プリインストールモデルのセットアップが思ったように動作しないときは、次のチェックリストを参照し チェックしてください。また、NECサポートポータルのFAQも参照してください。
NECサポートポータル [Linux] お薦めFAQリスト
https://www.support.nec.co.jp/View.aspx?id=3140000131 [RHEL6]注意・制限事項
https://www.support.nec.co.jp/View.aspx?id=3140100260 [RHEL]Linuxインストールの修正情報
https://www.support.nec.co.jp/View.aspx?id=3140100460 [?] OSが起動できない
→ 起動するOSに応じてBIOSのブートモードの変更が必要です。詳細は本書の「本章(4.1.1 (1) BIOSの設 定)」を参照してください。
→ BIOSのSecure BootがEnabledの場合にOSが起動できません。BIOSのSecure BootをDisabledに設定し てください。詳細は本書の「本章(4.1.1 (1) BIOSの設定)」を参照してください。
[?] ログファイルに以下のようなメッセージが記録される ログファイル: /var/log/messages
メッセージ : "localhost kernel: Your BIOS is broken and requested that x2apic be disabled."
"localhost kernel: This will slightly decrease performance."
"localhost kernel: Use 'intremap=no_x2apic_optout' to override BIOS request."
"localhost kernel: Enabled IRQ remapping in xapic mode"
"localhost kernel: x2apic not enabled, IRQ remapping is in xapic mode"
→ Red Hat Enterprise Linux 6.7 (x86_64)を起動する場合、X2APIC機能を"有効"(Enabled)に設定してくだ さい。詳細は本書の「本章(4.1.1 (1) BIOSの設定)」を参照してください。
[?] コンソール端末に表示されるメッセージが文字化けする
→ プリインストールモデルのデフォルトのランレベルは、ランレベル3(テキストログインモード)です。
CUI環境では、コマンドの表示する日本語メッセージや日本語を含むテキストファイルなどの表示はで きません。本書の「本章(4.1.2 (5) X Window Systemの起動)」を参照し、X Window SystemのGNOME 端末などを使用してください。または以下のコマンドを実行し、言語設定を英語に変更してください (コマンド実行後はメッセージが英語で表示されます)。
# export LANG=C
また、リモートから接続を行う場合はUTF-8に対応した端末エミュレーターを使用してください。
[?] startxコマンドを実行すると、X Window Systemが英語環境で起動する
→ 本書の「本章(4.1.2 (5) X Window Systemの起動)」を参照してください。
[?] セットアップ完了後、ネットワークに接続できない
Express5800/R120g-1E インストレーションガイド(Linux編)
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[?] プロセスアカウンティング(psacct)のログの容量が増えて、ログが格納されるパーティションの容量が足 りない。
→ 初期設定スクリプトで、psacctサービスを有効化し、最大10世代の情報を採取するように設定してい ます(詳細は「4.5.2 初期設定スクリプトの処理内容」を参照してください)。ログの採取状況やパーティ ションの容量を考慮し、logrotateの設定を変更してください。設定方法の詳細はman logrotateコマン ドで確認してください。
4.2 EXPRESSBUILDER でのセットアップ
ここではEXPRESSBUILDERでのセットアップについて説明します。
設定によっては、ハードディスクドライブの内容を削除します。入力するパラメーターに ご注意ください。特に、以下の設定時には注意が必要です。
-[RAIDの構築]
-[パーティションの設定]
必要に応じてユーザーデータのバックアップを取ることを推奨します。
セットアップ中に設定したインストールパラメーターは、パラメーターファイルとして 以下のメディアに保存することができます。
- リムーバブルメディア - 内蔵フラッシュメモリ
また、保存したパラメーターファイルを使用してセットアップすることも可能です。
RAIDシステムを構築するには「EXPRESSBUILDER」を使用する方法と RAIDコント ローラーのRAIDコンフィグレーションユーティリティーを使用する方法があります。
RAIDコンフィグレーションユーティリティーを使用する場合は、RAIDコントローラー 添付の説明書を参照し、あらかじめRAIDシステムを構築してください。
重要
Express5800/R120g-1E インストレーションガイド(Linux編)