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インストを設定する

ドキュメント内 TD-8_j (ページ 82-89)

第 2 章 インストを設定する

第 2章

パッドの設定画面が切り替わらない ようにする(エディット・ロック)

インスト設定時に、あやまって他のパッドにふれてしまって も設定画面が切り替わらないようにすることができます。

TD-8 本体でエディット・ロックを解除するまで、ロッ クしたパッド以外の設定画面は表示されません。

fig.01-007a(インスト画面のロック)

1. ロックするパッドをたたきます。

ヒント 

[TRIG SELECT]で選ぶこともできます。

2. [SHIFT]+[RIM]を押します。

[RIM]が点滅し、パッドの設定画面がロックされます。

「INST」画面に鍵マーク( )が表示されます。

3. ロックを解除するときは、[TRIG SELECT]の[ ]、

[ ]、[RIM]のいずれかを押します。

[RIM]が点灯または消灯します。

インストを選ぶ

TD-8 では、ドラム・キットを構成するスネア・ドラムや キック・ドラムなど、ひとつひとつの楽器音のことをインス ト(INST)と呼びます。

fig.03-001([KIT]→[F1(INST)]-SNARE)

1. [KIT]→[F1(INST)]を押します。

[KIT]が点灯し、「INST」画面が表示されます。

2. パッドをたたきます。

たたいたパッドの設定画面になります。

「GROUP」:

インストの種類を表示します。

「INST」:

インストの名前を表示します。

3. [INC/+]、[DEC/-]または VALUE ダイヤルでインスト を選びます。

ヒント 

カーソル[ ]を押すと、インストをグループ名から 選ぶことができます(P.84)。

4. [KIT]を押します。

「DRUM KIT」画面が表示されます。

ここで選択できるインストは、「ドラム・インスト・リ スト」(P.180)をご覧ください。

スネアの胴(シェル)の材質について (V-SNARE の み)

スネア用インストの胴の材質を、画面右に表示するアイ コンで示します。

木製の胴(WOOD)

fig.03-001a

スチール製の胴(STEEL)

fig.03-001b

第 2 章 インストを設定する

リスト表示で選ぶ

ここでは、名前の一覧表を見ながらインストを選ぶことがで きます。

fig.03-002([KIT]→[F1(INST)]→[F1(LIST)]-SNARE)

1. [KIT]→[F1(INST)]→[F1(LIST)]を押します。

[KIT]が点灯し、「INST LIST」画面が表示されます。

2. パッドをたたきます。

たたいたパッドの設定画面になります。カーソルのある ところが、現在選ばれているインストの名前です。

3. [INC/+]、[DEC/-]、VALUE ダイヤル、CURSOR

[ ][ ]のいずれかでインストを選びます。

ヒント 

•[SHIFT]を押しながら[INC/+]、[DEC/-]を操作する と、ページ単位で画面が切り替わります。

•[F1(GROUP)]を押すと、インストをグループ名から 選ぶことができます。

4. [EXIT]を押します。

「INST」画面が表示されます。

5. [KIT]を押します。

「DRUM KIT」画面が表示されます。

ここで選択できるインストは、「ドラム・インスト・リ スト」(P.180)をご覧ください。

グループ名から選ぶ

「INST」画面でグループ名から選ぶ

fig.03-002a([KIT]→[F1(INST)]-SNARE)

1. [KIT]→[F1(INST)]を押します。

[KIT]が点灯し、「INST」画面が表示されます。

2. パッドをたたきます。

たたいたパッドの設定画面になります。

「GROUP」:

インストの種類を表示します。

「INST」:

3. CURSOR[ ]を押して、「GROUP」にカーソルを合 わせます。

4. [INC/+]、[DEC/-]または VALUE ダイヤルでグループ を選びます。

5. CURSOR[ ]を押して、「INST」にカーソルを合わ せます。

6. [INC/+]、[DEC/-]または VALUE ダイヤルでインスト を選びます。

7. [KIT]を押します。

「DRUM KIT」画面が表示されます。

ここで選択できるインスト・グループは、「ドラム・イ ンスト・リスト」(P.180)をご覧ください。

「INST LIST」画面でグループ名から選ぶ

fig.03-003(画面 [KIT]→[F1(INST)]→[F1(LIST)] グループにカーソル)

1. [KIT]→[F1(INST)]→[F1(LIST)]→[F1

(GROUP)]を押します。

[KIT]が点灯し、「INST LIST」画面が表示されます。

2. パッドをたたきます。

たたいたパッドの設定画面になります。カーソルのある ところが、現在選んでいるインストのグループ名です。

3. [INC/+]、[DEC/-]または VALUE ダイヤルでグループ を選びます。

4. [F1(INST)]を押します。

カーソルがインスト名に移動します。

5. 「リスト表示で選ぶ」(P.84)にしたがって、インストを 選びます。

ここで選択できるインスト・グループは、「ドラム・イ ンスト・リスト」(P.180)をご覧ください。

第 2 章 インストを設定する

第 2章

ドラムの音を調整する

(V-EDIT)

V-EDIT と EDIT

キック、スネア、タムのエディット方法は、インストの種類 によって異なります。

V-EDIT

好みのヘッドを選んでチューニングをしたり、マフリン グ(ミュート)を取り付けたりする、アコースティッ ク・ドラムと同じ感覚の音づくりです。

EDIT

「PITCH」、「DECAY」の 2 つのパラメーターだけを調整 します。

V-EDIT ができる条件

インスト・グループが「V-KICK」、「V-SNARE」、「V-TOM」

のインストを使うとき、V-EDIT の設定画面が表示されます。

その他のインスト・グループのインストは、ピッチとディケ イを調整します。

V-EDIT が可能なインストのエディット画面には、次 のマークが表示されます。

fig.03-003a(V-EDIT マーク入りの画面図)

胴の深さを選ぶ

ドラムの胴の深さによる音色変化が得られます。スネアで は、「NORMAL」、「DEEP1」、「DEEP2」、「DEEP3」、

「DEEP4」の順で、5 段階に深くすることができます。胴を 深くしていくと低域の厚みや、音の太さが増します。

•「SHELL DEPTH」を「DEEP」にすると、そのインスト の音量が上がります。

• インストを変更すると、「DEPTH」の設定は

「NORMAL」になります。

fig.03-004(画面 [KIT]→[F1(INST)]→[F2(EDIT)]→[F1(SHELL)])

エディットできるインスト・グループ

V-KICK、V-SNARE、V-TOM

1. [KIT]→[F1(INST)]→[F2(EDIT)]→[F1

(SHELL)]を押します。

[KIT]が点灯し、「SHELL」画面が表示されます。

2. パッドをたたきます。

たたいたパッドの設定画面になります。

3. CURSOR [ ]を押して「DEPTH」にカーソルを合 わせます。

4. [INC/+]、[DEC/-]または VALUE ダイヤルで設定しま す。

5. [KIT]を押します。

「DRUM KIT」画面が表示されます。

DEPTH:

V-KICK: NORMAL、DEEP

V-SNARE:NORMAL、DEEP1、DEEP2、DEEP3、

DEEP4

V-TOM: NORMAL、DEEP ヘッドとリムにそれぞれ V-EDIT が可能なインスト

を選択した場合、胴の深さやヘッドの材質などの設 定は、両方の音に共通の設定となります。ヘッド側 またはリム側の設定を変更すると、他方の設定も自 動的に変更されます。

第 2 章 インストを設定する

ヘッドの材質を選ぶ

ドラム・ヘッドの材質によるアタック音と音色変化が得られ ます。クリア、コーテッド、ピンストライプ(PinStripe®) の 3 種類から選べます。

fig.03-005([KIT]→[F1(INST)]→[F2(EDIT)]→[F1(SHELL)])

エディットできるインスト・グループ

V-KICK、V-SNARE、V-TOM

1. [KIT]→[F1(INST)]→[F2(EDIT)]→[F1

(SHELL)]を押します。

[KIT]が点灯し、「SHELL」画面が表示されます。

2. パッドをたたきます。

たたいたパッドの設定画面になります。

3. CURSOR [ ]または[ ]を押して「HEAD TYPE」にカーソルを合わせます。

4. [INC/+]、[DEC/-]または VALUE ダイヤルで設定しま す。

5. [KIT]を押します。

「DRUM KIT」画面が表示されます。

HEAD TYPE: CLEAR、COATED、

PINSTRIPE(PinStripe

®

CLEAR:

透明な 1 枚のヘッド材です。

COATED:

ヘッド面をコート処理したヘッド材です。もっとも標準 的な音が得られます。

PINSTRIPE(PinStripe®: 2 枚重ねのヘッドです。

PinStripe®は、Remo Inc. U.S.A の登録商標です。

ヘッドをチューニングする

ドラム・ヘッドをチューニングします。自然なチューニング 変化が得られます。

fig.03-006([KIT]→[F1(INST)]→[F2(EDIT)]→[F1(SHELL)])

エディットできるインスト・グループ

V-KICK、V-SNARE、V-TOM

1. [KIT]→[F1(INST)]→[F2(EDIT)]→[F1

(SHELL)]を押します。

[KIT]が点灯し、「SHELL」画面が表示されます。

2. パッドをたたきます。

たたいたパッドの設定画面になります。

3. CURSOR[ ]を押して「TUNING」にカーソルを合 わせます。

4. [INC/+]、[DEC/-]または VALUE ダイヤルで設定しま す。

5. [KIT]を押します。

「DRUM KIT」画面が表示されます。

TUNING:-480 〜 +480(-4 〜 +4 オクターブ)

インストによっては、ある程度値を上げる(下げる)と 変化しなくなるものがあります。

マフリング(ミュート)を設定する

テープを貼るなどしてヘッドの振動を抑えて、倍音成分の調 節をします。

fig.03-007([KIT]→[F1(INST)]→[F2(EDIT)]→[F2(MUFFLE)])

エディットできるインスト・グループ

V-KICK、V-SNARE、V-TOM

1. [KIT]→[F1(INST)]→[F2(EDIT)]→[F2

(MUFFLE)]を押します。

[KIT]が点灯し、「MUFFLE」画面が表示されます。

2. パッドをたたきます。

たたいたパッドの設定画面になります。

第 2 章 インストを設定する

第 2章

3. CURSOR [ ]を押して「MUFFLING」にカーソル を合わせます。

4. [INC/+]、[DEC/-]または VALUE ダイヤルで設定しま す。

5. [KIT]を押します。

「DRUM KIT」画面が表示されます。

MUFFLING:

V-KICK: OFF、TAPE1、TAPE2、BLANKET、

WEIGHT

V-SNARE: OFF、TAPE1、TAPE2、

DOUGHNUTS1、DOUGHNUTS2 V-TOM: OFF、TAPE1、TAPE2、FELT1、

FELT2

OFF:

マフリングのない状態です。

TAPE1:

1 枚のテープを使ったマフリングです。

TAPE2:

数枚のテープを使ったマフリングです。

BLANKET:

キック・ドラムの中に毛布を入れたマフリングです。

WEIGHT:

キック・ドラムの中に毛布を入れ、その上におもりをの せたものです。

DOUGHNUTS1:

輪の形をしたマフリング材です。リング・ミュートと呼 ばれるものです。

DOUGHNUTS2:

DOUGHNUTS1 より効果が強くなります。

FELT1:

フェルトのマフリングです。

FELT2:

FELT1 より効果が強くなります。

スナッピーの張りを調節する

スネア・ドラムの裏側に張ってあるスナッピー(響き線)

と、裏ヘッドとの密着する度合を変化させて音質を調節しま す。張りを強くするとスナッピーの鳴りが短くなり、スネ ア・ドラム全体が鳴っている時間も短くなります。スナッ ピーを張っていない状態(OFF)、ゆるめ(LOOSE)、普通

(MIDIUM)、強め(TIGHT)の 4 種類の中から選びます。

fig.03-008([F2(MUFFLE)])

エディットできるインスト・グループ

V-SNARE

1. [KIT]→[F1(INST)]→[F2(EDIT)]→[F2

(MUFFLE)]を押します。

[KIT]が点灯し、「MUFFLE」画面が表示されます。

2. パッドをたたきます。

たたいたパッドの設定画面になります。

3. CURSOR[ ]を押して「STRAINER ADJ.」にカー ソルを合わせます。

4. [INC/+]、[DEC/-]または VALUE ダイヤルで設定しま す。

5. [KIT]を押します。

「DRUM KIT」画面が表示されます。

STRAINER ADJ.:OFF、LOOSE、MEDIUM、TIGHT

OFF:

スナッピーをはずしたときの音になります。

LOOSE、MEDIUM、TIGHT:

順にスナッピーの張りが強くなります。

ブラシ演奏用のスネアは、「OFF」にしたときの効果が あまり得られません。

ドキュメント内 TD-8_j (ページ 82-89)

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