ドラム・キットを選ぶ
1. [KIT]を押します。
[KIT]が点灯し、「DRUM KIT」画面が表示されます。
2. [INC/+]、[DEC/-]または VALUE ダイヤルで、ドラ ム・キットを選択します。
選択しているドラム・キットの番号は、常に画面左横の LED ディスプレイに表示されます。
fig.02-001d
ヒント
フット・スイッチを使って選ぶこともできます(P.144)。
「DRUM KIT」画面について
[KIT]を押すと表示される画面を「DRUM KIT」画面といい ます。
fig.02-001(以下の解説文用の画面図。矢印で番号を示す。)
1 現在選択しているパッド
選択したパッドのトリガー・インプット番号が表示され ます。リムを選択すると、右端に「 」が表示されま す。
パッドの選択のしかたは、P.82 をご覧ください。
2 ドラム・キット・チェーンのオン/オフ
ドラム・キットを好みの順で呼び出す機能をドラム・
キット・チェーンといいます。ドラム・キット・チェー ンがオンのときは、図のように表示されます。
ドラム・キット・チェーンの設定のしかたは、P.138 を ご覧ください。
3 ドラム・キット名
現在選択しているドラム・キットの名前が表示されま す。
fig.02-001a
4 ブラシ演奏の設定
ブラシ演奏用のキットには、図のように「BRUSH」と 表示されます。スティック演奏用では何も表示されませ ん。設定方法は、「ブラシで演奏する」(P.80)をご覧く ださい。
5 キット全体のエフェクトのオン/オフ
オンのときは、図のようにエフェクト名が表示されま す。オフのときは、何も表示されません。設定方法は、
「エフェクトのオン/オフ」(P.81)をご覧ください。
6 現在選んでいるパターンまたはソングの番号と小 節番号
[PLAY/STOP]を押した時に、パターンとソングのど ちらの再生が始まるかは、ここで確認します。
• 画面上部にパターン番号が表示されているときは、パ ターンの再生が始まります。
fig.02-001b
• 画面上部にソング番号が表示されているときは、ソング の再生が始まります。
fig.02-001c
パターンやソングについて詳しくは、「第 5 章 パターン に合わせて演奏する」(P.96)と「第 6 章 ソングに合わ せて演奏する」(P.120)をご覧ください。
7 GM モードのオン/オフ
GM モード時は、図のように「GM ON」と表示されま す。通常は何も表示されません。GM モードについて詳 しくは、P.159 をご覧ください。
ヒント
設定を終えたら、[KIT]を押してこの画面にしておきま しょう。演奏中にあやまってデータを書き替えてしまう ことを防ぎます。
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第 1 章 ドラム・キットを設定する
第 1章
ドラム・キットに名前を付ける
[NAME]
ドラム・キットに 8 文字以内の名前を付けることができま す。
fig.02-002([NAME])
1. [KIT]→[F3( MENU)]を押します。
[KIT]が点灯し、ポップアップ・メニューが表示されま す。
2. [INC/+]、[DEC/-]、VALUE ダイヤル、CURSOR
[ ]または[ ]のいずれかで「NAME」にカーソ ルを合わせます。
3. [F3]を押して確定します。
「DRUM KIT NAME」画面が表示されます。
4. [F1(LEFT )]または[F2(RIGHT )]を押して、
変更する文字にカーソルを合わせます。
5. [INC/+]、[DEC/-]、VALUE ダイヤル、CURSOR
[ ]または[ ]のいずれかで文字を変更します。
6. [EXIT]を押して終了します。
[F1(LEFT ) ]
カーソルを左に移動します。
[F2(RIGHT ) ]
カーソルを右に移動します。
[F3(CHAR)]
大文字/小文字/記号の変換をします。
[SHIFT]+[F1(INSERT)]
カーソル位置に空白を挿入し、以降の文字を 1 つ後ろに ずらします。
ヒント
使用できる文字は、次の通りです。
A 〜 Z、a 〜 z、0 〜 9、!、”、#、$、%、&、’、(、)、
[、]、*、+、,、-、.、/、:、;、 、=、 、?、̲、
、 、 、 、 、 、 、
[SHIFT]を押す
第 1 章 ドラム・キットを設定する
ブラシで演奏する
キットごとに、スティックで演奏するかブラシで演奏するか を設定します。
fig.02-003(ブラシ・スイッチの設定画面)
1. [KIT]→[F3( MENU)]を押します。
[KIT]が点灯し、ポップアップ・メニューが表示されま す。
2. [INC/+]、[DEC/-]、VALUE ダイヤル、CURSOR
[ ]または[ ]のいずれかで「FUNC」にカーソ ルを合わせます。
3. [F3]を押して確定します。
4. [F1(BRUSH)]を押します。
「BRUSH」画面が表示されます。
5. [INC/+]、[DEC/-]または VALUE ダイヤルで「ON」を 選びます。
ブラシ演奏用の設定になります。
6. [KIT]を押します。
「DRUM KIT」画面が表示されます。
BRUSH SWITCH:OFF、ON
OFF:スティック演奏用に設定します(ブラシを使わない状 態)。
ON:
ブラシ演奏用に設定します。
ヒント
この設定は、スティック演奏用に作成されたキットを、
ブラシ演奏用に作成しなおす場合に必要となります。通 常は、すでにブラシ演奏用に設定されているプリセッ ト・ドラム・キットを修正して、新たなブラシ用キット を作成する方が簡単で確実です。
ここで設定した内容は、「DRUM KIT」画面で確認でき ます。
fig.02-004(BRUSH にまるをつける)
ブラシ用のトリガー設定について
ブラシ・スイッチを ON にすると TD-8 はブラシ用のトリ ガー設定に切り替わります。
fig.02-004a.j(スティック用トリガー設定、プラシ用トリガー設定)
ブラシ用のトリガー設定では、ブラシの演奏を確実に受ける ために、センシティビティーが高く設定してあります。
ブラシ・スイッチを「ON」にすると、ブラシ・ス ウィープ奏法(ヘッドをこする奏法)が行えるようにな ります。スウィープ奏法を行うには、ブラシスイッチの 設定に加え、次の条件が必要です。
• パッドをトリガー・インプット 3(SNARE)に接続 する
• パッドは PD-80、PD-80R、PD-100、PD-120のい ずれかを使う。
• 233「BRUSH 1 S」、234「BRUSH2 S」、235
「BRUSH3 S」、239「BRSHTMBS」のいずれかの インストを使う。
TRIG TYPE SENSITIVITY THRESHOLD
CURVE BRUSH SWITCH:ON
ブラシ用
トリガー・パラメーター
TRIG TYPE SENSITIVITY THRESHOLD
CURVE BRUSH SWITCH:OFF
スティック用
トリガー・パラメーター
第 1 章 ドラム・キットを設定する
第 1章
ペダル・ハイハットの音量を調節 する(ペダル・ハイハット・ボ リューム)
fig.02-005(kit func)
キットごとに、ハイハット・コントロール・ペダルを踏んだ ときのペダル・ハイハットの音量を調節します。値が大きい ほど、大きな音で鳴ります。「0」に設定すると音が出ませ ん。
1. [KIT]→[F3( MENU)]を押します。
[KIT]が点灯し、ポップアップ・メニューが表示されま す。
2. [INC/+]、[DEC/-]、VALUE ダイヤル、CURSOR
[ ]または[ ]のいずれかで「FUNC」にカーソ ルを合わせます。
3. [F3]を押して確定します。
4. [F3(PEDAL)]を押します。
「PEDAL」画面が表示されます。
5. CURSOR[ ]を押して「PEDAL HI-HAT VOLUME」
にカーソルを合わせます。
6. [INC/+]、[DEC/-]または VALUE ダイヤルで設定しま す。
7. [KIT]を押します。
「DRUM KIT」画面が表示されます。
PEDAL HI-HAT VOLUME:0 〜 15
ヒント
そのほかのパッドの音量は、[MIXER]で調節します。
エフェクトのオン/オフ
キットごとに、アンビエンス、イコライザーのオン/オフを 切り替えます。
fig.02-006(FX SW)
1. [KIT]→[F3( MENU)]を押します。
[KIT]が点灯し、ポップアップ・メニューが表示されま す。
2. [INC/+]、[DEC/-]、VALUE ダイヤル、CURSOR
[ ]または[ ]のいずれかで「FX SW」にカーソ ルを合わせます。
3. [F3]を押して確定します。
「FX SW」画面が表示されます。
4. [F1]、[F3]を押します。
それぞれのエフェクトのオン、オフを切り替えます。
[F1]
アンビエンス(AMB)のオン、オフを切り替えます。
[F3]
イコライザー(EQ)のオン、オフを切り替えます。
5. [KIT]を押します。
「DRUM KIT」画面が表示されます。
「ON」に設定したエフェクトは、ドラム・キット画面
(「DRUM KIT」)に表示されます。
例:
アンビエンス、イコライザーがともにオンの場合は、次 のように表示されます。
「FX SW」画面
fig.02-007(FX SW 画面 AMB:ON、EQ:OFF)
「KIT」画面
fig.02-008(KIT 画面 AMB:ON、EQ:OFF)