5. 一般的な命名規約
5.9 フェイスプレート・ナビゲーション・ボタン用のイメージ
アイコンは、インジケータとしてディスプレイまたはボタンで使用できます。以下の表に、
FTViewSEの機能とグラフィックを示して説明します。
注: xxxは、スクリーンセットのベース名です。
フェイスプレート・ナビゲーション・ボタン
FTViewSE機能 FTViewSE
グラフィック FTViewSEの説明 Status and Alarms
(ステータスおよ びアラーム)
クリック動作: ディスプレイxxx_Statusを起動して、タグを 渡す。
アニメーション:
– Sts_Alarmのときは、赤色に点滅 – Sts_ERのときは、黄色に点灯 Close Display
(表示を閉じる) クリック動作: このディスプレイを閉じる。
アニメーション: なし
Configuration Display (構成を表示)
クリック動作: ディスプレイxxx_Configを起動して、タグを 渡す。
アニメーション: なし
Trend Display
(トレンドを表示) クリック動作: ディスプレイxxx_Trendを起動して、タグを
渡す。
アニメーション: なし
Interlocks
(インターロック) クリック動作:ディスプレイxxx_tmpInterlockを起動して、2
つのタグを渡す。
アニメーション: Inp_InterlockOKではないときは、黄色 Cfg_EnableInterlocksがTrue(1)のときのみ表示される。
Permissives
(許容) クリック動作: ディスプレイxxx_Permを起動して、2つのタ
グを渡す。
アニメーション: Cfg_EnablePermissivesがTrue(1)のときの み表示される。
Help Display
(ヘルプを表示) クリック動作: ディスプレイxxx_Helpを起動して、タグは渡
さない。
アニメーション: なし
Manual Tuning Display
(手動チューニン グを表示)
クリック動作: ディスプレイxxx_Tuneを起動して、タグを 渡す。
アニメーション: なし
Auto Tuning Display
(自動チューニン グを表示)
クリック動作: ディスプレイxxx_Autotuneを起動して、タグ を渡す。
アニメーション: なし
以下の表に、FTViewMEフェイスプレート・ナビゲーション・ボタンを示して説明します。
注:この表のFTViewME Graphic列の図で示すアイコンは、本書の発行時には現在のアイコンで す。最新バージョンのMEとSEナビゲーションは、以下のWebサイトで確認できます:
http://www.rockwellautomation.com/solutions/oem/modular.html
FTViewMEフェイスプレート・ナビゲーション・ボタン
FTViewME機能 FTViewME
アイコン FTViewME グラフィック
FTViewMEの説明
Status and Alarms (ステータスお よびアラーム)
クリック動作: Status and Alarm画面を開く。
Close Display
(表示を閉じる) クリック動作: 開いているディスプレイを閉じ
る。
Configuration Display (構成を表示)
クリック動作: Configurationディスプレイを開 く。
Trend Display (トレンドを表 示)
クリック動作: Trendディスプレイを開く。
Interlocks (インターロッ ク)
クリック動作: Interlocksディスプレイを開く。
Permissives
(許容) クリック動作: Permissivesディスプレイを開く。
Help Display
(ヘルプを表示) クリック動作: Helpディスプレイを開く。
Manual Tuning Display (手動チューニ ングを表示)
クリック動作: Manual Tuningディスプレイを開 く。
Auto Tuning Display (自動チューニ ングを表示)
クリック動作: Auto Tuningディスプレイを開く。
Home N/A クリック動作: Homeディスプレイを開く。
FTViewME機能 FTViewME
アイコン FTViewME グラフィック
FTViewMEの説明
Recipe
(レシピ) N/A クリック動作:Recipe or Parameterディスプレイ
を開く。
Performance
(性能) N/A クリック動作: Performanceディスプレイを開く。
Warnings
(警告) N/A クリック動作:Warningsディスプレイを開く。
Realtime Data (リアルタイム データ)
N/A クリック動作:Real Time Dataディスプレイを開 く。
Settings
(設定) N/A クリック動作:Settingsディスプレイを開く。
付録 A – 二次コンテンツ
本書には一次コンテンツおよび二次コンテンツがあり、以下のように定義されています。
• 一次コンテンツは、本書の目的と意図を直接手助けします。これらのセクションで説明され た実践は、開発したものの品質、一貫性、および再利用性をできるだけ最大化するときに実 施しなければなりません。主な内容はすべて本書のメインのセクションに記載されています。
• 二次コンテンツは、一次コンテンツに関連するか、または拡張の機知の優れた実践を説明し ます。通常、二次コンテンツは審査委員会が従うことに同意できる1つのベストプラクティ スがないことが原因です。この状況は、通常、いくつかの異なる許容される方法がすでに普 及しているときに起こります。内容は本書の主な目的にとって必要不可欠でない場合には、
最も一般的な方法をデフォルトとして選択されており、他の方法は二次コンテンツとして除 かれるか、または提供されます。二次コンテンツは、本書の最後にこの付録(A)で提供されて います。参照は、一次コンテンツの場所から二次コンテンツが存在する付録に、逆に提供さ れるべきです。
この付録には、以下のトピックスを説明する以下のセクションが含まれています。
• リビジョンの番号指定の規約
• RSLogix5000アプリケーションでの命名規約
• タグの命名規約
• 二重エイリアス / I/Oのマッピング
• HMIディスプレイのバージョン管理に関する提案
付録 A1 リビジョン番号の規制
リビジョン番号は、以下のようなすべてのソフトウェアと文書化コンポーネントに割付けられて います。
• ControlLogixアドオン命令、ルーチン、および機器フェーズ
• FTViewグラフィックスオブジェクト(グローバルオブジェクト)と画面(フェイスプレート)
• FTBizwareバッチレシピ手順およびエリアモデル
コンポーネントを変更するたびに、新しいリビジョン番号をそのコンポーネントに割付ける必要 があります。複数のサブシステムのコンポーネントを1つのオブジェクトとして一緒に動作する ときは、関連するコンポーネントすべての新しいリビジョン番号を変更する必要があることがあ ります。
リリース16以降のRSLogix5000の装備されたAOIは、以下のエレメントから構成されるリビジ
ョン番号のフォーマットになります。
• リーディングゼロなしのメジャーリビジョン番号は、大文字: Mで示される。
• リーディングゼロなしのマイナーリビジョン番号は、小文字: nで示される。
• 拡張文字(xxxxxxxxx)は、追加のリビジョン情報に使用される。
リビジョン番号フォーマットの例: M.n. xxxxxxxxxxxxx
以下の規制はすべてのコンポーネントのリビジョン番号に推奨されており、拡張文字を使用する ことで前のAOIフォーマットと互換性を持っています。
• 「微調節」の2桁(最小)のリビジョン番号は、2つの大文字“Ts”: TTで示される。
• プラント固有の2桁(最小)のリビジョン番号は、2つの大文字“Ps”: PPで示される。
「拡張」リビジョン番号フォーマットの例: M.n-TT.PP リビジョン番号フォーマットの例: 1.3-02.05
この例では、メジャーリビジョンは1で、マイナーリビジョンは3で、微調節リビジョンは.02 で、プラント固有のリビジョンは.05です。
微調節およびプラント固有のリビジョン番号は、アドオン命令ではリビジョン拡張テキストに置 き換わります。
リビジョン 変更するとき フォーマットおよび範囲 メジャーリビジ
ョン ライブラリまたはコンポーネントの 他のメジャーセットがセットとして リリースされたときの変更
マイナーリビジ
ョン (公的な)インターフェイスまたはコ
ンポーネントの目に見える動作を変 更したときの変更(つまり、他のコン ポーネントが、修正されたコンポー ネントを操作する方法に影響を与え る変更)
リーディングゼロなし
リリースされていないコンポーネン トには0を使用する。最初のリリー スドラフトには1を使用する (リビジ ョン0.1-00)。
メジャーリビジョンを変更すると0 を使用して、そこから増加する。
(リビジョン1.0-00, リビジョン 1.1-00, リビジョン2.0-00などと続く) 微調整リビジョ
ン ロックウェル・オートメーションの ライブラリにあるコンポーネントに 変更が行なわれたときの変更。この ような変更として、バグの修正、ま たは内部ロジックおよびAOIのロー カルタグの変更がある。
リーディングゼロなし
最初のドラフトには1を使用する(リ ビジョン0.1-00)。
メジャーリビジョンを変更すると0 を使用して、そこから増加する。
(リビジョン1.0-00, リビジョン 1.1-00, 1.10.00, リビジョン2.0-00, …, 10.0-00などと続く)
プラント固有の
リビジョン ロックウェル・オートメーションの ライブラリアイテムが特定のプロジ ェクト、カスタマ、またはプラント のために修正されるときに、プラン ト固有のリビジョンを追加および保 持する。コンポーネントのリビジョ ンを増加する。
必要に応じて、リーディングゼロ付 きの2桁
ロックウェル・オートメーションの ライブラリのコンポーネントからの 最初のリリース変更には00を使用し て、そこから増加する。マイナーリ ビジョンが増加すると、00にリセッ トされる。
必要に応じて、リーディングゼロ付 きの2桁
ロックウェル・オートメーションの ライブラリのコンポーネントからの 最初の変更には01を使用して、そこ から増加する。
コンポーネントのセットを1つのオブジェクトとして共に動作しているときは、メジャーとマイ ナーリビジョン番号はロックステップ方式で保持する必要があります。こうすることで、ユーザ
は指定のFTViewフェイスプレートが対応するControlLogix AOIと動作するかを知ることができ
ます。AOIパラメータを変更するLogixコード(つまり、公的なインターフェイス)を変更すると、
フェイスプレートも修正されます。各コンポーネントに微調整 (バグの修正など)を個別に行なう ことができます。そのため、M.n.番号(つまり、メジャー番号とマイナー番号)が同じであるため、
フェイスプレートのリビジョン1.2-03はAOIリビジョン1.2-01と矛盾なく動作します。ただし、
M.n.番号(この場合、マイナー番号)が同じではないときは、フェイスプレートのリビジョン1.2-03
はAOIリビジョン1.3-03との動作を保証しません。
付録 A2 RSLogix5000 アプリケーションでの命名規約
Logixアプリケーションでソフトウェアエンティティに名前を付けるときに、このセクションの
情報を使用してください。
A2.1 ISA-88関連エンティティの命名規約
以下の表に、RSLogix5000ソフトウェアプログラムのISA-88関連エンティティの標準接頭語を リストします。ソフトウェア内で区別する方法が他にないときには、共通する接頭語がアイテム に必要になります。区別が必要なときのクラスオブジェクトのインスタンスに固有の識別子(シ ーケンシャル 番号またはカスタマ資産番号など)を使用できます。
RSLogix5000アプリケーションでの命名規約
ISA-88エン
ティティ 接頭語 プロセスクラ
ス例 プロセスインスタン
ス例 ディスクリー
トクラス例 ディスクリート インスタンス例 Unit
Procedure UPxx_ UP_MixTank UP01_MixTank_MT01 UN_VFFS UN01_VFFS Operation
Procedure OPxx_ OP_Calib OP01_SpeedCalib OP_Mode OP01_Production Equipment
Module EMxx_ EM_Agitator EM01_Agitator EM_SealJaw EM01_SealJaw Control
Module CMxx_ CM_Pump CM01_Pump CM_Enable CM01_Enable
付録 A3 タグの命名規約
タグに名前を付けるときは、以下のガイドラインに注意してください。
• タグの命名規約は、アプリケーションを通して一貫していなければなりません。
• ControlLogixタグ名はアルファベット順にソートされるため、これらのタグには名前の最初
の文字に従ってエンティティに名前を付ける必要があります。共通するエンティティの名前 の例については、以下の表のリストを参照してください。
タグの命名規約
物理的または手続き型の論理エンティティ名 接頭語 I/O Input Tags I_
I/O Output Tags O_
Remote I/O Tags RIO_
Control Module Class Tags CMDevice ID_
Equipment Module Class Tags2 EM_
Equipment Phase Class Tags2 EP_
Inflight Class Tags2 Inflight_
QueueClass Tags2 Queue_