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バタレアイダの U-Pb 同位体系

LAP 02240( 動的ベャダ )

2 試料

4.2 バタレアイダの U-Pb 同位体系

1) FC1 バタレアイダ

火星隕石中のバタレアイダのゞメン濃度 いため 一次イアンビーヘとし より多くの二次イアン クエナャ 得られるOビーヘを使用した。一次イアンビーヘの い 分析精度に える影響を確認する

ために Duluth岩体 アベリカ のFC1バタレアイダを用い 試験を行った(付録5)。結果 T-Wコンコ

ータ゛アジイアエメヘに示す(第3-9図)。バタレアイダの

207Pb-206Pb 代(1099±17 Ma)および

238U- 206Pb 代(1095±16 Ma) TIMS分析により求められたFC1グャコンの 代(1099±0.6 Ma; Paces and Miller, 1993)と 誤差の範 一致し いる。 の結果 一次イアンビーヘとし Oビーヘを使用した場合におい も十 分 分析精度 得られる とを示し いる。

2) RBT 04261 中のバタレアイダ

RBT 04261に含 れ いる粒径(10–20 μm)のバタレアイダを用い U-Pb同位体分析を行った。コペン

Pbの補正を行わずにT-Wコンコータ゛アジイアエメヘにハュッダすると コペンPb(Stacey and Kramers,

1975)付近と~200 Maを結ぶ直線 にハュッダされる(第3-10図)。測定したバタレアイダの多く コペン

Pbの寄 大きく 補正する と 困 ある。

RBT 04261に含 れ いる比較的大き 粒径(10~20 μm)を持 バタレアイダ(3粒子: 第3-6図)に い

SQUID 2.50(Ludwig, 2009a)に コペンPbの補正を行った。3粒子のバタレアイダのう 2粒子 イャベ

ナイダと共存し おり 1粒子 ベャダフォッダ中に存 し 部分的にバタレアイダ 溶融した痕跡を残

し いる。SHRIMPによるU-Pb同位体のタータ(第3-6表)を T-Wコンコータ゛ア図に示す(第3-11図)。

イャベナイダと共存する のバタレアイダのU-Pbタータから 203±30 Ma (n=2; 誤差 2σ) 得られ た。ベャダフォッダ中に存 するバタレアイダのU-Pbタータ 若 の同位体系の乱れ 認められる Uの損失もしく Pbの獲得による影響 少 い。

第3-9図 FC1バデレアイト Duluth complex のT-Wコンコーディア図。

一次イオンとしてOビームを使用した。バデレアイトの

206Pb/238U年代 1095±16 Ma 、わずかにジルコン

の年代よりも若いが、TIMS分析により求められたFC1ジルコンの年代 1099±0.6 Ma; Paces and Miller, 1993 と誤差の範囲で一致している。

第3-10図 RBT 04261に含まれるバデレアイトのU-Pb同位体データ(コモンPbの補正なし)。 バデレアイトから得られたU-Pb同位体データ 、~200 Maの年代とコモンPbとの混合を示しいる。

208 corrected* ppm ppm 208 corrected* 208 corrected* 208 corrected*

% common 206Pb U Th 206Pb/238U Age 207Pb/235U 206Pb/238U

#20 28.314 10.2 0.2 208±27 +100 0.16 139.6 0.033 13.2 0.387

#26 14.379 9.4 0.2 201±18 +100 0.32 52.0 0.032 9.2 0.352

#46 24.212 29.0 1.2 256±19 -121 0.52 27.3 0.041 7.7 0.388

第 3-6 表  RBT 04262 中のバデレアイトの U-Pb 同位体組成。

誤差 1σ。 Spot

* Steacy and Kramers (1975)を用いてコモン鉛を補正。

% error % error error corr.

% Discordant

135

第3-11図 RBT 04261に含まれるバデレアイトのU-Pb年代。

イルメナイトと共存する2つのバデレアイト(#20, 26) 、203±30 Ma n=2;エラー 2σ の年代を示す。

メルトポケット中に存在するバデレアイト(#46)のU-Pb同位体データに 若干の同位体系の乱れが認められる が、Uの損失もしく Pbの獲得による影響 少ない。

5 議論