第 2 章 : 応用編
3. ビューアの個別インストール
ビューアのインストール
MSIインストーラによるインストール方法を説明します。
A. 管理者によるコマンドラインからのインストール
プログラムインストール権限のないユーザーアカウントでログオンしている場合や、Windows 7/Vistaマ シンでUACが有効になっている場合は、「管理者として実行」からコマンドプロンプトを起動する必要が あります。(※UACは無効にしておくことをお勧めします)
以下の手順でインストールを行います。
1. MSI インストーラを、クライアントコンピュータのローカルディスクまたはクライアントコンピュータが参
照可能な共有フォルダに保存します。
2. 「管理者として実行」からコマンドプロンプトを起動し、インストール用コマンドを実行します。
・ Windowsに標準インストールされているコマンドの「msiexec」を使用します。
msiexec /i "Brava_Client_8302.msi" INSTALLDIR="%ALLUSERSPROFILE%" ALLUSERS=1
・ インストールダイアログを表示せずにインストールする場合、オプション「/qn」を付けます。
インストール中の進行状況バーのみ表示してインストールする場合、オプション「/passive」を 付けます。
・ビューアのインストール先フォルダは、オプションの「INSTALLDIR」で指定します。
・パラメータ ALLUSERS=1 を付けて、すべてのユーザーに対してインストールを実行します。
例) MSIインストーラをローカルディスの[C:\Temp]に保存してサイレントインストーする場合 msiexec /qn /i "D:\Temp\Brava_Client_8302.msi" INSTALLDIR="%ALLUSERSPROFILE%"
ALLUSERS=1
例) インストール中の進行状況を確認しながらインストーする場合
msiexec /passive /i "D:\Temp\Brava_Client_8302.msi" INSTALLDIR="%ALLUSERSPROFILE%"
ALLUSERS=1
上記のコマンドでインストールした場合、ビューアのプログラムは以下のフォルダにインストールされます。
※環境変数「%ALLUSERSPROFILE%」を使用することで、実行ユーザー以外のログインユーザーも参照 できる下記パスにビューア(IGCフォルダ)を導入できます。
• Windows 7/Vista の場合
<システムドライブ>:\ProgramData\IGC
• Windows XPの場合
<システムドライブ>:\Documents and Settings\All Users\IGC
B. その他の方法によるインストール
上記以外の方法によりインストールを行う場合(例:資産管理ソフト等からのインストール)は、テスト環境 を用意し、正しくビューアがインストールできることを事前にご確認ください。
トラブルシューティング
プログラムが正しくインストールされない場合は、MSIインストーラが壊れていないか確認してください。
例えば、ローカルマシンに管理者権限でログオンし、MSIインストーラをダブルクリックしてインストールウィザー ドから正しくインストールできるかどうか確認します。
ビューアのアンインストール
MSIインストーラでインストールしたビューアのアンインストール手順を説明します。
A. コマンドラインからのアンインストール
アンインストールするには、インストールしたバージョンのMSIインストーラが必要です。
お持ちでない場合は、ビューアのバージョンを添えて弊社サポート窓口までお問い合わせください。
MSIインストーラを用意できたら、以下の手順でアンインストールしてください。
1. MSI インストーラを、クライアントコンピュータ上またはクライアントコンピュータがアクセス可能な共
有フォルダに保存しておきます。
2. 「管理者として実行」からコマンドプロンプトを起動し、以下のコマンドを実行します。
msiexec /qn /x "<msiファイル保存場所のパス>\Brava_Client_XXX.msi"
B. 手動アンインストール
管理者権限のアカウントでWindowsにログオンし、「プログラムと機能」(または「プログラムの追加と削 除」)から「Brava! Enterprise Client x NIC Client」を選択してアンインストールします。