このセクションは、PFLメガファンクションの入力および出力信号に関する情報を提 供します。
表 14に、PFLシグナルの機能と、コンフィギュレーション・ピンが必要とする外部 プルアップ抵抗の指定をリストします。
f アルテラFPGAファミリに指定するコンフィギュレーション・ピンとプルアップにつ いて詳しくは、コンフィギュレーション・ハンドブックを参照してください。
表 14. PFL・シグナル(1) ( その 1 )
ピン 概要 ウィーク・
プルアップ 機能
pfl_nreset 入力 —
PFLメガファンクションへの非同期リセット。
Highにして、FPGAコンフィギュレーションを イネーブルします。FPGAコンフィギュレー ション避ける場合、PFLメガファンクションを 使用しない時にLowにしておきます。
このピンは、PFLメガファンクションのフラッ シュ・プログラミングに機能的な影響を与え ません。
pfl_flash_access_granted 入力 —
システム・レベルの同期に使用します。この ピンはプロセッサ、またはフラッシュへのア クセスをコントロールするアービタによって 駆動されます。PFLメガファンクションをフ ラッシュ・マスタの機能とする必要がある場 合、このアクティブHighのピンを常にHighで 接続します。pfl_flash_access_grantedピン をLowに下げると、JTAGインタフェースはフ ラッシュへのアクセス、およびFPGAのコン フィギュレーションができません。
pfl_clk (2) 入力 —
デバイス用のユーザー入力クロック。
周波数をメガファンクションで指定された周 波数と一致させてください。また、コンフィ ギュレーション中にFPGAに指定された最大 DCLK周波数を超えないでください。
fpga_pgm[] (2) 入力 — コンフィギュレーション用のページを決定し
ます。
fpga_conf_done (2) 入力
10-kΩ Pull-Up Resistor
FPGAのCONF_DONEピンに接続します。コンフィ ギュレーションが成功すると、FPGAはピンを Highに解放します。FPGAコンフィギュレーショ ン中は、このピンはLowに保たれます。
FPGAのnSTATUSピンに接続します。
pfl_nreconfigure (2) 入力 —
このピンのLow信号によりFPGAコンフィギュ レーションが開始します。このピンをスイッ チに再接続することで、FPGAコンフィギュ レーションをコントロールするためにさらに 柔軟にこの入力ピンをHighまたはLowへと セットすることができます。FPGAのリコン フィギュレーションが開始すると、
fpga_nconfigピンはFPGAデバイスをリセット するためにLowへと引き下げられます。
pfl_clkpfl_clkピンがこの信号をレジスタし ます。
pfl_flash_access_request 出力 —
システムレベルの同期に使用します。
このピンは、必要な時にプロセッサまたは アービタに接続します。JTAGインタフェース がフラッシュにアクセスするときに、または PFLメガファンクションがFPGAをコンフィ ギュレーションするときに、PFLメガファンク ションはこのピンをHighに駆動します。この 出力ピンはflash_noeおよびflash_nweピン と連動して機能します。
flash_addr [] (5) 出力 —
メモリ・アドレスにアドレスを入力します。
アドレス・バス・ラインの幅は、フラッシュ メモリ・デバイスの集積度とflash_dataバス の幅に依存します。
flash_data [] (5)
入力または 出力
(双方向ピン)
—
フラッシュ・メモリへの、またはフラッシュ・
メモリからの、8または16ビット・データの パラレルでの送受信のためのデータ・バスで す。(3)
flash_nce [] 出力 —
フラッシュ・メモリ・デバイスのnCEピンに 接続します。
Low信号でフラッシュ・メモリ・デバイスを イネーブルにします。複数のフラッシュ・メ モリ・デバイスをサポートするために、接続 されたすべてのフラッシュ・メモリ・デバイ スの各nCEピンに、このflash_nceピンを接続 します。ポートの幅は、チェイン内のフラッ シュ・メモリ・デバイスの数に依存します。
flash_nwe 出力 —
フラッシュ・メモリ・デバイスのnWEピンに 接続します。
Low信号でフラッシュ・メモリ・デバイスへ の書き込み動作をイネーブルにします。
flash_noe 出力 —
フラッシュ・メモリ・デバイスのnOEピンに 接続します。Low信号で、読み出し動作中の フラッシュ・メモリ・デバイスの出力をイ ネーブルにします。
表 14. PFL・シグナル(1) ( その 2 )
ピン 概要 ウィーク・
プルアップ 機能
flash_clk (4) 出力 —
バースト・モードに使用します。
フラッシュ・メモリ・デバイスのCLK入力ピ ンに接続します。CLKのアクティブ・エッジ は、フラッシュ・メモリ・デバイスの内部ア ドレス・カウンタをインクリメントします。
flash_clk周波数は、シングルCFIフラッシュの バースト・モードでは、pfl_clk周波数の半分 です。デュアルP30またはP33 CFIフラッ シュ・ソリューションでは、flash_clk周波数 はpfl_clk周波数の4分の1で動作します。
flash_nadv (4) 出力 —
バースト・モードに使用します。
フラッシュ・メモリ・デバイスのアドレス有 効入力ピンに接続します。この信号は、開始 アドレスをラッチするために使用します。
flash_nreset 出力 —
フラッシュ・メモリ・デバイスのリセット・
ピンに接続します。Low信号でフラッシュ・
メモリ・デバイスをリセットします。
fpga_data [] (2) 出力 —
コンフィギュレーション中に、フラッシュから FPGAデバイスへデータを出力します。
PSモードでは、1ビット・バスfpga_data[0]
のデータ・ラインになります。FPPモードで は、8ビットfpga_data[7..0]のデータバスに なります。
fpga_dclk (2) 出力 —
FPGAのDCLKピンに接続します。
コンフィギュレーション中のFPGAデバイスへ のクロック入力データです。
fpga_nconfig (2)
オープン・
ドレイン 出力
10-kΩ Pull-Up Resistor
FPGAのnCONFIGピンに接続します。
LowのパルスがFPGAをリセットし、コンフィ ギュレーションを開始します。(3)
flash_sck [] 出力 —
フラッシュ・データの読み出し動作用のク ロック・ソースです。
QSPIフラッシュのCLK入力ピンに接続します。
複数のQSPIフラッシュを使用している場合に は、すべてのQSPIフラッシュのCLK入力にこ のピンを接続します。ポートの幅は、チェイ ン内のQSPIフラッシュの数と同等にします。
flash_nce [] 出力 —
QSPIフラッシュのncsピンに接続します。複 数のQSPIフラッシュを使用している場合に は、すべてのQSPIフラッシュのncsピンにこ のピンを接続します。ポートの幅は、チェイ ン内のQSPIフラッシュの数と同等にします。
表 14. PFL・シグナル(1) ( その 3 )
ピン 概要 ウィーク・
プルアップ 機能
flash_io0 [] 出力 —
QSPIフラッシュへの、またはQSPIフラッシュ からの、データバスの最初のビットです。複 数のQSPIフラッシュを使用している場合に は、すべてのQSPIのフラッシュのデータバス の最初のビットにこのピンを接続します。
ポートの幅は、チェイン内のQSPIフラッシュ の数と同等にします。
flash_io1 [] 出力 —
QSPIフラッシュへの、またはQSPIフラッシュ からの、データバスの2番目のビットです。
複数のQSPIフラッシュを使用している場合に は、すべてのQSPIのフラッシュのデータバス の2番目のビットにこのピンを接続します。
ポートの幅は、チェイン内のQSPIフラッシュ の数と同等にします。
flash_io2 [] 出力 —
QSPIフラッシュへの、またはQSPIフラッシュ からの、データバスの3番目のビットです。
複数のQSPIフラッシュを使用している場合に は、すべてのQSPIのフラッシュのデータバス の3番目のビットにこのピンを接続します。
ポートの幅は、チェイン内のQSPIフラッシュ の数と同等にします。
flash_io3 [] 出力 —
QSPIフラッシュへの、またはQSPIフラッシュ からの、データバスの4番目のビットです。
複数のQSPIフラッシュを使用している場合に は、すべてのQSPIのフラッシュのデータバス の4番目のビットにこのピンを接続します。
ポートの幅は、チェイン内のQSPIフラッシュ の数と同等にします。
pfl_reset_watchdog 入力 —
ウォッチドッグ・タイマがタイムアウトする 前にリセットするトグル信号です。適切に ウォッチドッグ・タイマをリセットするため に、pfl_clk周波数で少なくとも2クロック・
サイクルは、信号をHighまたはLowに保持し ます。
pfl_watchdog_error 出力 — Highの信号で、ウォッチドッグ・タイマのエ
ラーを示します。
表 14:注
(1) 最大のFPGAコンフィギュレーションDCLK周波数については、コンフィギュレーション・ハンドブックを参照してください。
(2) これらのピンは、PFLメガファンクションのフラッシュ・プログラミング・オプションには使用できません。
(3) アルテラは、PFLピンとCPLDのI/Oピンの間、特にflash_dataおよびfpga_nconfigピンに、ロジックを挿入しないことを お勧めします。
(4) flash_clk と flash_nadv ピンはバースト・モードだけに使用します。バーストモードを使用しない場合、フラッシュ・メモ リ・デバイスからCPLDデバイスに、これらのピンを接続しないでください。
(5) PFLがフラッシュ・メモリ・デバイスにアクセスしていないときのflash_addrおよびflash_dataピンの出力は、PFLイン
タフェース・トライ・ステート・オプションを選択していない場合には、未使用ピン設定に準じます。
表 14. PFL・シグナル(1) ( その 4 )
ピン 概要 ウィーク・
プルアップ 機能