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下図は、テキストラベルオブジェクトの設定ウィンドウです。(下図は、スケッチレイアウトモード時の場合です。)

テキストラベルを追加作成するには、リボンにあるオブジェクトを挿入のメニューからテキストラベルを選 択します。

データ表示

データ表示オブジェクトは、スカラーと配列の数値を表示するために使われます。関連する単位がある 場合には、それもデータ表示オブジェクトの一部として表示されます。

宣言 > スカラー、配列1D、および配列2Dのノードの下で宣言された変数

モデルデータアクセスツールを使って利用可能となるプロパティ。 80 ページの「フォームエディタでの モデルデータアクセス」を参照してください。

rootノードの下、および各スタディ(Study)ノードの下にある情報(Information)ノードの以下に示す 変数のうちの 1 つ

- 予想計算時間

これは、rootノードの設定ウィンドウの中で予想のフィールドに入力設定されている値です。

- 前回の計算時間(rootノードの下)

これは、最後に計算されたスタディの計測時間です。

- 前回の計算時間(スタディ(Study)ノードの下)

これは、そのスタディの最後の(前回の)計測時間です。

最初にアプリケーションを実行開始した時点では、最後の計測時間はリセットされています。

データ表示オブジェクト生成のための新規フォームウィザードの利用

新規フォームウィザードの入力/出力タブにおいて、計算値(Derived Values)ノードだけがデータ表示オ ブジェクトを生成します。一方、宣言ノードの下の変数やモデルデータアクセスによって利用可能となる定 数は、入力フィールドオブジェクトを生成します。

計算値(Derived Values)ノードが選択される場合は、対応した計算値(Derived Values)ノードの変数に

基づいた二つのフォームオブジェクトが作成されます:

その変数の説明のためのテキストラベルオブジェクト

その変数の値のためのデータ表示オブジェクト

これらのフォームオブジェクトの設定は、新規フォームウィザードの後に編集が可能です。データ表示オブ ジェクトを追加作成するには、リボンにあるオブジェクトを挿入のメニューからデータ表示を選択します。

数字フォーマット

数字フォーマットセクションでは、桁数、表記法、および指数を設定することができます。

下図は、変数Coil resistanceCoil inductanceのデータ表示オブジェクトの例です。単位が適用可能 な場合、決められた表記形式の単位ラベルが、自動的にデータ表示オブジェクトの一部として表示されま す。

メソッドの表記

データ表示オブジェクトの単位は、デフォルトではUnicode表記を使って表示されます。代わりに、

LaTeX記法のチェックボックスにチェックを入れることによって、LaTeXを使った表記が可能です。その場

ツールチップの設定にテキストを入力しておけば、データ表示オブジェクトをホバリングした時にそれを表 示させることができます。

フォームエディタでのモデルデータアクセス

フォームオブジェクトの多くのタイプの設定ウィンドウには、モデルツリーやモデルツリーの一部を含んだ ツリー構造のノードを選択することが可能なセクションがあります。例えば、入力フィールドのソースセクシ ョン、またはボタンの実行コマンド選択セクションです。モデルツリーには、デフォルトで利用可能な多くの プロパティが存在しています。というのも、モデルは一般に、数百またはさらに数千ものプロパティを含ん でいるからです。これらを全て完全にリスト化するのは、かえって扱いにくいことになります。しかし、これら の「隠されている」プロパティは、モデルデータアクセスと呼ばれるテクニックによって、アプリケーションに 利用することができるようになります。

この章の以降では、入力フィールドとボタンに関する例を取り上げ、モデルデータアクセスの使い方を紹 介しています。

入力フィールドのためのモデルデータアクセス

パラメータや変数ノードの下のモデルツリーで定義されたパラメータや変数、および宣言ノードの下のア プリケーションツリーで定義された変数に、デフォルトで、入力フィールドをリンクさせることができます。

モデルツリーノードのプロパティを追加してアクセスするためには、下図に示すように、入力フィールドの 設定ウィンドウのソースセクションのヘッダ部分にあるモデルビルダーにスイッチしモデルデータアクセ スをアクティベートのボタンをクリックします。

モデルビルダーのホームタブのアプリケーショングループからでも、それをアクセスすることができます。

その後、モデルツリーノードをクリックすると、個々の設定の隣にチェックボックスが出現します。下図で は、電位の境界条件のためのチェックボックスが選択されています。

下図は、入力フィールドのための設定ウィンドウを示しています。先ほどの電位が、このフィールドに可能 なソースのリストに含まれています。

モデルデータアクセスのボタンへの利用

パラメータ、変数、またはモデルのプロパティの値を設定する用途のボタンに、モデルデータアクセスを 利用することができます。例えば、既定のメッシュ要素サイズを設定する用途でボタンを作成する場合 です。

下図では、要素サイズの既定のプロパティが選択され、アプリケーションビルダー側で利用可能になって います。

下図では、ボタンの設定ウィンドウが示されています。このボタンは、要素サイズの既定で細かいが選択 されている設定を利用してメッシュを作成するために使われています。

この例において、メッシュの既定サイズ(hauto) のプロパティの値を設定するために、値を設定のコマン ドが用いられています。メッシュの既定サイズ(hauto)のプロパティは、下表に従った整数値が設定され なければなりません。

既定のメッシュサイズ

極めて細かい 1

さらに細かい-さらに粗い 2-8

極めて粗い 9

通常、個々のモデルツリープロパティの値を変更している最中に、自動的に生成されたコードをレコードす ることによって、それらに許される値を迅速に知ることができ、そのコードを調べることができます。詳細に ついては、136 ページの「コードのレコード」を参照してください。

また、極めて細かいから極めて粗いまでの全ての選択肢を直接アクセスできるようにするために、コンボ ボックスオブジェクトを利用することができます。詳細については、172 ページの「コンボボックス」を参照し てください。

モデルデータアクセスの概要

下表は、フォームオブジェクトとイベント、およびメニュー、ツールバー、リボンの各項目に関して、モデル データアクセスで入手可能な場所を簡単にまとめたものです。

フォームオブジェクト、イベント、または項目 設定ウィンドウのセクション

入力フィールド ソース

ボタン 実行コマンド選択

トグルボタン ソース

チェックボックス ソース

コンボボックス ソース

データ表示 ソース

グラフィックス(グラフィックスツールバー項目) 実行コマンド選択 フォームコレクション アクティブペーン選択

タイルまたはタブ

カードスタック アクティブカード選択

情報カードスタック アクティブ情報カード選択

ラジオボタン ソース

テキスト ソース

リストボックス ソース

スライダ ソース

グローバルイベントと多くのフォームオブジェクトでは、その設定ウィンドウにソースセクションがあり、その 機能に関しては入力フィールドの章で説明されています。グローバルイベント、メニュー、リボン、およびツ ールバー項目についての情報は、65 ページの「グラフィックスツールバー」、102 ページの「メインウィンド ウ」、109 ページの「イベント」、229 ページの「テーブル」、および 236 ページの「ツールバー」を参照してく ださい。

スケッチレイアウトとグリッドレイアウト

フォームエディタでは、フォームオブジェクトを配置するためのレイアウトモードとして、スケッチレイアウト モードとグリッドレイアウトモードの二つの方法が提供されています。デフォルトではスケッチレイアウトモ ードとなっており、ピクセルによるオブジェクトの位置とサイズが固定にされて使われます。セルが作られ るグリッド背景に基づいて位置とサイズを調整するには、グリッドレイアウトモードを使います。グリッドレイ アウトモードでは、一つのフォームは行と列の交差するいくつかのセルにまたがって配置されます。各交 差では、最大一つのフォームオブジェクトが配置されます。複数のプラットフォームのウェブブラウザで実 行されるアプリケーションをデザインするといったように、サイズ変更可能なユーザインタフェースをデザイ ンする場合には、グリッドレイアウトモードの利用をお勧めします。

スケッチレイアウト

リボンのレイアウトのグループにあるスケッチまたはグリッドをクリックして、スケッチレイアウトモードとグリ ッドレイアウトモードを切り換えます。

フォームタブのスケッチのグループには、グリッドラインを表示とアレンジの二つの項目があります。アレン ジのメニューによって、互いに関連するフォームオブジェクトのグループを整列させることができます。

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