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パターンに合わせて演奏する

ドキュメント内 TD-8_j (ページ 96-120)

TD-8 のシーケンサーは 6 つのパートで構成されています。

パッド演奏の録音や再生には、ドラム・キット・パートを使 います。これ以外にパート 1、パート 2、パート 3、パート 4 の 4 つのパート(バッキング・パート)と、パーカッショ ン・パートがあります。

このような 6 つのパートの演奏をまとめたものをパターン と呼びます。

プリセット(内蔵)パターン(パターン 1 〜 700)

あらかじめ、各パートの演奏が録音されています。ドラム練 習のためのバッキング演奏、ライブ演奏などに使えます。プ リセット・パターンは演奏の変更や消去をしたり、録音した りすることはできません。

プリセット・パターン(パターン 1 を除く)のドラム演 奏は、パーカッション・パートに録音されています。

ユーザー・パターン(パターン 701 〜 800)

録音できるパターンです。パッドや外部 MIDI キーボードで の演奏をそのまま録音することができます(リアルタイム・

レコーディング、P.108)。ユーザー・パターンの設定を変更 すると、自動的に変更内容が保存されます。

基本操作

「SEQUENCER」部のボタンで、シーケンサーの基本操作を したり、設定画面を表示したりします。

fig.06-001(SEQUENCER 操作子)

[TOP]:

パターン停止中に押すと、パターンの先頭に戻ります。

[BWD]:

パターン停止中に押すと、一つ前の小節に巻き戻しま す。

[FWD]:

パターン停止中に押すと、次の小節に早送りします。

[TOP]、[BWD]、[FWD]は、パターン再生中は使用 できません。

[CLICK]:

クリックをオン、オフします。

[TEMPO]:

テンポを設定します。

[PLAY/STOP]:

パターンを再生、停止します。

[REC]:

録音設定の画面を開き、録音待機状態になります。

[PATTERN]:

パターンを選択します。

[SONG]:

ソングを選択します。詳しくは「第 6 章 ソングに合わ せて演奏する」(P.120)をご覧ください。

• 各ボタンの操作について詳しくは、以降の説明をお読み ください。

• ソングの再生/録音時の操作については、「第 6 章 ソン グに合わせて演奏する」(P.120)をご覧ください。

第 5 章 パターンに合わせて演奏する

第 5章

プリセット・パターンの使いかた

プリセット・パターンの各種設定は変更して保存することが できません。一時的な設定の変更はできますが、別のパター ンを選ぶと、プリセット・パターンにあらかじめ用意されて いた設定に戻ります。また、編集や録音をすることもできま せん。

• 設定を変更しようとすると次のような画面が表示されま す。

fig.06-002(WARNING:PRESET PATTERN)

• 編集や録音をしようとすると次のような画面が表示され ます。

fig.06-002a(WARNING)

プリセット・パターンの設定を変更したり、編集や録音をし たりする場合は、ユーザー・パターンにコピー(P.113)し てください。このユーザー・パターンの設定を変更すると、

自動的に保存されます。

パターンを選ぶ

fig.06-002b

1. [PATTERN]を押します。

[PATTERN]が点灯し、「PATTERN」画面が表示され ます。

2. [INC/+]、[DEC/-]または VALUE ダイヤルでパターン を選択します。

ヒント 

CURSOR[ ]を押してカーソルを「CATEG」に合 わせると、パターンのカテゴリーを選択することができ ます。

プリセット・パターンの著作権について

内蔵のプリセット・パターンの著作権は当社が保有して います。お客様が新たな作品の制作のために、これらの プリセット・パターンやそのフレーズを使用されること に関しては当社の許諾を必要としません。ただし、プリ セット・パターンやそのフレーズの一部または全部を複 製し、複製物(データ集等)を作成、頒布することはで きません。

また、お客様がこれらのパターンを使用して作成された 作品が第三者の著作権を侵害しても当社はいっさいの責 任を負いません。

プリセット・パターンのディビジョンについて

プリセット・パターン名の末尾の文字は、ディビジョン

(フレーズの種類)を表します。

プリセット・パターンのディビジョンは、次の6種類が あります。

ディビジョン 表示 表示例

INTRO(イントロ) -I BRIT̲R-I MAIN A(メイン A) -A BRIT̲R-A MAIN B(メイン B) -B BRIT̲R-B FILL 1(フィル 1) -1 BRIT̲R-1 FILL 2(フィル 2) -2 BRIT̲R-2 ENDING(エンディング) -E BRIT̲R-E

第 5 章 パターンに合わせて演奏する

「PATTERN」画面について

fig.06-003(画面上部の 7SEG も:「PATTERN」画面)

1 パターン番号

現在選択しているパターンの番号が表示されます。

2 小節番号

[PLAY/STOP]を押すと、ここに表示されている小節 から再生を開始します。

3 パターンのカテゴリー

現在選択しているパターンのカテゴリーが表示されま す。

4 パターンの番号と名前

現在選択しているパターンの番号と名前が表示されま す。空パターンを選択すると、パターン名の横に、

「 」が表示されます。

5 パターンの種類

プリセット・パターン(P.97)とパターン・ロック

(P.119)がオンに設定されたパターンには、「 」が 表示されます。

6 再生のしかたの設定(P.100)

パターンの再生タイプが表示されます。

7 シーケンサーの状態

パターンの再生「 」、停止「 」、録音「 」

(P.108)、リハーサル「 」(P.110)、消去「 」

(P.110)の状態を示します。

8 パートの消音(ミュート)状態(P.106)

ミュートしたパートのアイコンが消えます。

[F1]〜[F3]のファンクション・ボタンは、次に説明 する各機能を使うときに押します。

ヒント 

設定を終えたら、[PATTERN]を押して、この画面に

リスト表示で選ぶ

「PATTERN」画面と同じく、パターンを選ぶための画面で す。名前の一覧表を見ながら選ぶことができます。

拍子、小節数(LEN)、パターンの再生タイプ、カテゴリー 名、パターン番号、パターン名を表示します。

fig.06-004(パターン・リスト画面)

1. [PATTERN]→[F1(LIST)]を押します。

[PATTERN]が点灯し、「PATTERN LIST」画面が表示 されます。

2. [INC/+]、[DEC/-]、VALUE ダイヤル、CURSOR

[ ]または[ ]のいずれかでパターンを選択しま す。

[SHIFT]を押しながら[INC/+]、[DEC/-]または VALUE ダイヤルを操作すると、ページ単位で表示が切 り替わります。

3. [PATTERN]を押します。

「PATTERN」画面に戻ります。

ヒント 

[F1(CTEGRY)]を押すと、カテゴリー名を選ぶこと ができます。

5

7 6 2

1

3

4

8

第 5 章 パターンに合わせて演奏する

第 5章

カテゴリー名から選ぶ

「PATTERN」画面でカテゴリーを選ぶ

fig.06-005(パターン画面:カーソルはカテゴリー、説明を追加)

1. [PATTERN]を押します。

[PATTERN]が点灯し、「PATTERN」画面が表示され ます。

2. CURSOR[ ]を押して、カーソルを「CATEG」に 合わせます。

3. [INC/+]、[DEC/-]または VALUE ダイヤルでカテゴ リーを選択します。

4. CURSOR[ ]を押して、カーソルをパターン名に合 わせます。

5. [INC/+]、[DEC/-]または VALUE ダイヤルでパターン を選択します。

「PATTERN LIST」画面でカテゴリーを選

fig.06-006(パターン・リスト画面:カーソルはカテゴリー、説明を追加)

1. [PATTERN]→[F1(LIST)]を押します。

[PATTERN]が点灯し、「PATTERN LIST」画面が表示 されます。

2. パターン名にカーソルがある場合は、[F1(CTEGRY)] を押してカテゴリー名にカーソルを合わせます。

3. [INC/+]、[DEC/-]または VALUE ダイヤルでカテゴ リー名を選択します。

4. [F1(PTN)]を押します。

カーソルがパターン名へ移動します。

5. 「リスト表示で選ぶ」(P.98)の手順にしたがって、パ ターンを選択します。

パターンを再生する

fig.06-007(パターン再生中の画面)

1. 「パターンを選ぶ」(P.97)の手順にしたがって、再生す るパターンを選択します。

2. [PLAY/STOP]を押します。

[PLAY/STOP]が点灯し、パターンの再生が始まりま す。

3. 途中で停止するときは、[PLAY/STOP]を押します。

[PLAY/STOP]が消灯し、再生していた小節の先頭に 戻ります。

パターンの再生中に[SONG]を押すと、パターンの再 生が停止してから(ループ再生中は[PLAY/STOP]を 押して停止してから)、ソングを再生できる状態になり ます。

早送りと巻き戻し

パターンの再生が停止しているとき、次のことができま す。

[TOP]を押すと、パターンの先頭に戻ります。

[BWD]を押すたびに、一つ前の小節に巻き戻しま す。

[FWD]を押すたびに、次の小節に早送りします。

fig.06-007a.j

[PLAY/STOP]を押してパターンの再生を停止する と、再生していた小節の先頭に戻ります。

再生位置 

[TOP] [BWD] [PLAY/STOP] [FWD]

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第 5 章 パターンに合わせて演奏する

テンポを設定する

パターンごとに設定する

パターンを選んだとき、ここで設定したテンポが自動的に セットされます。

プリセット・パターンの場合は、次項の「再生中のパ ターンのテンポを一時的に変える[TEMPO]」と同じ く、一時的な変更となります。

fig.06-008([F1(SETUP)])

1. [PATTERN]→[F3( MENU)]を押します。

[PATTERN]が点灯し、ポップアップ・メニューが表 示されます。

2. [DEC/-]、VALUE ダイヤル、CURSOR [ ]のいず れかで「FUNC」にカーソルを合わせます。

3. [F3]を押して確定します。

4. [F1(SETUP)]を押します。

「PATTERN SETUP」画面が表示されます。

5. CURSOR[ ]を押して「TEMPO」にカーソルを合 わせます。

6. [INC/+]、[DEC/-]または VALUE ダイヤルでテンポを 設定します。

7. [PATTERN]を押します。

「PATTERN」画面が表示されます。

PATTERN TEMPO:20 〜 260

再生中のパターンのテンポを一時的に変 える[TEMPO]

この設定で、再生中のパターンのテンポを一時的に変更しま す。別のパターンを選ぶと、あらかじめパターンに設定され ているテンポ(前項)に戻ります。練習などで一時的にテン ポを変えて再生するときに便利です。

fig.06-009(パターンの再生画面+テンポ画面)

1. 「パターンを選ぶ」(P.97)にしたがって、テンポを設定 するパターンを選択します。

2. [TEMPO]を押します。

[TEMPO]が点灯し、「TEMPO」画面が表示されます。

3. [INC/+]、[DEC/-]または VALUE ダイヤルでテンポを 設定します。

4. 設定が終わったら、[TEMPO]を押します。

[TEMPO]が消灯し、「TEMPO」画面が消えます。

TEMPO:20 〜 260

再生のしかた(LOOP、1SHOT、

TAP)を選ぶ

パターンの再生のしかたを次の 3 つから選択します。

LOOP(

最後まで再生すると、先頭に戻って繰り返します。

[PLAY/STOP]を押すまで演奏を続けます。

1SHOT(ONE SHOT)

最後まで再生すると停止します。

TAP(

[PLAY/STOP]を押すたびにパターン内の音を順に再 生します。

パッド・パターン(P.139)の設定をしているときは、

パッドをたたくたびにパターン内の音を順に再生しま す。

fig.06-010([PATTERN]→[F3(MENU)]→[FUNC]→[F2(TYPE)])

1. [PATTERN]→[F3( MENU)]を押します。

[PATTERN]が点灯し、ポップアップ・メニューが表 示されます。

2. [DEC/-]、VALUE ダイヤル、CURSOR [ ]のいず れかで「FUNC」にカーソルを合わせます。

3. [F3]を押して確定します。

4. [F2(TYPE)]を押します。

「PATTERN TYPE」画面が表示されます。

ドキュメント内 TD-8_j (ページ 96-120)

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