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ハードディスクを管理する

ドキュメント内 ユーザーマニュアル (ページ 57-85)

RAIDモードを設定する(複数のハードディスク内蔵モデルの み)

ハードディスクの使用モードは出荷時に、「RAID 0」に設定されています。

メモ:

• ハードディスクの使用モードを変更すると、ハードディスク内のデータはすべて消去されます。変更する前 に大切なデータのバックアップを必ずとってください。

• 本書では、「復旧」とは、本製品内の状態(データを含む)を故障が発生する前に戻すことを表しています。故 障したハードディスクからデータを読み出すことではありません。

• RAIDの構築には時間がかかる場合があり、その間はファイル転送速度が低下することがあります。

各ハードディスクの使用モードの特長は次のとおりです。各RAIDモードに必要な台数のハードディスクが内 蔵されていない製品では、該当のRAIDモードに変更することはできません。

RAID.1モード

2台以上のハードディスクを1つのアレイとして使用します。使用できる容量は、1台分の容量となります。同じ データを複数ハードディスクに同時に書き込んでいるので構成するハードディスクが破損してもハードディ スクを交換すればデータを復旧できます(アレイを構成するハードディスクすべてが破損した場合はデータ を復旧することはできません)。

RAID.0モード

本製品に内蔵されているハードディスクのうち、任意の台数をまとめて1つのアレイとして使用します。使用 できる容量は、使用したハードディスクの合計台数の容量となります。分散して書き込みを行うのでアクセス 速度が少し速くなります。ハードディスクが破損した場合、データを復旧することはできません。あらかじめ ご了承ください。

通常モード

本製品に内蔵されているハードディスクを個々のドライブとして使用します。使用できる容量は、本製品に内 蔵されているハードディスクの合計の容量となります。ハードディスクが破損した場合、破損したドライブの データは復旧することはできません。あらかじめご了承ください。

通常モードで使用する

本製品に内蔵されているハードディスクを個々のドライブとして使用するときは、次のようにRAIDアレイを 削除します。

1

第2章「設定画面の表示方法」を参照して、本製品の設定画面を表示します。

2

[詳細設定]をクリックします。

3

[ディスク]をクリックします。

4

[RAID]の横にある をクリックします。

5

削除するRAIDアレイをクリックします。

6

[RAIDアレイの削除]をクリックします。

7

以降は画面の指示にしたがって操作します。

メモ: [通信の確認]画面が表示されたら表示されている数字を正確に入力し、[OK]をクリックします。

以上で通常モードの設定が完了しました。このまま通常モードで使用される場合は、第3章「共有フォルダーを 作成する」を参照して、共有フォルダーを作成してください。

RAIDモードを変更する

RAIDモードを変更するには、一度通常モードにしてから設定を行う必要があります。

1

第2章「設定画面の表示方法」を参照して、本製品の設定画面を表示します。

2

[詳細設定]をクリックします。

3

[ディスク]をクリックします。

4

[RAID]の横にある をクリックします。

5

削除するRAIDアレイをクリックします。

メモ: [RAIDモード]が空欄表示の場合、すでに通常モードになっています。手順9にお進みください。

6

[RAIDアレイの削除]をクリックします。

7

[通信の確認]画面が表示されます。

表示されている数字を正確に入力し、[OK]をクリックします。

8

[OK]をクリックします。

9

設定したいRAIDアレイをクリックします。

10

[RAIDモード]を選択して使用するハードディスクにチェックマークをつけ、[RAIDアレイの作成]をク リックします。

11

以降は画面の指示にしたがって操作します。

メモ:

• RAIDアレイ(RAID 0を除く)を作成する際に、[RAIDアレイを作成した後にチェック(Resync)する]を 選択していると、RAIDアレイ作成後にチェック(Resync)を行い、信頼性が向上します。

チェック中(本製品前面の電源ランプが橙色に点滅中の間)はファイル転送速度が数時間(1 TBのRAID アレイの場合、約6時間程度)低下します。RAID構築中は本製品の電源をOFFにしないでください。

• [通信の確認]画面が表示されたら表示されている数字を正確に入力し、[OK]をクリックします。

以上でRAIDアレイの作成が完了しました。続いて、第3章「共有フォルダーを作成する」を参照して、共有フォ ルダーを作成してください。

RMM(RAID.Mode.Manager)機能を使用する

RMM機能を使用すれば、以下の条件をすべて満たしたときにデータを残したままRAIDアレイを作成したり、

拡張したりすることができます。

通常ディスクからRAID.1を構築する場合

• 設定画面で「通常」と表示されているハードディスクが1台以上ある

• RAIDに組み込まれていない内蔵のハードディスクが2台以上ある

1

第2章「設定画面の表示方法」を参照して、本製品の設定画面を表示します。

2

[詳細設定]をクリックします。

3

[ディスク]をクリックします。

4

[RAID]の横にある をクリックします。

5

RAIDアレイをクリックします。

6

各項目を設定し、RAIDアレイを作成します。

通常ディスクからRAID.1を構築する場合

(1) [データを残したまま、RAIDアレイを作成する(RMM)]にチェックマークをつけます。

(2) [データを残すディスク]をプルダウンメニューから選択します。

(3) RAIDアレイを構成するディスクにチェックマークをつけます。

• 上記の(3)でチェックマークを付けたディスクのデータは削除されます。必要なデータはバックアッ プしてから行ってください。

• RAIDの構築には時間(1 TBのRAIDアレイの場合、約6時間程度)がかかる場合があり、その間(本製品前 面の電源ランプが橙色に点滅中の間)はファイル転送速度が低下することがあります。RAID構築中は 本製品の電源をOFFにしないでください。

(4) [RAIDアレイの作成]をクリックします。

(5) [通信の確認]画面が表示されます。表示されている数字を正確に入力し、[OK]をクリックします。

メモ: 以降は画面の指示に従って操作してください。

以上でRMM機能を使用してのRAIDモードの設定は完了です。

RAIDメンテナンスを使用する

RAIDメンテナンスとは、RAID 1のアレイに対して、問題なく読み取りできるか、不良セクタ-がないかを チェックし、問題があったときには自動的に修復する機能です。RAIDメンテナンスは、定期的に行うことをお すすめします。

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第2章「設定画面の表示方法」を参照して、本製品の設定画面を表示します。

2

[詳細設定]をクリックします。

3

[ディスク]をクリックします。

4

[RAIDメンテナンス]の横にある をクリックし、表示を にします。

5

[RAIDメンテナンス]の横にある をクリックします。

6

[編集]をクリックします。

7

RAIDメンテナンスを実行するスケジュールを選択し、[OK]をクリックします。

メモ:

• [今すぐ実行]を選択した状態で[OK]をクリックすると、すぐにRAIDメンテナンスが実行されます。

• RAIDメンテナンスの実行を中止したいときは、[RAIDメンテナンスを中止する]をクリックしてくだ さい。

以上でRAIDメンテナンスの設定は完了です。

外付けハードディスクを増設する

ハードディスクを接続する

別途当社製ハードディスクを用意し、本製品に接続して共有フォルダーとして使用することができます。

フォーマット済みのハードディスクであれば自動的に認識されます。未フォーマットの場合、設定画面から フォーマットしてください。

メモ:

• 対応ハードディスク製品名は、当社ホームページ(buffalo.jp)でご確認ください。

• ハードディスクを取り外すときは、必ず取り外し処理を行ってください。

取り外し処理を行わずに外付けハードディスクを取り外すと、再度接続した際に、正常に認識できないこと があります。このようなときは、本製品を再起動してから接続してください。

• USB端子にハードディスクを1台接続することができます。

• Macで自動生成されたファイル(.DS_Storeなど)がある場合は、バックアップできません(エラーが発生し、

バックアップが途中で停止することがあります)。

• 増設したハードディスクにも「アクセス制限を設定する」に記載の手順でアクセス制限することができま す。共有フォルダーが見えなくても、フォーマット、ディスクチェック、バックアップを増設したハードディ スクに実行することはできます。

• 正常に認識されると、本製品の設定画面に状態が表示されます。

スマートフォン、タブレットの場合は、ホーム画面の[USB機器設定]に状態が表示されます。

パソコンの場合は、詳細設定画面の[ディスク]-[USBディスク]に状態が表示されます。

ドキュメント内 ユーザーマニュアル (ページ 57-85)