたは改行キーとも呼びます。

11【取消】キー

1つ前の動作を取り消します。

12【後退】キー

カーソルを左へ移動し、カーソルを後退させます。

13【 】(アプリケーション)キー

選択した項目のショートカットメニューを表示します。

マウスの右クリックと同じ役割をします。

14【実行】キー

選んだメニューや機能を実行するときに使います。

このキーは、【Ctrl】キーとしては働きません。

15 カーソルキー(【↑/Pg Up】【↓/Pg Dn】【←/Home】【→/End】)

単独で押すと、カーソルを移動します。

カーソルキーは他のキーと組み合わせることで、次のような使い方ができます。

16【Fn】キー

他のキーと組み合わせて使います。

【Fn】キーを押しながら青い刻印のあるキーを押すと、それぞれのキーに割り当てられた 機能を使用することができます。

17【Alt】キー

他のキーと組み合わせて使います。

【Fn】+【←/Home】キー カーソルを行の最初に移動します。

【Fn】+【Ctrl】+【←/Home】キー 文章の最初に移動します。

【Fn】+【↑/Pg Up】キー 前の画面に切り替えます。

【Fn】+【↓/Pg Dn】キー 次の画面に切り替えます。

【Fn】+【→/End】キー カーソルを行の最後に移動します。

【Fn】+【Ctrl】+【→/End】キー 文章の最後に移動します。

18【親指左/無変換】、【親指右/変換】キー

ひらがな、カタカナ、漢字を入力するときに使います。通常の親指シフトキーボードと 違い、親指左/右と無変換/変換が同一のキーに割り当てられています。

英字入力モードのときに【親指左/無変換】キーを押すとかな入力モードになり、【親指 右/変換】キーを押すと空白が入力されます。

19【 】(Windows)キー

「スタート」メニューを表示します。

POINT

リモートデスクトップ環境では、親指シフトによるかな入力はできません。

リモートデスクトップの機能をお使いになる場合には、ローマ字入力をご利用ください。

■ テンキーモード

文字キーの一部をテンキー(数字の入力を容易にするキー配列)として使えるように切り替え た状態のことを「テンキーモード」といいます。【Num Lk】キーを押すと、テンキーモードに なります。テンキーモードのときは、状態表示LCDのNum Lock表示が点灯します。テンキー モードで入力できる文字は、各キーの前面に刻印されています。

POINT

別売のテンキーボードをパソコン本体に接続してNum Lk】キーを押すと、テンキーボー ドのテンキーが有効になり、パソコン本体のテンキーは無効になります。

BIOSセットアップの「キーボード/マウス設定」で、「起動時のNumlock設定」を「オン

Fnキー)」に設定すると、Fn】キーを押しながらパソコン本体のテンキーが使用できる ようになります。

テンキーモードで 入力できる文字

テンキーボード

■ USB テンキーボード

パソコン本体のテンキーモードとは別に、USB テンキーボードを接続してテンキーを使用す ることができます。

テンキーモードに切り替えるには、USBテンキーボードの【Num Lock】キーを押します。

POINT

USBテンキーボードは、パソコン本体の電源を入れてから接続しても、接続してからパソ コン本体の電源を入れても、使用することができます。

□ 接続のしかた

USBテンキーボードは、USBコネクタに接続して使用します。

USBコネクタ

USBコネクタ

3 CD/DVD

ここでは、CDやDVDの取り扱いについて説明します。

得に断りがない場合は、CD-ROM、音楽 CD、CD-R/RW ディスクをまとめて CD、 DVD-ROMやDVD-VideoなどをまとめてDVDと呼んでいます。また、CDやDVD をまとめてディスクと呼んでいます。なお、カスタムメイドで選択したドライブに より、使用できるディスクは異なります。

「WinDVD」、「Roxio Creator」については、「ソフトウェア」-「CD/DVD 関連のソ フトウェア」(→P.189)をご覧ください。

取り扱い上の注意

■ ディスクご使用時の注意事項

ディスクは両面ともラベルを貼ったり、ボールペンや鉛筆などで字を書いたりしないでく ださい。

重心の偏ったディスクを使用すると、ユニットに振動が発生し、書き込み、書き換え速度 の低下や正常な書き込み、書き換えができないことがあります。

データ面をさわったり、傷を付けたりしないでください。

曲げたり、重いものを載せたりしないでください。

汚れたり、水滴が付いたりしたときは、少し湿らせた布で中央から外側に向かって拭いた 後、乾いた布で拭き取ってください。

コーヒーなどの液体がかからないようにしてください。

高温や低温の場所に保管しないでください。

湿気やほこりの多い場所に保管しないでください。

状態表示LCDのディスクアクセス表示が点滅中は、振動や衝撃を与えないでください。

自動再生が有効に設定されていると、正しく書き込みができないライティングソフトウェ アがあります。ソフトウェアの指示に従って自動再生を設定してください。

ディスクに書き込み中は、パソコン本体の電源を切ったり、再起動したり、CD/DVD 取り 出しボタンを押したりしないでください。また、【Ctrl】+【Alt】+【Delete】キーも押さ ないでください。

書き込み中にディスクのデータ面に傷を検出した場合、書き込みを中断することがありま す。

ディスクへの書き込みを行うときは、自動的に省電力状態(スリープ、スタンバイ、休止 状態)にならないように、省電力の設定を変更してください。

ディスクへの書き込みには、多くの電力を使用します。パソコン本体にACアダプタを取り 付けてお使いください。

ディスクへの書き込み中は、他のソフトウェアを起動しないでください。他のソフトウェ アを起動している場合は、そのソフトウェアを終了させてください。

不正コピー防止の仕様に準拠していないDVDやビデオCDは、正常に再生できない場合があ ります。

CD/DVDドライブ搭載機種

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