IPM および IPP で使用するネットワークポートのリストを示します。
プロトコル モード/
ポート
Network-MS/
NMC
PXGX2000、
PXGX-UPS、
ConnectUPS BD、
ConnectUPS XSlot
IPP
(シャッ トダウン コント ローラー が有効)
IPP IPM
SMTP TCP/25 OUT OUT OUT OUT OUT DHCP/BOOTP UDP/67 OUT OUT x x x
TFTP UDP/69 IN x OUT OUT OUT HTTP TCP/80 IN IN OUT OUT OUT
NTP UDP/123 OUT OUT x x X
SNMP UDP/161 IN IN OUT OUT OUT SNMP トラップ UDP/162 OUT OUT x x x
UNMP UDP/200 x OUT IN/OUT IN/OUT IN/OUT HTTPS TCP/443 IN IN OUT OUT OUT EATON 監視 TCP/4679 x x IN/OUT IN/OUT IN/OUT EATON 通知
ブロードキャスト UDP/4679 IN/OUT x IN/OUT IN/OUT IN/OUT EATON SSL 監視 TCP/4680 x x IN/OUT IN/OUT IN/OUT EATON アラームブ
ロードキャスト UDP/4680 OUT x IN IN IN EATON 接続アラーム TCP/5000 IN x OUT OUT OUT EATON 接続アラーム TCP/5001 x x IN OUT OUT
8 FAQ およびエラーメッセージ
HTML ページ:
UPS のプロパティページを表示できません。IE で HTTP 404 エラーが発生します。
解決策:入力した URL を確認してください。
> https://<IPP を稼働しているコンピューターの名前または IP アドレス>:4680/
または
> http://<IPP を稼働しているコンピューターの名前または IP アドレス>:4679/
Ubuntu ソフトウェアセンター:
メッセージ「※The package is of bad quality※」
解決策:これは、Ubuntuソフトウェアセンター固有の既知の問題です。「※ignore and install※」ボ タンをクリックしてください。
Linux のグラフィカルシステム統合:
Linux(DebianおよびUbuntuでGnomeを使用)
Eaton-Intelligent Power Manager の「Open」ショートカットが表示されません。
解決策:メニューショートカットは、次回Gnomeを起動したときに表示されます。
それまでは、Webブラウザーを開き、http://localhost:4679/というURLを入力してください。
Linux(Opensuse 11でKDEを使用)
Eaton-Intelligent Power Managerの「Open」ショートカットが表示されません。
解決策:IPPのアイコンを見つけるには、「Application」メニューの「Search」機能を使用してくださ い。
その後、「Favorites」セクションにIPPアイコンが表示されます。
Linux(Red Hat、Opensuse、およびMandriva)
インストールまたはアップグレード時に通知アイコン(システムトレイアイコン)が起動しません。
解決策1:
端末から、または「Launch」機能を使用して、標準ユーザーとして次のコマンドを実行します。
$ /usr/local/Eaton/IntelligentPowerProtector/mc2 -systray
端末からこのコマンドを実行する場合、プロセスを分離するために、コマンドラインの最後にアンパサ ンド(&)を追加する必要があります。
解決策2:
現在のグラフィカルセッションを終了し、新規グラフィカルセッションにログインします。
新規グラフィカルセッションでは、通知アイコンが自動的に起動します。
Linux(Unityデスクトップ)
Eaton-Intelligent Power Managerで「開く」ショートカットが表示されません。
解決策:端末を開き、次の行を入力します。
sudo xdg-desktop-menu install --novendor
/usr/local/Eaton/IntelligentPowerProtector/desktop/Eaton.directory /usr/local/Eaton/IntelligentPowerProtector/desktop/IPP.directory /usr/local/Eaton/IntelligentPowerProtector/desktop/Open.desktop
その後、Unityメニューの検索ボックスに「open」と入力すると「開く」ショートカットを表示できま す。
Webブラウザーを開き、http://localhost:4679/というURLを入力するだけでもできます。
Linux のネットワークシステム統合:
Linux:ネットワークプロキシが検出されません。
インストール時にネットワークプロキシが検出されない場合、IPPから自動更新や他のインターネットリ ソースにアクセスできません。
この問題は、/usr/local/Eaton/IntelligentPowerProtector/configs/に proxy.cfg が存在しないことで 確認できます。
解決策:
次の内容で/usr/local/Eaton/IntelligentPowerProtector/configs/にproxy.cfgという名前のファイル を作成します。
{
'proxyHost': "your.proxy.address.com", 'proxyPort': "proxy_port"
} 例:
{
'proxyHost': "proxy.domain.com", 'proxyPort': "8080"
}
その後、IPPを再起動して構成をリロードします。
Linux:
IPP Linux に、ネットワーク通信ロストアラームが 20 分経過後のものしか表示されません。
解決策:
次回のリリースで改善される予定です。
動することで簡単に解決できます。この機能を無効にする場合、IPPデーモンを再起動する必要はありま せん。
一部の Windows 64 ビット版 OS でのイベントおよびアクション:
shutdownコマンドは、IPPコンテキストから呼び出された場合、パスを明示的に
「C:\Windows\System32\shutdown.exe」と指定しても「C:\Windows\SysWOW64」で検索されるため、シス テムによって検出されません。
これは、一部のWindows x64 OSバージョン(XP x64および2003 x64など)の問題です。
この問題は、Windows7 x64などでは発生しません。
解決策:
「C:\Windows\System32\」フォルダの「shutdown.exe」を、「D:\IPP\」などにコピーしてください。
その後、明示的に「D:\IPP\shutdown.exe」を呼び出すように「shutdown.bat」を変更してください。
Windows Vista の休止状態シーケンス:
デフォルトでは、IPP はオペレーティングシステムの休止状態を使用します。ただし、Windows Vista の 休止状態オプションは、「ディスクのクリーンアップ」の実行後に使用できなくなることがあります。
この場合、Windows Vista の休止状態への移行は失敗します。
解決策:
IPP のシャットダウン構成を「休止」から「シャットダウン」に変更します。
または
管理者アカウントで「Powercfg -h on」コマンドを実行し、Windows Vista の休止状態オプションを復元 します。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;EN-US;928897#LetMeFixItMyself
シャットダウンシーケンス:
IPP が USB/シリアルを通じて接続されており、Web SNMP カードがスロットに挿入されている場合、PW 9130 UPS が正常にシャットオフしません。
解決策:カードインターフェイスからの UPS シャットオフコマンドを無効化し、IPP に保護されているマ シンを適切にシャットダウンする必要があります。
これを行うには、カードの「Configuration/UPS Shutdown and Restart Settings」ページに移動し、
「Load Segment to Turn Off after OS Shutdown」パラメーターに対して「No」を選択します。
注意:IPP と、内部に Web カードを搭載した UPS との間の通信に USB/シリアルコネクタを使用している 場合、カードのシャットダウン基準を無効化して、マシンを確実にシャットダウンおよび再起動するこ とをお勧めします。
シリアルRS232を通じて接続されている場合、Pulsar UPSが正常にシャットオフしないことがあります。
この場合、UPSでIntelligent Power Protectorの「Shutdown Duration」パラメーターが無視されていま す。
解決策:
USBで接続してください。次のIPPバージョンでは、RS232での訂正が実装されます。
9 用語解説
IP アドレス
コンピューターに TCP/IP をインストールすると、システムにアドレスが割り当てられます。各アドレスは 一意であり、それぞれが 0~256 の範囲の 4 組の連番で構成されます(例:168.8.156.210)。
NMS(Network Management System)
NMS は、TCP/IP ネットワークに接続された SNMP デバイスを監視します。
Network Shutdown Module
Network Shutdown Module は、コンピューターに対する電源供給の現在のステータスについてコンピュー ターユーザーに通知するために、Network Management Card/Proxy によって送信される情報を使用するソフ トウェアモジュールです。
UPS からの電源供給が不安定になると、Network Shutdown Module によって、可能な限り最も安全な状況の 下でコンピューターが適切にシャットダウンされます。
SSL(Secure Socket Layer、Netscape 社作成)
インターネットを通じたトランザクション(やり取り)をセキュリティで保護するためのソリューション。
SSL は、交換されるデータを認証する通信プロトコルであり、通信の秘匿性と完全性が保証されます。この プロトコルでは、認められた暗号化方式である公開鍵付きの RSA アルゴリズム(RSA は、発明者である Rivest、Shamir、および Adleman の頭文字)が使用されます。RSA 鍵は、素数に基づく演算の結果得られま す。SSL は、市販のインターネットブラウザーに組み込まれています。情報を送信するサーバーが SSL を使 用すると、ブラウザー画面の一番下に自動的に南京錠が表示されます。
TCP/IP(Transmission Control Protocol / Internet Protocol)
トランスポート層およびネットワーク層のプロトコルファミリ。