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第 3 章 5S診断の実施

3.5 その他

理解度テストの例を次に示します。テキストを見てもOKです。70 点以上が合 格です。

第 回 ISO10012 の5S診断員理解度テスト

2008 年 月 日実施 氏名: 得点

次の文書で正しいものに○、正しくないものには×を付けよ

1.製品の品質には、社会的な影響を考えた品質として、ごみ公害、環境保全、

資源のリサイクルなどといった使用後のことを考慮する。

2.測定の不確かさは、一連の測定結果の統計的分布に基づいて推定する。

3.計測器管理とは、生産活動に必要な計測器の計画、設計・製作、調達(購 入、リース、借用)から保全に至るまで、計測器を効果的に活用する管理 である。

4.T社では、5S時間を設定して全員で5Sを行っていたが、成果が出なか ったので本社から5Sの技術者に指導にきてもらったら成果が出た。

5.話の聴き方の大切なことを4つ上げよ。

6.リングゲージの保管方法で注意することを二つ以上あげよ。

7.計量器の5Sの影響を4つあげよ。

8.10012 の5Sの項目を4つ上げよ。

9.チャンクダウンの例を二つ以上あげよ。

10.グローバル化時代の計量管理について必要なことを二つ上げよ。

お疲れ様でした。

- 測定一口メモ 10 -

QC検定に品質管理と計量管理の連携方法のヒントはないか!!

2007/03/20 刈谷市内 2008/03/23 名古屋市内

<参考資料-1>

修了証明書

(7 時間コース)

第 回 ISO10012 の5S診断員養成講習会

○○○○ 殿

貴方は、 ○○○○○○○○ 主催の標記のセミナーを 受講し、修了試験に合格したことを証明します。

○○○○○殿の ISO10012 の5S診断員における ご活躍を期待しています。

発 行 番 号 第 号 発行年月日 2008 年 9 月 12 日

○○○株式会社 品質管理責任者

○○○○

日髙計量士事務所

代表 日髙鉄也

<参考資料-2>

合格証明書

(受験コース)

第 回 ISO10012 の5S診断員試験

○○○○ 殿

貴方は、 ○○○○○○○○ 主催の標記の試験に合格 したことを証明します。

○○○○殿の ISO10012 の5S診断員における ご活躍を期待しています。

発 行 番 号 第 号 発行年月日 2008 年 9 月 12 日

○○○○株式会社 品質管理責任者

○○○○

試験員:ISO10012 トレーナ ○○○○

おわりに

この5Sシステムの元は、約 15 年前にI社の計量パトロールから始めたもの ですが、最近はI社の計量管理レベルが向上したので、さらにレベルを上げる ための見直しの必要を感じていました。そこで、10012 が普及するのを機会にこ の先 10 年間は使えることと、I社以外でも自社用に改造して使えるように品質 マネジメントシステムの文書としてシステム化しました。

2006 年に上海(中国)周辺の日系企業を視察した時に、測定の5Sの充実が必 要な状況を多く見て以来、5Sを含めて品質管理と連携した計量管理を充実さ せる必要を感じることが多くあるので, QC検定の受検や中部品質管理協会主 催の海外視察チームに参加するなどして、品質管理と計量管理をつなぐ方法を 探しています。

世界の各地で日本の企業は生産活動を行っており、計量管理の充実の必要性 が聞かれます。そこで、これから各地の事業所間で、インターネットを使って コミュニケーションを行いやすくすることと、“測定の不確かさ”の効率的な使 い方が当面の課題と思います。

“測定の不確かさ”は、統計手法を利用する点がSN比の手法と共通してい ます。従って、5Sの充実は、“毎日の品質管理”、“測定の不確かさ”、“SN比”、 及び“品質管理と計量管理の連携を強める”ためにも役立ちます。この小冊子 が活用されることを期待しています。この小冊子を作るために計量関係及び、

品質関係の皆様から多大なるご協力をいただきましたことを心よりお礼申し上 げます。

2008 年9月 13 日 日髙鉄也

参考文献

「JIS Q 9001:2000 品質マネジメントシステム-要求事項」 日本工業標準調査会 審議 日本 規格協会 発行

ISO10012 対訳版 「計測マネジメントシステム」 日本規格協会 発行

「システム構築と改善のためのマッピングワークプロセス」 Dianne Galloway 著 今井義男 訳 日本 規格協会 発行

「CTPテキスト」 株式会社 コーチトゥエンティワン 発行

「図解 ビジネスコーチング入門」 本間正人著 PHP文庫 PHP研究所 発行

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