3. 設定
3.6 セットアップ
(1) マナーモード
DISP/BACKボタンの長押しでもマナーモードのON/OFFが設定で き、マナーモードONでフラッシュ、AF補助光、操作音、シャッター 音、動画やボイスメモの再生音をオフに設定します。著者は常用の設定
(例えば操作音OFFなど)を予め設定しておき、それにマナーモード のON/OFFを組み合わせるようにしています。
デジタル一眼レフカメラ、レンズ交換式カメラのシャッター音、気持 ちがよいのですが、音を出したくない場合もあり、本機をはじめ、撮影 音を無音にできるコンパクトデジタルカメラの強みとなります。
(2) 撮影画像表示
撮影直後の画像を拡大してピントの状態をすぐチェックできるよう に「画像拡大チェック」を常用しています。
(3) Fnボタン設定
セレクターボタンの▲がFnボタンに対応し、標準で超解像ズームに 設定されていますが、誤ってデジタルズームとなってしまったことがあ り、電子水準器に設定しています。
(4) ブレ防止モード
標準の設定は常に手ブレ軽減と、動くものを認識するとシャッタース ピードの制御を行って被写体ブレ軽減を図る動き認識となっています。
省エネルギーとなる撮影時のみ手ブレ軽減する設定もありますが、標準 の設定で使用しています。なお、ISO 感度の設定が 100~12800の 固定値の場合、動き認識は働きません。
(5) AF補助光
AF 補助光は暗い被写体のピントを合わせやすくするもので、シャッ
ターボタンを半押ししてからピントが合うまで発光します。マナーモー ドに設定した場合、AF 補助光は発光しません。なおシーンによって、
また、マクロ撮影で被写体に近い場合、AF 補助光が有効に働かない場 合があるとされます。著者は電力消費量を抑えるため、常時はAF補助 光をOFFの設定にしています。
(6) AE/AF-LOCK設定
AE/AF-LOCKボタンを押した時の動作を[AE/AF-LOCK押下中の み](押している間、AE/AFを固定)、[押下切替](ボタンを押すとAE/A が固定され、もう一度押すと解除)から選択します。著者は押下切替が 常用です。なお、LOCK後も液晶モニターは自動的に明度調整されます。
(7) AE/AF-LOCK機能選択
AE/AF-LOCKボタンを押した時、AE -LOCKのみ、AF-LOCKの み、AE+AF-LOCKの設定から選択します。このようにAE/AFの設 定を選べるのは便利です。著者はAE+AF-LOCKを常用にしています。
(8) RAW
保存する画像ファイルを、JPEGファイルのみ、RAWファイルのみ、
JPEGとRAWファイルの両方の保存から選択します。
RAW ファイルを処理するには本機に付属の RAW File Converter をPCにインストールして画像を再構成できるようにする必要がありま す。なお、RAWファイルは再生時に赤目補正、トリミング、リサイズ の機能は使えず、再生ズームは最大3.2倍に制限されます。
(9) MFマニュアルフォーカス
マニュアルフォーカスでフォーカスリングを回した時、画面を拡大表 示してピントをあわせやすくする機能で、標準のONとしています。