110 10. ブリッジの設定
10.1.4 ラーニング情報消去タイマの設定
[ 書式 ] bridge learning expire time no bridge learning expire [time]
[ 設定値 ] ○time
●秒数 (1..21474836)
●off... タイマを設定しない
[ 説明 ] このコマンドで設定した時間中に、ある始点 MAC アドレスのパケットを受け取らなかった場合には、 その MAC
アドレスに関するラーニング情報を消去する。
offを指定するとラーニング情報は自動的には消去されなくなる。
[ 初期値 ] off
10.1.5 ブリッジのフィルタの設定
[ 書式 ] bridge filter filter_num pass_reject src_mac[dst_mac[offset byte_list]]
no bridge filter filter_num[pass_rejectsrc_mac[dst_mac[offsetbyte_list]]]
[ 設定値 ] ○filter_num...静的フィルタの番号 (1..100)
○pass_reject
●pass-log...一致すれば通す ( ログに記録する )
●pass-nolog...一致すれば通す ( ログに記録しない )
●reject-log... 一致すれば破棄する ( ログに記録する )
●reject-nolog...一致すれば破棄する ( ログに記録しない )
●restrict-log... 回線が接続されていれば通し、切断されていれば破棄する ( ログに記録する )
●restrict-nolog...回線が接続されていれば通し、切断されていれば破棄する ( ログに記録しない )
○src_mac...始点 MAC アドレス
●xx:xx:xx:xx:xx:xx(xxは十六進数、または *)
● * ( すべての MAC アドレスに対応 )
○dst_mac
●終点 MAC アドス src_macと同じ形式
●省略時は一個の * と同じ
○offset... オフセットを表す十進数 ( イーサネットフレームの始点 MAC アドレスの直後を 0 とする バイト数 )
○byte_list
●バイト列
■xx(xxは 2 桁の十六進数 )
■上項目のカンマで区切った並び (16 個以内 )
● * ( すべてのバイト表現 )
[ 説明 ] ブリッジのフィルタを設定する。このコマンドで設定されたフィルタは bridge lan filterコマンド、bridge pp filterコマンドで用いられる。
[ ノート ] restrict-logおよび restrict-nologを使ったフィルタは、回線が接続されている場合だけ通せば十分で、そのために 回線に発信するまでもないようなパケットに対して有効である。
10.2
LAN 側の設定
10.2.1 ラーニング情報の設定
[ 書式 ] bridge interface learning mac_address no bridge interface learning [mac_address]
[ 設定値 ] ○interface...LAN インタフェース名
○mac_address... xx:xx:xx:xx:xx:xx(xxは十六進数 )
[ 説明 ] LAN 側インタフェースに対して MAC アドレスのラーニング情報を設定する。
[ ノート ] ラーニング情報は全体で 30 個まで設定できる。
[ 適用モデル ] RTX3000 RTX2000 RTX1500 RTX1100 RTX1000 RT300i RT250i RT107e
[ 適用モデル ] RTX3000 RTX2000 RTX1500 RTX1100 RTX1000 RT300i RT250i RT107e
[ 適用モデル ] RTX3000 RTX2000 RTX1500 RTX1100 RTX1000 RT300i RT250i RT107e
10.2.2 LAN 側でのブリッジのフィルタリングの設定
[ 書式 ] bridge interface filter direction filter_list no bridge interface filter direction [filter_list]
[ 設定値 ] ○interface... LAN インタフェース名
○direction
●in... LAN 側から入ってくるパケットのフィルタリング
●out... LAN 側に出ていくパケットのフィルタリング
○filter_list...空白で区切られた静的フィルタ番号の並び (100 個以内 )
[ 説明 ] LAN 側を通るパケットについて bridge filterコマンドによるパケットのフィルタを組み合わせて、ブリッジす
るパケットの種類の制限を設定する。
[ 初期値 ] フィルタは設定されていない
10.3
PP 側相手毎のブリッジの設定
10.3.1 ラーニング情報の設定
[ 書式 ] bridge pp learning mac_address[dlci=dlci_num] no bridge pp learning mac_address [dlci=dlci_num]
[ 設定値 ] ○mac_address...xx:xx:xx:xx:xx:xx(xxは十六進数 )
○dlci_num...DLCI 番号
[ 説明 ] PP 側インタフェースに対して MAC アドレスのラーニング情報を設定する。フレームリレーの場合は、DLCI 番
号を指定することが可能である。
[ ノート ] ラーニング情報は全体で 30 個まで設定できる。
10.3.2 PP 側でのブリッジのフィルタリングの設定
[ 書式 ] bridge pp filter direction filter_list no bridge pp filter direction [filter_list]
[ 設定値 ] ○direction
●in... PP 側から入ってくるパケットのフィルタリング
●out... PP 側に出ていくパケットのフィルタリング
○filter_list...空白で区切られた静的フィルタ番号の並び (100 個以内 )
[ 説明 ] PP 側を通るパケットについて bridge filterコマンドによるパケットのフィルタを組み合わせて、ブリッジする
パケットの種類の制限を設定する。
[ 初期値 ] フィルタは設定されていない
[ 適用モデル ] RTX3000 RTX2000 RTX1500 RTX1100 RTX1000 RT300i RT250i RT107e
[ 適用モデル ] RTX3000 RTX2000 RTX1500 RTX1100 RTX1000 RT300i RT250i RT107e
[ 適用モデル ] RTX3000 RTX2000 RTX1500 RTX1100 RTX1000 RT300i RT250i RT107e