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ハードディスクを管理する

ドキュメント内 LinkStation 200シリーズ ユーザーマニュアル (ページ 64-89)

RAIDモードについて

ハードディスクを2台搭載した機種をお使いの場合、ハードディスクにRAIDアレイを作成して使用すること ができます。

メモ:

• ハードディスクのRAIDモードを変更すると、ハードディスク内のデータはすべて消去されます。変更する 前に大切なデータのバックアップを必ずとってください。

• 本書では、「復旧」とは、本製品内の状態(データを含む)を故障が発生する前に戻すことを表しています。故 障したハードディスクからデータを読み出すことではありません。

• RAIDの構築には時間がかかる場合があり、その間はファイル転送速度が低下することがあります。

• ハードディスクの容量を設定画面で確認したときと、Windowsのドライブのプロパティから確認したとき で、値が異なることがあります。実際に使用できる容量は、設定画面に表示される容量です。

RAID.1モード

2台のハードディスクを1つのアレイとして使用します。使用できる容量は、1台分の容量です。同じデータを複 数ハードディスクに同時に書き込んでいるので構成するハードディスクが破損してもハードディスクを交換 すればデータを復旧できます。アレイを構成するハードディスクすべてが破損した場合は、データは復旧でき ません。

RAID.0モード

2台のハードディスクを1つのアレイとして使用します。使用できる容量は、2台のハードディスクの合計容量 です。分散して書き込みを行うのでアクセス速度が少し速くなります。ハードディスクが破損した場合、デー タは復旧できません。

通常モード

本製品内蔵のハードディスクを個々のドライブとして使用します。使用できる容量は、本製品内蔵のハード ディスクの合計の容量です。ハードディスクが破損した場合、破損したドライブのデータは復旧できません。

RAIDアレイを設定する

通常モードで使用する

本製品内蔵のハードディスクを個々のドライブとして使用するときは、次のようにRAIDアレイを削除しま す。

1 第2章の「設定画面の表示方法」を参照して、本製品の設定画面を表示します。

2 [詳細設定]をクリックします。

3 [ディスク]をクリックします。

4 [RAID]の横にある をクリックします。

5 削除するRAIDアレイをクリックします。

6 [RAIDアレイの削除]をクリックします。

7 「通信の確認」画面が表示されます。表示されている数字を正確に入力し、[OK]をクリックします。

以上で通常モードの設定は完了です。このまま通常モードで使用するときは、第3章の「共有フォルダーを作成 する」を参照して、共有フォルダーを作成してください。

RAIDモードを変更する

RAIDモードを変更するには、上記「通常モードで使用する」に記載の手順で一度通常モードにしてから、以下 の手順を行ってください。

1 第2章の「設定画面の表示方法」を参照して、本製品の設定画面を表示します。

2 [詳細設定]をクリックします。

3 [ディスク]をクリックします。

4 [RAID]の横にある をクリックします。

5 削除するRAIDアレイをクリックします。

メモ: [RAIDモード]が空欄表示の場合、すでに通常モードになっています。手順9にお進みください。

6 [RAIDアレイの削除]をクリックします。

7 「通信の確認]画面が表示されます。表示されている数字を正確に入力し、[OK]をクリックします。

8 [OK]をクリックします。

9 設定したいRAIDアレイをクリックします。

10 [RAIDモード]を選択して使用するハードディスクにチェックマークを付け、[RAIDアレイの作成]をク リックします。

11 「通信の確認」画面が表示されます。表示されている数字を正確に入力し、[OK]をクリックします。

以上でRAIDモードの変更は完了です。第3章の「共有フォルダーを作成する」を参照して、共有フォルダーを作 成してください。

メモ: RAIDの構築には時間(1 TBのRAIDアレイの場合、約6時間)がかかる場合があり、その間(本製品前面の電 源ランプが橙色に点滅中の間)はファイル転送速度が低下することがあります。RAID構築中は本製品の電源 をOFFにしないでください。

RMM(RAID.Mode.Manager)機能を使用する

通常モードで使用している場合は、RMM機能を使って、ハードディスクのデータを残したままRAID 1を構成 できます。

1 第2章の「設定画面の表示方法」を参照して、本製品の設定画面を表示します。

2 [詳細設定]をクリックします。

3 [ディスク]をクリックします。

4 [RAID]の横にある をクリックします。

5 RAIDアレイをクリックします。

6 RAIDモードを「RAID1」に変更します。

7 [データを残したまま、RAIDアレイを作成する(RMM)]にチェックマークを付けます。

8 [データを残すディスク]をプルダウンメニューから選択します。

9 RAIDアレイを構成するディスクにチェックマークを付けます。

10 [RAIDアレイの作成]をクリックします。

11 「通信の確認」画面が表示されます。表示されている数字を正確に入力し、[OK]をクリックします。

RAIDメンテナンス機能を使用する

RAIDメンテナンスとは、RAID 1のアレイに対して、問題なく読み取りできるか、不良セクターがないかを チェックし、問題があったときには自動的に修復する機能です。RAIDメンテナンスは、定期的に行うことをお すすめします。

1 第2章の「設定画面の表示方法」を参照して、本製品の設定画面を表示します。

2 [詳細設定]をクリックします。

3 [ディスク]をクリックします。

4 [RAIDメンテナンス]の横にある をクリックし、表示を にします。

5 [RAIDメンテナンス]の横にある をクリックします。

6 [編集]をクリックします。

7 RAIDメンテナンスを実行するスケジュールを選択し、[OK]をクリックします。

以上でRAIDメンテナンスの設定は完了です。

メモ:

• [今すぐ実行]を選択した状態で[OK]をクリックすると、すぐにRAIDメンテナンスが実行されます。

• RAIDメンテナンスの実行を中止したいときは、[RAIDメンテナンスを中止する]をクリックしてください。

USBドライブを増設する

ハードディスクを接続する

別途当社製ハードディスクを用意し、本製品に接続して共有フォルダーとして使用できます。

フォーマット済みのハードディスクであれば自動的に認識されます。未フォーマットの場合、設定画面から フォーマットしてください。

メモ:

• 対応ハードディスク製品名は、当社ホームページ(buffalo.jp)でご確認ください。

• ハードディスクを取り外すときは、必ず取り外し処理を行ってください。

取り外し処理を行わずにUSBドライブを取り外すと、もう一度接続した際に、正常に認識できないことがあ ります。このようなときは、本製品を再起動してから接続してください。

• USB端子にハードディスクを1台接続できます。

• Macで自動生成されたファイル(.DS_Storeなど)がある場合は、バックアップできません(エラーが発生し、

バックアップが途中で停止することがあります)。

• 増設したハードディスクにも「アクセス制限を設定する」に記載の手順でアクセスを制限できます。共有 フォルダーが見えなくても、フォーマット、ディスクチェック、バックアップを増設したハードディスクに 実行することはできます。

• 正常に認識されると、本製品の設定画面に状態が表示されます。

パソコンの場合は、詳細設定画面の[ディスク]-[USBディスク]に状態が表示されます。

スマートフォン、タブレットの場合は、ホーム画面の[USB機器設定]に状態が表示されます。

• 本製品のUSB端子に接続できるのは、USBマスストレージ、カードリーダー(2個以上のメモリーカードを認 識できるカードリーダーを除く)、デジタルカメラなどのPTPデバイス、USB接続プリンターです。それ以外 のUSB機器(USBハブ、マウス、キーボードなど)を接続して使用できません。対応USB機器は当社ホームペー ジ(buffalo.jp)でご確認ください。

• USBドライブで使用可能なフォーマット形式と読み書き制限は以下のとおりです。

フォーマット形式 EXT3 XFS NTFS exFAT FAT32 HFS+

SMB接続での使用 R/O R/W R/W R/W R/W R/O 本製品のバックアップ

機能での使用 R/W R/W R/W R/W R/W R/O

ダイレクトコピー機能で

の使用 R/W R/W R/W R/W R/W R/O

R/O:読取専用  R/W:書込可能

• 当社製ハードディスク以外のハードディスクは対応しておりません(当社製DIU/DUBシリーズは非対応)。

対応の増設ハードディスクについては、当社ホームページ(buffalo.jp)を参照してください。

• AUTO電源機能を搭載したハードディスクを本製品に接続しても認識できないことがあります。そのよう なときは、「AUTO電源機能切替スイッチ」を「MANUAL」に設定してください。

• USBドライブにパーティション(領域)が設定されていると、本製品には全容量が認識されません。その場合 は、USBドライブを1つのパーティション(領域)に設定変更してから本製品に接続してください。

• バスパワーで電源を供給するタイプのハードディスクには対応していません。必ずACアダプターなどを ハードディスクに取り付けてお使いください。

• 増設したハードディスクに対して、ディスクチェックやフォーマットなどの処理を行う際、「NASの応答が ありません」と表示される場合がありますが、異常ではありません。

ドキュメント内 LinkStation 200シリーズ ユーザーマニュアル (ページ 64-89)

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