7.1 スケジューラ設定画面
1 初期画面のメニュー「スケジューラ」をクリックします。
2 上記画面は、スケジュールが何も登録されていない状態です。
ログは毎日発生します。最新のデータが反映されたレポートを見るためには、新たに 発生したログレコードを、日々取り込む必要があります。
また、管理者が、その最新のレポートをメール転送させたい場合もあるでしょう。
あるいは、レポートをファイルとしてアーカイブする必要があるかもしれません。
新たなログデータを日々取り込んでいくと、とうぜん積み上がっていきます。そのまま にしておくとデータベースが大きくなりすぎ、パフォーマンスの低下を招きます。
よって一定期間経過後のデータは削除する必要もあります。
Sawmillは、以上のような、日々の運用に欠かせない作業はほぼ全て、スケジューラ
で自動実行が可能です。ここでは、スケジューラを用いて定期的に行ったほうがよい オペレーションの説明を、Sawmillをより便利に使いこなしていただけるような推奨例 を絡めて、説明していきます。
7.2 データベース更新
A. データベース更新とは
プロファイルが作成されると、指定したディレクトリ、または外部のデータベース(Enterprise エディションのみ)に、データベースが作成されます。新たに発生、ログファイルに蓄積された ログデータを、そのデータベースに追加(既にDBにあるデータはそのままに)するのが、
データベース更新です。
B. スケジューラによるデータベース更新の設定手順
1 前頁、スケジューラ画面のメニュー、「新規スケジュール」をクリックします。
2 「名前」欄は、最初は「新規スケジュール」になっています。管理上わかりやすい名前を入力 してください。ここでは、「DB更新_sample1」としました。
3 中央の、「アクションが定義されていません」の文字上をクリックします。
4 上記別ウインドウが開きます。
アクション:「データベースを更新」
5 プロファイル:データベース更新を設定したいプロファイル(ここでは”sample1”)
をそれぞれ選択します。
6 「OK」を押下します。
7 別ウインドウが閉じ、以下画面に変わります。
8 中央より上、「スケジュール」欄を設定します。毎日行う場合は「月」「日」とも、「全て」の ままにしておきます。ここを変更することで、月1回あるいは週に1回のスケジュールに できます。
9 起動させたい時刻を「時」「分」欄で設定します。
10 左上の「変更を保存」をクリックし、反映させます。
参考1:時刻設定欄の右側、「今すぐ実行」をクリックすると、設定した頻度・時刻に関係なく,
アクションが直ちに実行されます。正しく動作するかのテストをこれで行うことが
できます。
参考2:マニュアルでデータベース更新を行う方法
初期画面>当該プロファイルの「設定オプション」>データベース更新>
「データベース更新を開始」の順にクリックします。
7.3 レポートの出力
1 手順7-1、①にしたがい、スケジューラ画面を開きます。
2 同じく、7.-2-B、①にしたがい、「新規スケジュール」を開きます。
3 同じく、7-2-B、②にしたがい、アクションの名前を入力します。管理上わかりやすい名前を決 めて入力してください。ここでは、「レポート出力sample1」としました。
4 中央の、「アクションが定義されていません」の文字上をクリックします。
5 アクション:プルダウンより、「レポートファイルを生成」
6 プロファイル:ファイルとしてレポート出力したいプロファイル(ここでは、「sample1」)
7 レポート:ファイルとして出力したいレポート(ここでは、「全画面一括表示」)
8 レポート日:ファイル出力の対象としたい、ログデータの日付範囲を指定 全件出力の場合→そのまま
日付の範囲を絞りたい場合→「日付の範囲全体」の文字上をクリックします。
9 「日付の範囲全体」をクリックした場合、以下の画面が開きます。
→「日付を設定」プルダウンで、以下の3つから選択します。
a. [アクションを実行する日から数えて最終N日間]
b. [ログ日付の最新の日から数えて最終N日間] c. [Custom date filter]
aまたはbを選択した場合、「N日」を、その下の欄で設定します。cを選択した場合の オプションに関しては、弊社にお問合せください。
10 出力フォーマット:pdfかhtmlを選択します。
11 出力ディレクトリ:ファイルの出力先ディレクトリを指定します。
注記:pdfの場合は、ファイル名 “xxxx.pdf” までの指定が必須です。htmlの場合は、
ファイルを格納する最下層ディレクトリまでを指定します。
12 全ての項目の入力が完了したら、右上の「OK」をクリックします。以降は、
手順7-2-B、⑦~⑪と同様です。
⑤
⑥
⑦
注記:pdfは、「全画面一括表示」等、複数のレポート要素を含むレポート出力に 対応できません。また、日本語環境では、ヘッダやレポート名が表示され ません。いずれも仕様です。htmlを選択いただくことをお勧めいたします。
⑧
⑩
⑪