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11 の 1 ボールがサイドラインを完全に通過し たとき、あるいは防御側チームのコート プレーヤーが最後にボールに触れて自陣 のアウターゴールラインを通過したとき、

スローインを判定する。コート上方の付 属設備や天井にボールが触れた場合にも、

スローインを判定する。

11 の 2 ボールがラインを通過する前、あるい は付属設備や天井に触れる前に、最後に ボールに触れたプレーヤーの相手チーム が、レフェリーの笛の合図なしで(ただ し、15:5b を参照)スローインを行う。

11 の 3 ボールがサイドラインを通過した地点 から、また、アウターゴールラインを越 えた場合は通過した側のサイドラインと アウターゴールラインの交点から、スロ ーインを行う。コート上方の付属設備や 天井にボールが触れた後のスローインは、

ボールが触れた場所から最も近いサイド ライン上から行う。

11 の 4 スローインを行うプレーヤーはサイド ライン上に片足を置いて立ち(15:6)、

ボールを手から離すまで正しい位置にい なければならない(15:7 の第 2 ~ 3 段 落、13:1a)。他方の足はどこに置いて もよい。

103 11 の 5 スローインを行うとき、相手はスロー

を行うプレーヤーから 3 m 以上離れて いなければならない(15:4、15:9、8:

7c)。

しかし、相手が自陣のゴールエリアラ インの外側に沿って立っている場合、こ の条項を適用しない。

スローインはいつ与えられるか?

スローインは、通常、次の状況で与えられる。

1. ボールがサイドラインを完全に通過する。

2. ボールがアウターゴールラインを通過、防 御チームのコートプレーヤーに触れて最後 に触られた(ゴールエリア内のゴールキー パーによってではなく)。

3. ボールが天井、あるいはコート上方の固定 物に触れる。

スローインは、一方のチームがパスミスをし、

ボールがコート上に立っているレフェリーに当 たって跳ね返った後、サイドラインを通過した 場合、相手チームに与えられるべきである。

ボールがファウルの後でサイドラインを通過 した場合、反則が行われた地点からフリースロ ーが行われるべきである。

下図は、スローインを行うプレーヤー、味方 プレーヤー、相手プレーヤーの位置関係を要約 している。

スローオフと同様に、スローを行うプレーヤ ーは、ボールを離すまで少なくとも片足をサイ ドライン上に置いていなければならない。

防御側プレーヤーは、スローを行うプレーヤ ーがボールを離すまで、少なくとも 3m 離れて いなければならない。

一般にスローインは、例えば、レフェリーが スローを行う位置を正す必要がないならば

(15:5b)、笛の合図なしで行われる(11:2)。

しかし、攻撃方向を示すためにスローを行うチ

ームに対して、ジェスチャー 7(スローイン) を 行うべきである。

スローインを行うプレーヤー

少なくとも片足をサイドライン上に置く。

スローを行うプレーヤーの味方プレーヤー コート上どこにいてもよい。

相手プレーヤー

少なくとも 3m はスローを行うプレーヤーか ら離れる、あるいは、ゴールエリアライン上 にいる。

スローインの留意点 スローの位置

○ ボールがサイドラインを完全に通過した場 合、サイドラインを通過した地点から行う。

○ ボールがアウターゴールラインを通過した 場合(防御プレーヤーが最後にボールに触 れたプレーヤーであった)、ボールがアウ ターゴールラインを通過したゴール側のサ イドラインとゴールラインの交点から行う。

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○ ボールがコート上方の天井あるいは付属設 備に触れた場合、ボールが天井あるいは付 属設備に触れた場所に最も近い地点から行 う。

スローイン実施中の誤り

以下は、スローイン中になされる典型的な誤 りを示している。

この写真では、スローを行うプレーヤーが片 足をサイドライン上に置いていない。スローを 行うプレーヤーの誤りは、スローが実施される 前に必ず修正しなければならない。レフェリー は位置の修正を行い、再開の笛の合図によって 競技を再開する。

上の写真では、防御側プレーヤーがスロアー から 3m 以上の距離を確保せずスローの実施を 妨害している。レフェリーはこのとき、可能な らばアドバンテージを認めてプレーさせる。相 手プレーヤーがこの行為を繰り返し行い、スロ ーを妨害するならば、段階的罰則を与え誤りを 正し、その後、再開の笛を吹く。

スローを行うプレーヤーは、しばしばスロー を実施する前にボールをバウンドさせてしまう。

スローを実施すべき位置にいない限り、いかな る罰則も必要でない。しかし、上の写真のよう に正しい位置につき、ボールをバウンドさせ再 びボールをつかんだ場合、相手チームにフリー スローが与えられるべきである(15:8)。

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