3-12
文 字 や 画 像 を 差 し 替 え て 印 刷 す る
︵ バ リ ア ブ ル プ リ ン ト エ デ ィ タ ー
︶
3
バリアブルフィールドを設定する
バリアブルフィールドは、つぎのような手順で設定します。
1 データベースを開く。 (
➞P.3-13)
バリアブルデータとして使用するデータベースに接続します。
2 レコードを抽出する。 (
➞P.3-14)
開いたデータベ ースから、差し替えるデー タが含まれているデータ ベーステーブルを選択 し、必要なレコードを抽出します。
3 バリアブルフィールドを挿入する。 (
➞P.3-16)
imageWARE ドキュメントのページ上にバリアブルフィールドを配置します。
4 バリアブルフィールドのプロパティーを設定する。 (
➞P.3-17)
配置したバリア ブルフィールドに、データ ベースのどのフィール ドをリンクさせるか、ど のように表示するかなど、プロパティーを設定します。
正しく設定できたか、チェックすることもできます。(➞P.3-23)
5 バリアブルフィールドやバリアブルデータを保存する。 (
➞P.3-24)
imageWARE ドキュメントにバリアブルフィールドの設定を保存します。バリアブルデー タを保存することもできます。
バリアブルフィールドを設定する 3-13
3
文 字 や 画 像 を 差 し 替 え て 印 刷 す る
︵ バ リ ア ブ ル プ リ ン ト エ デ ィ タ ー
︶
データベースを開く
バリアブルデータとして使用するデータベースに接続します。
つぎのようなデータベースを使用できます。データソース名、またはファイル名を指定して 接続することができます。
•. xlsx、.xlsm、.xlsb、.accdb ファイルを指定するには、Office 2007 以降 または Microsoft Access Database Engine 2010 Redistributable (Prepress Manager のインス トールディスクに同梱) のいずれかのインストールが必要です。
•Excel は、Excel XP/2003/2007/2010/2013 のデータベースファイルが使用でき ます。 Access は、Access XP/2003/2007/2010/2013 のデータベースファイ ルが使用できます。
•SQL Server 2000/2005/2008/2008 R2/2012 SP2/2014、Oracle 9i/10g/
11g/12c のみ接続可能です。
•データベースに Excelを指定した場合、先頭行から 8行目までに値が入力されていないと、
バリアブルデータとして正しく表示されない場合があります。
1 データ ベース に、データ ソース 名を指 定して 接続す る場合 は、 [データ ベース]メニュー
➞[ソース名で開く]を選択します。
カンマ区切りのテキストファイル(.txt、.csv)、Excel(.xls、.xlsx、
.xlsm、.xlsb)や Access(.mdb、.accdb)のデータベースファイル に、ファイル名を指定して接続する場合は、 [データベース]メニュー
➞[ファイル名で開く]を選択します。
2 [ソース 名で開く]場 合は、デー タソースを選択して、必要に応じ てユーザー名、パスワードを入力 し、 [開く]をクリックします。
[ファイル名で開く]場合は、デー タベース ファイル を選択し、 [開 く]をクリックします。
データベースの種類
接続するデータベースの指定
ソース名で開く ファイル名で開く(ファイルの拡張子)
テキストファイル ○ カンマ区切りのみ○(.txt、.csv)
Excel ○ ○(.xls、.xlsx、.xlsm、.xlsb)
Access ○ ○(.mdb、.accdb)
SQL Server ○ ×
Oracle ○ ×
バリアブルフィールドを設定する 3-14
3
文 字 や 画 像 を 差 し 替 え て 印 刷 す る
︵ バ リ ア ブ ル プ リ ン ト エ デ ィ タ ー
︶
どちらの場合も[データベース / レコー ドの設 定]画面が 表示され るので、デー タベー ステーブ ルを選択し、レ コードの 抽出をします。
(→レコードを抽出する:P.3-14)
•データベースの種類によっては、ログイン名やパスワードの入力が必要な場合があ ります。
•データソースは、Windows のODBCデータソースアドミニストレーター以外に、バ リアブルプリントエディターでも設定できます。(➞P.3-10)
レコードを抽出する
データベースに接続したら、差し替えるデータが含まれているデータベーステーブルを選択 し、必要なレコードを抽出します。レコードはデータベースの 1 件ごとのデータで、差し 替えるデータが含まれているレコードだけを抽出します。
データベースにすでに接続されている場合は、[データベース]メニュー ➞[レコードの 設定]を選択して、[レコードの設定]画面で、抽 出するレコードを変更することができ ます。
1 [データ ベース テーブル]で、差 し 替え るデ ータ が 含ま れて いる データ ベーステーブ ルを選択し、
[フィル タをか ける]で、必要な レコードを抽出します。
[レコードを並べ替える]で、レコードを 五十音(文字コード)順に並べ替えたり、
[レコード]で、データの内容を確認する こともできます。
バリアブルフィールドを設定する 3-15
3
文 字 や 画 像 を 差 し 替 え て 印 刷 す る
︵ バ リ ア ブ ル プ リ ン ト エ デ ィ タ ー
︶
[接続先] 開いているデータベース名が表示されます。
[データベーステーブル] データベースを新しく開いたときだけ、設定できます。
データベースから、差し替えるデータを含んでいるデータベー ステーブルを選択します。
テキストファイルの場合は、ファイル名が表示されます。
Excel の場合は、ワークシート名に「$」がついて、テーブル として表示されます。
[フィルタをかける] 差 し替 え るデ ー タ を含 む レコ ー ド だけ を 抽出 す る 場合 は、
チェックマークをつけて、[設定]をクリックします。
[データベースフィールド]、[演算子]、[値]で、抽出の条件 を指定 します。指 定した[デー タフィ ールド]に、指定 した
[値]と同じ(=)、異なる( <>)、より小さい(<)、より大き い(>)、以下(<=)、以上(>=)の値を含んでいるレコード が抽出されます。([演算子]の大小関係は、値の文字コードの 大小によって決まります。)
抽出の条件に空白がある場合は、設定が無効になります。
例えば「データベースフィールド:顧客番号、演算子:>、値:
03」と指定されているときは、「顧客番号」フィールドに設定 されている値が「03」より大きいレコードが抽出されます。
複数の条件を指定するときは、それらの関係(AND、OR)も 指定します。
指定した条件を設定するときは[OK]を、設定を中止すると きは[キャンセル]をクリックします。
[レコードを並べ替える] レコー ドを、データ ベースフ ィールド の値で、五十 音(文字 コード)順に並べ替えるときに、チェ ックマークをつけます。
[最優先されるキー]、[2 番目に優先されるキー]で、並べ替 えに使用するデータベースフィー ルドを選択します。[最優先 されるキー]で並べ替えたときに、同じ順番のレコードがあっ た場合、それらの順番は[2 番目に優先されるキー]によって 決まります。
[フィルタをかける]で抽出したレコードが 1 件もない場合、
選択することはできません。
[レコード] レコードの内容が 1 件ずつ表示されます。[フィルタをかける]
や[レコードを並べ替える]が設定されているときは、それに したがって表示されます。他のレコー ドを表示したいときは、
リス ト の上 の ( 先頭 のレ コ ード)、 (前の レ コー ド)、
(次のレコード)、 (最後のレコード)ボタンをクリック します。
バリアブルフィールドを設定する 3-16
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文 字 や 画 像 を 差 し 替 え て 印 刷 す る
︵ バ リ ア ブ ル プ リ ン ト エ デ ィ タ ー
︶
バリアブルフィールドを挿入する
imageWARE ドキュメントのページ上にバリアブルフィールドを配置します。
文字の差し替えを行う「テキストフィールド」と、画像の差し替えを行う「イメージフィー ルド」があります。
1 [フィールド]メニュー
➞[テキストフィールドの挿入] 、または[イメー ジフィールドの挿入]を選択します。
ツールバーの (テキストフィールドの挿入)または (イメージフィールドの挿入)ボ タンを使うこ ともできます。クリックし た場合はひとつだけ、ダブ ルクリックした場合は 続けて複数のフィールドを配置できます。
2 ページ上で マウスをドラッ グして、テキストフィ ールド、またはイメー ジフィールドの範囲を指定します。
バリアブルフィールドが配置されます。
ツールバーのボタンをダブルクリックした場合、バリアブルフィールドの挿入を終 了するときは、ツールバーの (フィールドの選択)ボタンをクリックします。
バリアブルフィールドを共有化する
選 択したバリア ブルフィールド と同じプロパ ティーを持つバ リアブルフィ ールドを全ペー ジに作成することができます。
1 共有化するバリアブルフィールドを選択します。
2 [フィールド]メニュ ー
➞[共有 化]を選択します。
共有化 されたフィ ールドの枠 線が緑色の 実線で表示されます。
テキストフィールドの 場合
イメージフィールドの 場合
テキストフィールドの 場合
イメージフィールドの 場合
バリアブルフィールドを設定する 3-17
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文 字 や 画 像 を 差 し 替 え て 印 刷 す る
︵ バ リ ア ブ ル プ リ ン ト エ デ ィ タ ー
︶
共有化を解除する
バリアブルフィールドの共有化を解除することができます。
1 共有化を解除するバリアブルフィールドを選択します。
2 [フィールド]メニュー
➞[共有化解除]を選択します。確認の画面が表 示されます。
3 [はい]をクリックします。
バリアブルフィールドの共有化を解除すると、共有されている他のページのバリア ブルフィールドは削除されます。
バリアブルフィールドのプロパティーを設定する
ページ上に配置されたバリアブルフィールドに、データベースのどのフィールドをリンクさ せるか、どのように表示するかなど、プロパティーの設定をします。
1 ページ 上のテ キスト フィール ド、または イメー ジフィー ルドを 選択し、
[フィールド]メニュー
➞[プロパティ]を選択します。
フィールドは複数、選択することもできます。
選択したバリアブルフィールドに応じて、プロパティー画面が表示されます。
2 プロパティー画面で設定を行い、 [OK]をクリックします。
設定を中止するときは[キャンセル]をクリックします。
設定内容について、くわしくは「テキストフィールドのプロパティー」(→ P.3-18)、「イ メージフィールドのプロパティー」(→ P.3-20)を、テキストフィールドとイメージフィー ルドの両方を選択した場合は「フィールドのプロパティー」(→ P.3-22)を参照してくだ さい。