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ネルギ流体の集積状況を始め, 全般的流動状況はb sl b e =3.8と大差がない.
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b/ bð =1.9, 平均流出角α,.=9.4度 図3. 2 7から図3. 2 9にb s/b e=1.9の全
圧損失分布と渦度分布および子午面速度ベクトル図を示す. これは, ノズル出口の 中央で逆流が始まる流動条件である. 図3. 2 7の全圧損失分布を見ると, 破線を 用いて全圧損失が負であることを示しているが, 全ての断面のノズル出口中央部で 全圧が上昇している.
図3. 2 8の渦度分布においてノズル出口に着目すると, 全ての断面で, ノスル 出口流路の全域に渦度の等高線が現れ, せん断された流 れ場となっているのが分か る.
図3. 2 9の子午面速度ベクトル図には, たとえば断面8において不定形の実線 が描かれている. これは半径内向き速度がOの点を連ねたもので, この線の内側で 逆流が生じていることを表わしている. 逆流領域は断面8から断面11までが大き く, 図3. 1 5の全圧損失係数の周方向分布において, 損失の高い部分と対応して いる. またどの断面でもノズル中央部から流体はほとんど流出せず前後壁面近傍か ら流出している. この流路幅比の条件では, ノズル出口において, 通路幅全体にわ たって, 二次流れの影響を受けている.
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bs/be=1.9の子午面速度ベクトル
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=1.5, 平均流出角α, =7.5度 図3. 3 0から図3. 3 2にb/
b e=1.5の全 圧損失分布と渦度分布および子午面速度ベクトル図を示す. 図3. 3 0の全圧損失 分布を見るとこの条件は偏平な流路形状のために流路幅に対し側壁境界層の占める 割合が大きい. また, 図3. 3 2の子午面速度ベクトル図を見ると, bsl be=1.9よ りも逆流現象が顕著で, スクロールの奥部にまで及んでいる. この流動条件ではス クロール流れ場の三次元性が強く, ノズル出口のみならずスクロール流路内部でも 損失の発生が予想される.46
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