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バッチ処理ジョブの完了時にインスタンスを終了す る

ドキュメント内 Untitled (ページ 94-101)

バッチジョブを実行するインスタンスが結果データを送信しなくなったときに、そのインスタンスを終 了するアラームを作成します。

値 設 定

Terminate Maximum NetworkOut

<=

100,000 bytes 5 minutes 1

前述のシナリオは、Amazon CloudWatch コンソールでも実行することができます。前述の Amazon EC2 コンソールを使った設定順序とシナリオに対応するように、コンソールの設定順序を付けました。

これにより比較しながら、適切なアクションのアラームを作成できます。

Amazon CloudWatch 開発者ガイド

Amazon CloudWatch のアラームアクションのシナリオ

Amazon EC2 インスタンスのモニタ リングスクリプト

Abstract

Linux または Windows で実行する Amazon EC2 インスタンスのモニタリングスクリプトを用いて、CloudWatch カスタムメトリックスを作成し、使用します。

Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) Linux および Windows ベースのインスタンス用の Amazon CloudWatch モニタリングスクリプトを使って、Amazon CloudWatch カスタムメトリックス を作成し使用する方法を実際に示します。Linux 用のスクリプトは機能全般を網羅している Perl スクリ プトのサンプルで、Linux インスタンスのメモリ、スワップ、ディスクスペース使用状況のメトリック スをレポートします。Windows 用のスクリプトは機能全般を網羅している PowerShell スクリプトのサ ンプルで、Windows インスタンスのメモリ、ページファイル、ディスクスペース使用状況のメトリッ クスをレポートします。CloudWatch Monitoring Scripts for Linux と CloudWatch Monitoring Scripts for Windows は、アマゾン ウェブ サービス(AWS)のサンプルコードライブラリーからダウンロードし て、Linux または Windows ベースのインスタンスにインストールすることができます。

Important

これらのスクリプトサンプルに過ぎません。これらは「そのまま」提供され、サポートはして いません。

Topics

• Amazon CloudWatch Monitoring Scripts for Linux (p. 90)

• Amazon CloudWatch Monitoring Scripts for Windows (p. 96)

Amazon CloudWatch Monitoring Scripts for Linux

Abstract

Amazon CloudWatch 開発者ガイド Amazon CloudWatch Monitoring Scripts for Linux

Amazon CloudWatch Monitoring Scripts for Linux は、Amazon CloudWatch カスタムメトリックスの作 成と使用方法を実際に示している Perl スクリプトサンプルです。このスクリプトは機能全般を網羅し ているサンプルで、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) Linux インスタンスのメモリ、

スワップ、ディスクスペース使用状況のメトリックスをレポートします。

Topics

• 前提条件 (p. 91)

• 使用開始 (p. 92)

• スクリプトの使用 (p. 92)

• AWS マネジメントコンソールでカスタムメトリックスを表示する (p. 96)

Amazon CloudWatch Monitoring Scripts for Linuxは、AWS サンプルコードライブラリーからダウンロー ドできます。CloudWatchMonitoringScripts-v1.1.0.zip パッケージには以下のファイルが含まれていま す。

• CloudWatchClient.pm – 共通 Perl モジュール。これを使って、他のスクリプトから簡単に Amazon CloudWatch を呼び出すことができます。

• mon-put-instance-data.pl – Amazon EC2 インスタンス(メモリ、スワップ、ディスクスペースの使 用状況)のシステムメトリックスを収集し、Amazon CloudWatch に送信します。

• mon-get-instance-stats.pl – Amazon CloudWatch に問い合わせて、このスクリプトが実行される EC2 インスタンスの最新の使用状況統計を表示します。

• – アクセスキー ID とシークレットアクセスキーを格納する AWS 認証情報のファイルテンプレート です。

• LICENSE.txt – Apache 2.0 のライセンスを含むテキストファイルです。

• NOTICE.txt – 著作権表示です。

これらのモニタリングスクリプトは、Linux オペレーティングシステムを実行している Amazon EC2 イ ンスタンスで使用することを目的としています。スクリプトは、32 bit および 64 bit 版の以下の Amazon マシンイメージ(AMI)でテストされています。

• Amazon Linux 2011.09.02

• Red Hat Enterprise Linux 6.3

• Ubuntu Server 12.04

• SUSE Linux Enterprise Server 11

前提条件

一部の Linux のバージョンでは、追加の手順を行う必要があります。

Ubuntu Server

Ubuntu Server を実行している場合は、以下の手順を行ってサーバーを設定します。

• Ubuntu Server のインスタンスにログオンして、次のパッケージをインストールします。

sudo apt-get install unzip libwww-perl libcrypt-ssleay-perl Amazon CloudWatch 開発者ガイド

前提条件

Red Hat Enterprise Linux または SUSE Linux

Red Hat Enterprise Linux または SUSE Linux Enterprise Server を実行している場合は、以下の手順を 行ってサーバーを設定します。

1. コマンドプロンプトで、「cd /」と入力してルートディレクトリに切り換えます。

2. 「perl -MCPAN -e shell」と入力してから、各プロンプトで「yes」と入力します。

3. cpan[1]>プロンプトで、「install Bundle::LWP5_837 LWP」と入力して LWP バンドルをイ ンストールし、LWP バージョン 6.03 にアップデートします。各プロンプトで「yes」と入力しま す。

Amazon EC2 Linux インスタンスに接続する方法については、「&guide-ec2-user」の「Connecting to Instances」を参照してください。

使用開始

以下の手順では、EC2 Linux インスタンスで CloudWatch Monitoring Scripts のダウンロード、解凍、

構成を行う方法について示します。

スクリプトのダウンロード、インストール、設定を行うには

• コマンドプロンプトを開き、スクリプトの保存先となるフォルダーに移動し、以下を入力します。

wget http://ec2-downloads.s3.amazonaws.com/cloudwatch-samples/CloudWatchMon itoringScripts-v1.1.0.zip

unzip CloudWatchMonitoringScripts-v1.1.0.zip rm CloudWatchMonitoringScripts-v1.1.0.zip cd aws-scripts-mon

スクリプトの使用

mon-put-instance-data.pl

このスクリプトは、現行システムにあるメモリ、スワップ、ディスクスペースの使用状況のデータを収 集します。その後、Amazon CloudWatch へのリモート呼び出しを行って、収集したデータをカスタム メトリックスとしてレポートします。

オプション

説明 名前

MemoryUtilization メトリックスをパーセント(%)単位で収集し、

送信します。このオプションは、アプリケーションとオペレーティ ングシステムによって割り当てられたメモリのみをレポートしま す。キャッシュとバッファにあるメモリは含まれません。

--mem-util

メガバイト(MB)単位でレポートされる MemoryUsed メトリック スを収集し、送信します。このオプションは、アプリケーションと --mem-used

Amazon CloudWatch 開発者ガイド 使用開始

説明 名前

メガバイト(MB)単位でレポートされる MemoryAvailable メト リックスを収集し、送信します。このオプションは、アプリケー ションとオペレーティングシステムが使用できるメモリをレポート します。

--mem-avail

パーセント(%)単位でレポートされる SwapUtilization メトリッ クスを収集し、送信します。

--swap-util

メガバイト(MB)単位でレポートされる SwapUsed メトリックス を収集し、送信します。

--swap-used

レポートするディスクを選択します。

PATH では、マウントポイント、またはレポートが必要なファイル システムのマウントポイントにあるファイルを指定できます。複数 のディスクを選択するには、それぞれに対して--disk-path=PATH を指定します。

/および/homeにマウントされているファイルシステムのディス クを選択するには、パラメータ(

--disk-path=/ --disk-path=/home

)を使用します。

--disk-path=PATH

選択されたディスクの DiskSpaceUtilization メトリックスを収集し、

送信します。このメトリックスはパーセント(%)単位でレポート されます。

--disk-space-util

選択されたディスクの DiskSpaceUsed メトリックスを収集し、送 信します。このメトリックスは、デフォルトでギガバイト(GB)

単位でレポートされます。

Linux オペレーティングシステムには予約ディスクスペースがある ため、使用済みディスクスペースと使用可能なディスクスペースを 合計しても正確なディスクスペースの合計にならないことがありま す。

--disk-space-used

選択されたディスクの DiskSpaceAvailable メトリックスを収集し、

送信します。このメトリックスはギガバイト(GB)単位でレポー トされます。

Linux オペレーティングシステムには予約ディスクスペースがある ため、使用済みディスクスペースと使用可能なディスクスペースを 合計しても正確なディスクスペースの合計にならないことがありま す。

--disk-space-avail

メモリ使用量をレポートする単位を指定します。指定がない場合、

メモリはメガバイト(MB)でレポートされます。UNITS は、バイ ト(B)、キロバイト(KB)、メガバイト(MB)、ギガバイト

(GB)のいずれかになります。

--memory-units=UNITS

ディスクスペース使用量をレポートする単位を指定します。指定が ない場合、ディスクスペースはギガバイト(GB)でレポートされ ます。UNITS は、バイト(B)、キロバイト(KB)、メガバイト

(MB)、ギガバイト(GB)のいずれかになります。

--disk-space-units=UNITS

AWS 認証情報を持っているファイルの場所を提供します。

このパラメータは、--aws-access-key-idおよび

--aws-credential-file=PATH

Amazon CloudWatch 開発者ガイド スクリプトの使用

説明 名前

発信者を識別するために使用する AWS アクセスキー ID を指定し ます。--aws-secret-keyオプションと一緒に使用する必要があ ります。このオプションを--aws-credential-fileパラメータ と一緒に使用しないでください。

--aws-access-key-id=VALUE

CloudWatch へのリクエストの署名に使用する AWS シークレット アクセスキーを指定します。--aws-access-key-idオプション と一緒に使用する必要があります。このオプションを

--aws-credential-fileパラメータと一緒に使用しないでくだ さい。

--aws-secret-key=VALUE

メトリックスを収集するスクリプトのテストランを実行したり、完 全な HTTP リクエストを用意したりしますが、実際に CloudWatch を呼び出してデータをレポートすることはありません。このオプ ションで、認証情報が提供されていることも確認できます。冗長 モードで実行すると、このオプションは CloudWatch に送信するメ トリックスを出力します。

--verify

cron からスクリプトを呼び出す際はこのオプションを使用します。

このオプションを使用すると、すべての診断出力が抑えられます が、エラーメッセージがユーザーアカウントのローカルシステムロ グに送信されます。

--from-cron

スクリプトの実行内容の詳細を表示します。

--verbose

使用状況の情報を表示します。

--help

スクリプトのバージョン番号を表示します。

--version

次の例では、有効な AWS 認証情報を持つawscreds.confファイルが更新済みであることを想定して います。awscreds.confファイルを使用していない場合、引数--aws-access-key-idおよび --aws-secret-keyを用いて認証情報を提供します。

CloudWatch にデータを投入しないで簡単なテストランを行うには

• 次のコマンドを実行します。

./mon-put-instance-data.pl --mem-util --verify --verbose

利用可能なメモリのメトリックスをすべて収集し、CloudWatch に送信するには

• 次のコマンドを実行します。

./mon-put-instance-data.pl --mem-util --mem-used --mem-avail Amazon CloudWatch 開発者ガイド

スクリプトの使用

ドキュメント内 Untitled (ページ 94-101)