7 コミッショニング
7.1 WAGO-I/O- CHECK によるパラメータ設定
7.1.1 パラメータダイアログ
7.1.1.4 ナビゲーションタブメニュー
図22: モジュール設定の画面
表27: モジュール設定の項目
項目 説明
ノイズフィルタ ノイズフィルタ 有効/無効
□ *) ノイズフィルタは無効
☑ ノイズフィルタは有効 ウォッチドッグタイマ
ウォッチドッグタイマ
□ *) ウォッチドッグタイマは有効
☑ ウォッチドッグタイマは無効 緑LEDは点灯し続けます。
プロセス値フォーマット
数値フォーマット 2の補数で表現 *) 量/符号形式で表示
*) 工場出荷時設定
7.1.1.4.2 メニュー“チャンネル設定”
設定内容の書き込み!
“書き込み”または“書き込み(全項目)”ボタンをクリックすると、設定内容が I/O モジュールへ書き込まれます。
信号タイプNAMUR NE43にはオフセット設定はできません!
信号タイプ3.6~21 mA (NAMUR NE43) を選択した場合、測定範囲診断のオフセット 値を入力することはできません。
図23: チャンネル設定の画面
表28: チャンネル設定の項目
項目 説明
一般設定
信号タイプ
Channel deactivated
メインメニューより選択したチャン ネルは無効
チャンネルを無効にした場合、“モニ タリング”のプロセス値には“N/A” が、プロセス値(16進)には“0x7FFF” が表示されます。
0~20 mA 測定範囲0~+20 mA
4~20 mA *) 測定範囲4~+20 mA
3.6~21 mA
(NAMUR NE43) 測定範囲+3.8~+20.5 mA 入力フィルタの有効化 ☑ ソフトウェア入力フィルタ有効
□ *) ソフトウェア入力フィルタ無効 診断
短絡の検出
☑*) 断線検出は有効
検出はステータスバイトに表示されます。
□ 断線検出は無効 断線の検出
☑*) 断線検出は有効
検出はステータスバイトに表示されます。
□ 断線検出は無効 オーバーレンジの検出
☑*) オーバーレンジ検出は有効
検出はステータスバイトに表示されます。
□ オーバーレンジ検出は無効 アンダーレンジの検出
☑*) アンダーレンジ検出は有効
検出はステータスバイトに表示されます。
□ アンダーレンジ検出は無効 ユーザ定義オーバーレン
ジの検出
☑*) ユーザ制限値のオーバーレンジ検出は有効 検出はステータスバイトに表示されます。
□ ユーザ制限値のオーバーレンジ検出は無効 ユーザ定義アンダーレン
ジの検出
☑*) ユーザ制限値のアンダーレンジ検出は有効 検出はステータスバイトに表示されます。
□ ユーザ制限値のアンダーレンジ検出は無効 制限値指定
上限値 ユーザ制限の上限値を任意に入力
値は -32768~+32767の範囲内でなければなりません。
下限値 ユーザ制限の下限値を任意に入力
値は -32768~+32767の範囲内でなければなりません。
測定範囲オフセット 測定範囲オーバーレンジ 診断のオフセット値
測定範囲オーバーレンジ診断のオフセット値を入力 注意: 信号タイプ3.6~21 mA (NAMUR NE43)を選択し た場合はオフセット値を入力できません。
測定範囲アンダーレンジ 診断のオフセット値
測定範囲アンダーレンジ診断のオフセット値を入力 注意: 信号タイプ3.6~21 mA (NAMUR NE43)を選択し た場合はオフセット値を入力できません。
*) 工場出荷時設定
7.1.1.4.3 メニュー“スケーリング”
設定内容の書き込み!
“書き込み”または“書き込み(全項目)”ボタンをクリックすると、設定内容が I/O モジュールへ書き込まれます。
スケーリング方法を選択!
メーカスケーリングは選択した測定範囲に応じ常に有効となります。
ユーザスケーリングを有効にすることでゲインとオフセットの値を調整できます。メー カスケーリング有効/無効の切り替えはユーザスケーリングの値には影響しません。
スケーリングはチャンネルごとに行います!
I/Oモジュールに設定を書き込む前に選択したチャンネルを確認してください。
図24: スケーリング設定の画面
表29: スケーリング設定の項目
項目 説明
チャンネル毎
メーカスケーリングの 有効化
☑ メーカスケーリングは有効
□ *) メーカスケーリングは無効
ゲイン ゲイン値はメーカより指定されています。
オフセット オフセット値はメーカより指定されていま す。
ユーザスケーリングの 有効化
☑
ユーザスケーリングは有効
ここを有効にすることによりユーザ固有の ゲインとオフセットの値を指定することが できます。
□ *)
ユーザスケーリング無効
ユーザ固有のゲインとオフセットの値を指 定することはできません。
ゲイン
ユーザスケーリングのゲイン値を指定しま す。
ゲイン値はプロセス値のゲイン係数となり ます。入力される値は0 ~ 65535の範囲内 に収まっていなければなりません。分解能 は1/1024です。
オフセット
ユーザスケーリングのオフセット値を指定 します。
オフセット値はプロセス値のゼロ点をシフ トします(Y軸に沿ってシフト)。入力され る値は -32768 ~ 32767 の範囲内に収ま っていなければなりません。
電流 [mA]
調整された入力電流をミリアンペア(mA)で表示します。
この値は 32 ビット値です。チャンネルが無効の場合は
“N/A”が表示されます。
この値はI/Oモジュールより周期的に読み出されます。
プロセス値(10進数)
選択チャンネルのプロセス値を10進数法で表示します。
チャンネルが無効の場合は“N/A”が表示されます。
この値はI/Oモジュールより周期的に読み出されます。
プロセス値(16進数)
選択チャンネルのプロセス値を16進数法で表示します。
チャンネルが無効の場合は“0x7FFF”が表示されます。
この値はI/Oモジュールより周期的に読み出されます。
*) 工場出荷時設定
7.1.1.4.4 メニュー“キャリブレーション”
設定内容の書き込み!
“書き込み”または“書き込み(全項目)”ボタンをクリックすると、設定内容が I/O モジュールへ書き込まれます。
図25: キャリブレーション設定の画面
表30: キャリブレーション設定の項目
項目 説明
ユーザキャリブレーション
キャリブレ ーション方 法の選択
メーカキャリブレーションの有効化
メーカキャ リブレーシ ョンを有効
*) メーカキャリブレーションは有効
(ユーザキャリブレーションは無効)
メーカキャリブレーションは無効
(ユーザキャリブレーションは有効)
ゲイン ゲイン値はメーカより指定されています。
オフセット オフセット値はメーカより指定されていま す。
ユーザキャリブレーションの有効化
ユーザキャ リブレーシ ョンを有効
ユーザキャリブレーションは有効
(メーカキャリブレーションは無効)
ゲインとオフセット値を指定できます。
*) ユーザキャリブレーションは無効
(メーカキャリブレーションは有効)
ゲイン
ユーザキャリブレーションのゲイン値を入 力します。
ゲイン値は A/D生値のゲイン係数を変更し ます。入力される値は0 ~ 65525の範囲内 に収まっていなければなりません。分解能 は1/8192です。
オフセット
ユーザキャリブレーションのオフセット値 を入力します。
オフセット値は非スケーリングプロセス値 のゼロ点をシフトします。(Y軸に沿ってシ フト)入力される値は -32768 ~ 32767の 範囲内に収まっていなければなりません。
A/D生値
A/D生値はアナログ-デジタル変換された生の値です。こ の値は14ビット値です。
チャンネルが無効の場合は“N/A”が表示されます。
この値はI/Oモジュールより周期的に読み出されます。
電流 [mA]
調整された入力電流をミリアンペア(mA)で表示します。
この値は 32 ビット値です。チャンネルが無効の場合は
“N/A”が表示されます。
この値はI/Oモジュールより周期的に読み出されます。
*) 工場出荷時設定
7.1.1.4.5 メニュー“モニタリング”
I/Oモジュール全チャンネルの概要を個別に表示します。ここでは、I/Oモジュール各チ ャンネルのプロセス値を個別に表示します。
設定内容の書き込み!
“書き込み”または“書き込み(全項目)”ボタンをクリックすると、設定内容が I/O モジュールへ書き込まれます。
図26: モニタリングの画面
表31: モニタリングの項目
項目 説明
プロセス値の概要
チャンネル I/Oモジュールの各チャンネル番号
電流 [mA]
調整された入力電流をミリアンペア(mA)で表示します。
この値は 32 ビット値です。チャンネルが無効の場合は
“N/A”が表示されます。
この値はI/Oモジュールより周期的に読み出されます。
プロセス値(10進数)
プロセス値を10進数法で表示します。
チャンネルが無効の場合は“N/A”が表示されます。
この値はI/Oモジュールより周期的に読み出されます。
プロセス値(16進数)
プロセス値を16進数法で表示します。
チャンネルが無効の場合は“0x7FFF”が表示されます。
この値はI/Oモジュールより周期的に読み出されます。
7.1.1.4.6 メニュー“インフォメーション”
使用するI/Oモジュールの概仕様を表示します。以下の情報を入手できます。
・ 製品型番
・ 製品簡易説明
・ ソフトウェアバージョン
・ ハードウェアバージョン
図27: インフォメーションの画面