• 検索結果がありません。

フィールド電源

ドキュメント内 I/O Ethernet TCP/IP Ver (ページ 30-34)

2.6 電 源

2.6.3 フィールド電源

1〜4線接続方式により、センサおよびアクチュエータがバスモジュールの対応 チャンネルに直接結線できます。センサおよびアクチュエータへの給電はバスモ ジュールが行います。一部のバスモジュールでは、入出力ドライバにフィールド 側の供給電圧が必要です。

フィールド側の電力(DC24V)はカプラ/コントローラによって供給されます。

他の電圧(AC230Vなど)が必要なときには電源入力モジュールを使用します。

逆に、電源入力モジュールを使用すると各種電圧が設定できます。結線は1つの 電源供給について一対で行われます。

電源ジャンパー接点 隣接するI/Oモジュールに 配電

各種電源モジュール

−DC 24V

−AC/DC 0〜230V

−AC 120V

−AC 230V

−ヒューズ

−診断

フィールド電源

保護電線

図 2-13:フィールド給電(センサ/アクチュエータ) g0xxx03e

フィールド側への供給電圧は、バスモジュールを組み立てたときに電源ジャン パー接点を通って自動的に供給されます。

電源接点の電流負荷が連続して10Aを超えないようにしてください。2つの接続 端子間の電流負荷容量は、接続電線の負荷容量と同じです。

電源入力モジュールを追加すると、電源接点を介したフィールド給電がそこで中 断します。そこから新たな給電が行われます。電圧変更の場合も同様です。

注 意

バスモジュールには、電源接点がまったくまたはほとんどないものがあります(I/O 機能に依存します)。その場合、対応する給電が中断されます。後続のバスモ ジュールにおいてフィールド給電が必要な場合は、電源入力モジュールをインス トールする必要があります。バスモジュールのデータシートを確認してください。

ノードにおいて複数の電圧を使用する(例:DC24VからAC230Vに変更)ときは、

スペーサモジュールの使用をお勧めします。電圧を視覚的に分離することで、配線 や保守作業時に作業者の注意を促します。配線誤りなどの防止に役立ちます。

2.6.3.2 ヒューズ

適切な電源入力モジュールを選べばフィールド電源に対してヒューズを設けるこ とが各種のフィールド電圧について可能です。

750-601 24V DC 電源/ヒューズ

750-609 230V AC 電源/ヒューズ

750-615 120V AC 電源/ヒューズ

750-610 24V DC 電源/ヒューズ/診断

750-611 230V AC 電源/ヒューズ/診断

電源ジャンパー接点を 介した給電

24V

26 • ワゴI/Oシステム750 電 源

警 告

ヒューズキャリアを備えた電源入力モジュールの場合、最大電力損が1.6Wの ヒューズ(IEC 127)しか使用できません。

UL認可システムでは、UL認可ヒューズ以外は使用しないでください。

ヒューズの挿入や交換、または後続バスモジュールのスイッチオフを行うには、

ヒューズホルダを引き出します。これを行うには、たとえばドライバなどを使っ てスリット(両側にあります)に引っかけ、ホルダを引き出します。

図 2-15:ヒューズキャリアを取り出す p0xxx05x

横のカバーを引き上げるとヒューズキャリアが開きます。

図 2-16:ヒューズキャリアを開く p0xxx03x

図 2-17:ヒューズを交換する p0xxx04x

ヒューズは外部に設置することもできます。ワゴの281シリーズと282シリーズ のヒューズモジュールは、この目的に適しています。

図 2-18:自動車用ヒューズに対応したヒューズモジュール(282シリーズ) pf66800x

図 2-19:回転式ヒューズキャリアを備えたヒューズモジュール(281シリーズ)

pe61100x

28 • ワゴI/Oシステム750 電 源

ドキュメント内 I/O Ethernet TCP/IP Ver (ページ 30-34)