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タスクの作成と送信

ドキュメント内 HP Device Managerトレーニング資料 (ページ 32-41)

4-1. デバイス資産情報の取得

4-2. WES シンクライアントのライトフィルタ制御の確認 4-3. EWF の無効化

4-4. HPDM エージェントのアップデート 4-5. ホスト名の変更

4-6. Add-On(追加プログラム)のインストール

この演習では HPDM のタスクテンプレートを作成し、WES シンクライアント対して送信します。

※一部の画面は HPDM4.5 のものを使用していますが、HPDM4.6 でも同様の手順となります。

4-1. デバイス資産情報の取得

デバイスのホスト名、シリアル番号、MAC アドレス、IP アドレス等の全般情報については HPDM にシンクライア ントデバイスが登録された時点で自動的に取得されます。デバイスにインストールされているソフトウェアやそ のバージョンなどの詳細情報を取得したい場合はデバイス資産情報の取得(_Get Asset Information タスク)を実 行します。デバイスのソフトウェアのバージョンアップを行った際にもデバイス資産情報の取得(_Get Asset Information タスク)を実行して HPDM データベース内の情報を更新することをお勧めします。

1. HPDM コンソールで“WES7/WES09/XPe”タブを クリックして選択します。

2. デバイス一覧のシンクライアントのアイコンを 右クリックし、表示されたメニューから”プロ パティ”をクリックします。

3. プロパティウィンドウで“ソフトウェア”タブ をクリックし、何も表示されていない事を確認 します。

※最初は“全般”以外のタブには何も表示され ません。

4. “OK”をクリックしてプロパティウィンドウを 閉じます。

5. シンクライアントのアイコンを右クリックし、

表示されたメニューから“デバイス資産情報の 取得”をクリックします。

6. タスクエディターで“OK”をクリックします。

7. タスクパネルの”手動タスク”をクリックし、

タスク進捗状況の表示領域に、タスク名”_Get Assset Information”が表示され、進捗状況と状 態が緑色(完了しました)になる事を確認しま す。

8. 再度デバイスのプロパティを表示し、”全

4-2. WES シンクライアントのライトフィルタ制御の確認

HP WES シンクライアントでは EWF(エンハンスドライトフィルタ)または FBWF(ファイルベースライトフ ィルタ)のライトフィルタ(書き込みフィルタ)が有効な場合フラッシュメモリへの書き込みが保護されて います。そのため、これらが有効な状態でデバイスの設定を変更しても、デバイスを再起動すると元の状態 に戻ってしまいます。

HPDM の初期設定では、デバイスの設定変更を伴う内容のタスクテンプレートが送信された時に対象のデバ イスの EWF が有効な場合には、一度デバイスを再起動してフラッシュメモリをクリーンな状態に戻し、その 後 HPDM タスクによる設定変更を行い、最後に EWF を確定(コミット)して再起動して設定をフラッシュメ モリの保存する動作をするような設定になっています。この設定はタスクを送信する際に表示されるタスク エディターからその都度(送信するタスクごとに)変更する事も可能です。

また、HPDM にはライトフィルタ設定を有効/無効に変更するためのタスクテンプレートも用意されていま す。

1. HPDM コンソール上部のメニューより、”ツール”→”設定”の順にクリックします。

2. “設定の管理”ダイアログが表示されますので、画面左側のタスク パラメーターの左の+をクリックして展 開し、”書き込みフィルター、WOL、およびタスクの延期”をクリックします。

3. 書き込みフィルターポリシーの設定が”書き込みフィルターが有効な場合は、クリーンなオーバーレイで再 起動し、実行およびコミットを行ってから、再起動することでコミットを有効にします。”の設定が有効に なっている事を確認します。この設定によりデバイスのライトフィルタが有効な状態であっても HPDM タス クによって行われたデバイスの設定変更がフラッシュメモリに保存されるようになっています。

4. “OK”をクリックして”設定の管理”ダイアログを閉じます。

4-3. EWF の無効化

以下の手順では、HP WES シンクライアントのライトフィルタ(EWF または FBWF)を無効にします。

1. HPDM コンソールの“WES7/WES09/XPe”タブをクリックして選択します。

2. デバイス一覧のシンクライアントアイコンを右クリックして、表示されたメニューから”タスクの送信”をク リックします。

3. “テンプレート選択”ダイアログで、カテゴリに”設定”を選択し、テンプレ…に”_Write Filter Settings”を 選択して”次へ”をクリックします。

4. タスクエディターで、書き込みフィルターの設定に”無効にする”を選択して、”OK”をクリックします。

5. タスクパネルの”手動タスク”をクリックし、タスク進捗状況の表示領域に、タスク名”_Write Filter Settings”が表示され、進捗状況と状態が緑色(完了しました)になる事を確認します。

6. WES シンクライアントの画面を表示しシステムトレイの EWF アイコンが無効の状態になっている事を確認 します。

4-4. HPDM エージェントのアップデート

HPDM を使用する際にシンクライアントデバイス側の HPDM エージェントのバージョンを使用する HPDM サーバ ーのバージョンに合わせる必要があります。HPDM には HPDM エージェントをバージョンアップするためのタス クテンプレートが用意されています。

1. HPDM コンソールの“WES7/WES09/XPe”タブを クリックして選択します。

2. デバイス一覧のシンクライアントアイコンを右 クリックして、表示されたメニューから”タス クの送信”をクリックします。

3. “テンプレート選択”ダイアログで、カテゴリ に”Agent”を選択し、テンプレ…に”_Update Agent”を選択して”次へ”をクリックします。

4. タスクエディターで”OK”をクリックします。

5. タスクパネルの”手動タスク”をクリックし、

タスク進捗状況の表示領域に、タスク名”

_Write Filter Settings”が表示され、進捗状況と 状態が緑色(完了しました)になる事を確認し ます。

4-5. ホスト名の変更

HPDM には複数のデバイスのホスト名や IP アドレスを変更するためのタスクテンプレートが用意されています。

1. HPDM コンソールの“HP WES/XPe”タブをクリ ックします。

2. デバイス一覧のシンクライアントアイコンを右 クリックして、表示されたメニューから”タス クの送信”をクリックします。

3. “テンプレート選択”ダイアログで、カテゴリ に”設定”を選択し、テンプレ…

に”_Hostname and IP”を選択して”次へ”をク リックします。

4. タスクエディターでホスト名のエリアにある から、“番号付けされたホスト名”をクリッ クします。

5. 番号付けされたホスト名を設定のダイアログ で基本ホスト名に任意の文字列(本演習では

“hp-wes-”)を入力します。

6. 開始番号に任意の数字(本演習では“1”のま ま)を入力します。

7. “OK”をクリックします。

※複数台のデバイスに対してこのタスクを実 行した場合、基本ホスト名の後に開始番号に 指定した数字から連続する番号で割り当てら れます。

8. タスクエディターで“OK”をクリックしま す。

9. HP WES シンクライアントが再起動され、コン ピュータ名が“hp-wes-1”に変更されます。

※HPDM コンソール上のデバイス一覧に表示 されるホスト名は、タスクの完了後直ちには 変更されません。HPDM Agent の遅延スコープ 設定が初期値で 10 分に設定されていますの で、最大で 10 分程度遅れてから反映される場 合もあります。この遅延スコープ設定 は”_Configure Agent”タスクテンプレートを 使用して変更する事ができます。

4-6. Add-On(追加プログラム)のインストール

HPDM を使用して WES シンクライアントの Add-On(追加プログラム)をインストールする事ができます。この 演習では Citrix Receiver4.1.0 の Add-On をインストールするためのタスクを作成して実行します。

演習環境の HPDM サーバーには事前に Citrix Receiver4.1.0 の Add-On(SP60842.exe)を C:\SESetup\SP64802 フォ ルダに展開してあります。

1. HPDM コンソールの“WES7/WES09XPe”タブを クリックします。

2. “タスクテンプレート”タブをクリックし、テ ンプレート名“_File and Registry”をダブルクリ ックします。

3. “テンプレートエディター – ファイルおよびレ ジストリ”で“追加”をクリックします。

4. “サブタスクを選択”で、”ファイルの展開”

を選択し、“OK”をクリックします。

5. “ファイルの展開”で”ローカルから追加”を クリックします。

6. "ローカルから追加"”C:\SWSetupH\SP60842”フ ォルダを参照します。

7. ”WES_Citrix_Receiver_4.1_A1.exe”を選択 し、”ローカルから追加”をクリックします。

8. “ファイルの展開”

で、”WES_Citrix_Receiver_4.1_A1.exe”の横の デバイスのパスに”Z:\”を入力し、”OK”をク リックします。

9. “テンプレートエディター – ファイルおよびレ ジストリ”で“追加”をクリックします。

10. “サブタスク選択”で、”スクリプト”を選択 し、”OK”をクリックします。

Clone Image(クローンイメージ)

11. “サブタスクのスクリプト作成”の内容に以 下を入力し、”OK”をクリックします。

set TEMP=C:\temp set TMP=C:\temp

Z:\ WES_Citrix_Receiver_4.1_A1.exe /S

12. “テンプレートエディター – ファイルおよび レジストリ”で“名前を付けて保存”をクリ ックします。

13. “新しいテンプレート名の入力”で、新しい テンプレートの名前として”Citrix Receiver 4.1”と入力し、”了解”をクリックします。

※ファイルを展開するタスクのテンプレート 名に日本語等の 2 バイト文字を使用する事は できません。

14. 展開するファイルがマスターリポジトリに転 送されます。“パッケージの説明エディター - 展開するファイル”が起動したら、以下の内 容で入力または選択し、”生成する”をクリ ックします。

タイトル:Citrix Receiver 4.1

インストール サイズ(バイト):203,000,000 アーキテクチャ:x86

OS の種類:WES7 Thin Client モデル:t510

※インストールサイズ(バイト)にはそのパ ッケージをインストールするのに必要な Thin Client 上の空き容量を入力します。Add-On パ ッケージを展開したフォルダ内の”インスト ールパッケージ名.txt”ファイルに情報が記載 されています。この値は厳密に正確な値でな くても構いません。

15. タスクテンプレートタブにテンプレート名

“Citrix Receiver 4.1”が生成されます。

ドキュメント内 HP Device Managerトレーニング資料 (ページ 32-41)

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