強みと特色を活かした産業振興・雇用創出
テーマ3体系図
テーマ 施 策(5) 主要事業(14)
1 競争力を持つ産業群の形成 (1)
(2)
(3) 戦略的な企業誘致の推進
2 中小企業の振興 (1) 経営革新や創業の促進
(2) 成長を支える経営基盤の強化
(3) 担い手となる人材の育成・確保
(4)
3 県産品の販売拡大 (1) 県産品のブランド力の向上
(2) 新たな国際経済戦略の展開
4 (1)
(2)
5 安定的な雇用の創出・確保 (1) 産業の振興による雇用創出
(2) 就労に関する相談・支援の充実
(3)
強みと特色を活かした産業振興・雇用創出
先端的な技術分野・成長が期待され る分野における産業集積の促進
山形の強みを生み出す研究開発の促 進
地域づくりと連携した中小・小規模 企業の活性化
地域資源を活用した観光交流
の拡大 多様な主体の連携による観光・交流
地域づくりの推進と受入態勢の整備
地域資源を活かした滞在型観光の促 進と国際観光の振興
地域ビジネスなどの新たなビジネス の創出・振興
施 策1 : 競争力を持つ産業群の形成
<主担当部局:商工労働観光部>
<目的>
本県が強みを有する分野や成長が見込まれる分野において、産学官など多様な主体が結びつき、
県内で付加価値の高い製品・サービスを生み出し、市場優位性を持つ産業群を形成する。
また、産業経済の成長・発展に不可欠な先端的な研究開発を促進するとともに、これらを担う人 材を育成する。
<事業の展開方向>
○ 有機エレクトロニクスやバイオテクノロジー関連分野における企業の事業化促進に向けた取組 みを加速するなど、成長が期待される分野における関連産業の集積を図る。
○ 本県の強みの源泉となる先端的な技術分野や成長が期待される分野に重点を置いた研究開発を 促進し、その成果の実用化・産業化を図る。
○ 本県の強みを活かせる分野における戦略的な企業誘致を推進する。
<目標指標>
○ 製造業付加価値額 1兆円 【平成22年 8,625億円】
○ 県内企業と工業技術センター、大学などとの共同研究・技術支援件数 26件 【平成23年度 22件】
○ 企業立地件数 18件 【平成23年 17件】
<主要事業とその工程>
主要事業 担当部局 4年間の推進工程
H 25 H 26 H 27 H 28
商工労働観光部
(1)先端的な技術分野・成 長が期待される分野にお ける産業集積の促進
①県内企業などによる有機 EL等の事業化・産業化 の促進
商工労働観光部
商工労働観光部
②バイオ産業の集積に向け
た取組みの強化 商工労働観光部 商工労働観光部
商工労働観光部
次期産業振興
プランの策定 新たな計画に沿った施策の展開
有機エレクトロニクスの国際拠点形成を目指し、山形大学と 県内企業などとが有機エレクトロニクスイノベーションセンター において行う実用化開発や事業化に対する支援の充実
県内企業による照明用有機ELパネルの性能等向上に向けた取組みや有機EL の特徴を活かした多様な製品開発や事業化、販路開拓などに対する支援の充実
バイオクラスター形成に向けた関係機関による連携の促進(バイオクラスター 形成推進会議の運営)
バイオ技術に関する産学官のマッチング活動の推進
県内企業による慶應義塾大学先端生命科学研究所の研究成果を活用した 製品開発や新技術開発、事業化の推進
テーマ3 : 強みと特色を活かした産業振興・雇用創出
③自動車関連産業の集積に
向けた取組みの強化 商工労働観光部
商工労働観光部
④成長が見込まれる分野に おける事業展開の促進
商工労働観光部
商工労働観光部
商工労働観光部
商工労働観光部
商工労働観光部 農林水産部
商工労働観光部
商工労働観光部
(2)山形の強みを生み出す 研究開発の促進
①競争優位性のある分野に おける研究開発の促進
商工労働観光部
商工労働観光部
商工労働観光部
商工労働観光部
商工労働観光部
農林水産部
新たなエネルギー産業関連分野における県内企業の参入促進
農産加工、農業機械などの農業関連マーケットへの県内企業の参入促進 関 係 機 関 と の 連 携 に よ る 技 術 展 示 商 談 会 の 開 催
県 工 業 技 術 セ ン タ ー と 県 内 企 業 等 に よ る 自 動 車 関 連 技 術 な ど の 共 同 開 発 や 次 世 代 自 動 車 関 連 部 品 等 新 技 術 ・ 新 製 品 開 発 の 促 進
アドバイザーの指導などによる県内企業の技術力、生産管理力及び提案力 の強化
工業技術センターにおける再生可能エネルギー関連技術の開発と県内 企業への技術移転
工業技術センターにおける発酵技術を活かした新規食品の開発と県内企業 への技術移転
県内企業に対する医療現場のニーズや業界の動向、参入事例の紹介など、
医療機器産業関連分野への参入に向けた気運の醸成と取引拡大支援の展開
慶 應 義 塾 大 学 先 端 生 命 科 学 研 究 所 を 核 と し た 医 療 ・環 境 ・食 品 な ど に 関 す る 先 導 的 な バ イ オ テ ク ノ ロ ジ ー 研 究 の 促 進
工業技術センターにおける超精密等 技術融合プロセスの開発と県内企業 への技術移転
山形大学有機エレクトロニクスイノベー ションセンターなどにおける基礎から 実用化・事業化に至る研究開発の促進
他技術との融合などによる新たな 展開の検討・実施
技術移転などの促進 新たな科学技術政策 大綱の策定
新たな大綱に 基づく施策の 展開 地域の資源を活用した健康ツーリズムの普及
食 品 製 造 業 な ど に お け る 県 産 農 産 物 の 利 用 拡 大 や 加 工 食 品 の 付 加 価 値 向 上 に 向 け た 取 組 み の 促 進
②低炭素社会構築に向け た研究開発の促進
③産学官・異分野融合の 研究開発の促進
④県内企業の技術・ノウ ハウの保護・活用の促 進
⑤本県の将来を担う人材 の育成と研究者の研究 意欲の向上
(3)戦略的な企業誘致の 推進
①雇用創出や地域産業へ の波及効果が期待され る企業の誘致
②立地企業の県内におけ る事業展開の支援
商工労働観光部
商工労働観光部
商工労働観光部
商工労働観光部
商工労働観光部 教育庁 商工労働観光部 農林水産部 商工労働観光部 農林水産部
商工労働観光部
商工労働観光部
商工労働観光部 県土整備部
商工労働観光部
工業技術センターにおける再生可能エネルギー関連技術の開発と県内 企業への技術移転(再掲)
工業技術センターにおけるエネルギーマネジメント関連の技術開発・普及
国の助成制度や民間資金などを活用した産学官の連携による研究開発の促進
知的所有権センターをはじめ関係機関との連携による知的創造サイクル (知的財産の創出、保護、活用)の普及啓発、指導・相談の推進
児童生徒が実験や観察を通じて科学を学ぶ機会の創出
若手研究者に対する顕彰及び研究発表機会の創出
県内の大学や研究機関との連携が期待できる分野や本県の多様な技術の集積 を活かせる分野に重点を置いた企業誘致活動の展開
生産拠点の分散化などの企業の動きや多様な企業ニーズに柔軟に対応する ための助成制度の充実・強化
産学官の研究者間の交流の促進や先端研究機関などへの研究者の派遣
企業懇談会の開催や個別訪問による企業ニーズの把握及びフォローアップ 酒 田 港 を 核 と し た 環 境 ・ リ サ イ ク ル 関 連 企 業 の 誘 致 の 推 進
施 策2 : 中小企業の振興
<主担当部局:商工労働観光部>
<目的>
本県経済を牽引する力の源泉である県内中小企業が、その潜在力・底力を最大限に発揮できるよう 経営力・技術力の強化を図り、持続的で多様な成長及び発展を促進する。
<事業の展開方向>
○ 新産業、新技術の芽だし・育成などに向け、産業振興関連予算200億円(4年間)の投入な どによる経営力・技術力の強化を図る。
○ 商工業振興資金融資制度の融資枠を3,000億円(4年間)確保するなど、経営基盤の強 化・技術開発の支援を推進する。
○ これまで培ってきた技術・技能を継承・発展するとともに、担い手となる人材の育成・確保を 図る。
○ 商店街などの魅力向上や商業機能の充実、交流を生み出すまちづくりなど地域づくりと連携し た中小企業の活性化を促進する。
<目標指標>
○ 経営革新計画の承認件数 35件 【平成23年度 25件】
○ 山形県企業振興公社による商談成立件数(4年間) 780件 【平成20〜23年度 687件】
○ 技能五輪全国大会への出場選手数 100人 【平成24年度 8人】
○ 県内13市の中心市街地の交流人口 1,604千人 【平成23年度 1,368千人】
<主要事業とその工程>
主要事業 担当部局 4年間の推進工程
H 25 H 26 H 27 H 28 (1)経営革新や創業の促
進
①新たな事業展開や新技 術・新製品等開発の支援
②創業の促進
商工労働観光部
商工労働観光部
商工労働観光部
商工労働観光部
商工労働観光部
商工労働観光部
テーマ3 : 強みと特色を活かした産業振興・雇用創出
技術開発支援などのための「やまがた地域産業応援基金」の充実や新技術
・新製品開発などの取組みに対する構想段階から事業化までの一貫した支援 の展開
新エネルギーや農業など新たな成長分野における製品・サービス開発の促進
地域の創業支援ネットワークの構築及び創業から経営安定までの一貫した支援 の充実
産業創造支援センターへの専門人材の配置など創業者を支援する環境 の整備拡充
事業継承や第二創業に関する専門的なサポートの強化
新規創業、新分野進出、経営革新等を推進するための産業支援機関による支 援体制の整備、及び専門家の活用などによる経営や技術に関するサポート体制 の強化