• 検索結果がありません。

マスタ局自動リフレッシュパラメータ

項目 設定値の例 備考

リモート入力(RX)リフレッシュデバイス M0 RX0 ~ RX383 = M0 ~ M383 リモート出力(RY)リフレッシュデバイス M800 RY0 ~ RY383 = M800 ~ M1183 リモートレジスタ(RWr)リフレッシュデバイス D1000 RWr0 ~ RWr63 = D1000 ~ D1063 リモートレジスタ(RWw)リフレッシュデバイス D2000 Rww0 ~ RWw63 = D2000 ~ D2063

MELSEC CPU でのレジスタの使い方を以下の例で説明します。

例 1:CC-Link スレーブ(UTAdvanced)の A/M(自動 / 手動)の状態を確認する M48を読み出すことで確認できます。

0 のとき:AUTO(自動)です。

1 のとき:MAN(手動)です。

   CC-Link スレーブ(UTAdvanced)を手動(MAN)に変更する M848に「1: ON」を書き込むことで変更できます。

例 2:CC-Link スレーブ(UTAdvanced)の SP 値(目標設定値)を確認する D1009を読み出すことで確認できます。

   CC-Link スレーブ(UTAdvanced)の SP 値を変更する D2009に値を書き込むことで変更できます。

現在の SP 値= 40.00

変更後の SP 値= 50.00 にするには、

D2009 への書き込み値= 5000 とします。

TI 05P01A01-03JA

5-16

5. 解説

2013.04.19-00

5.6 調節計でのキー操作とCC-Link通信の関係

自動/手動(A/M)切替を通信経由で行い、現場側でも調節計のキー操作で変更したい場 合があります。この様な場面では、以下の点に注意してください。

A/Mの場合、OUTエリアのビットデバイスに1で手動(MAN)、0で自動(AUTO)にする ことができます。例えば通信経由で1を書き込み手動(MAN)にした後、調節計のキーで 自動(AUTO)に戻します。再度通信経由で1を書き込んでも、このままでは動作しませ ん。理由は、同じビットデバイスに同じ値を書き込む場合、CC-Link通信では書き込み処 理を実行しません。

このような場合には、A/MのINエリアのビットデバイスも常に読み込み、現場側のキー操 作でビット情報が変わった場合に、OUTエリアのビットデバイス情報を変更する処理を 追加します。このことで、再度1を書き込み処理する場合でも、すでに0を書き込んでい るため異なるデータとなり問題なく書き込みが実行されます。

例: RX48(M048)を常に読み込んで、値(データ)に変化があった場合のみ、RX48(M048)

の値を RY48(M848)に書き込む処理を追加します。

運転開始/停止(S/R)の場合には、接点入力での切替が工場出荷時の初期値に割付いてい ますので、必ず割付けをOFF(解除)に設定してください。

初期値:セットアップパラメータ、メニュー DI.SL、パラメータ記号 S.R=X_DI2(5026)

を S.R=OFF(0000)に修正してください。

6. ユーザプロファイル

6.1 LL50Aでユーザプロファイルを作成する

ユーザプロファイル(プロファイル番号 0)は、パラメータを新規に割り付けることで、

お客様専用のプロファイルが作成できます。割り付けは、LL50Aパラメータ設定ソフトウェ アで行います。詳細は、LL50A パラメータ設定ソフトウェア ユーザーズマニュアルを ご覧ください。

1. LL50A の Network Profile Tool を起動すると、起動メニューが表示されます。

2. [ 新規作成 ] をクリックします。

3. 「接続機器設定」ウィンドウにて、オープンネットワークプロトコルから CC-Link

(Ver.1)か CC-Link(Ver.2)を選択します。

TI 05P01A01-03JA

6-2

6. ユーザプロファイル

2013.04.19-00

4. オープンネットワークプロトコルを選択後、占有局数を選択します。

(注)CC-Link(Ver.1)の場合、3 局、4 局からの選択となります。

5. 占有局数を選択後、倍率を選択します。

(注 1)Ver と占有局数の選択によって倍率の選択が制限される場合があります。

(注 2)Ver.1 の場合には倍率の選択は表示されません。

6. 形名をプルダウンメニューの中から選択します。

7. 選択した形名の調節計の制御モードを選択します。

CC-Link 通信に直結する場合は、[OK]をクリックしてください。

今回選択した形名の調節計の下位に Modbus 通信で他の調節計を接続する場合は、

手順 8 へ進んでください。

8. Modbus スレーブ機器にチェックを入れ、Modbus スレーブの欄から形名、アドレス、

制御モードを選択してください。

選択後[OK]をクリックしてください。

9. [OK]をクリックすると、「接続機器設定」ウィンドウの設定状態によって、プロファ イルにはパラメータ初期値が表示されます。お客様はこのパラメータ初期値を基に 設定 / 変更ができます。

※この LL50A で表示されるパラメータ初期値は、調節計がもつプロファイル番号 0 の工場出荷時のパラ メータ初期値(UTAdvanced シリーズ通信インタフェース(オープンネットワーク)ユーザーズマニュ アル、IM05P07A01-02JA、4.9.2 項)とは異なります。

10. 「プロファイル設定」ウィンドウで、設定 / 変更します。

アドレス:ドロップダウンリストから選択できます。

レジスタ記号:「レジスタ」ツリーからレジスタ記号をドラッグし、登録したいセル にドロップします。レジスタ記号を入力すると、候補がリスト表示されます。その 中から選択します。

IN エリア /OUT エリアのビット情報 / ワード情報に同様に操作できます。

ドラッグアンドドロップ

TI 05P01A01-03JA

6-4

6. ユーザプロファイル

2013.04.19-00

関連したドキュメント