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スマートフォンアプリ Image App を起動する

ドキュメント内 HC-VX990M/HC-VZX990M (ページ 157-161)

PRE-REC

2 スマートフォンアプリ Image App を起動する

≥Wi-Fi 接続誘導画面が表示される場合は、「いいえ」を選択してください。

≥見守りを開始する場合は、スマートフォン側で操作してください。

【見守りを終了するには】

本機の「終了」をタッチする、または Wi-Fi ボタンを押す

≥メッセージが表示されます。「はい」をタッチして終了してください。

回線状態によっては映像や音声が途切れたり、接続が中断されることがあります。下記 の推奨実効速度(上り)の数値を目安にして、各種設定をしてください。

2 回目以降の使い方

回線品質について

本機を接続しているブロードバンド回線(FTTH(光)、ADSL、CATV)や モバイルルーター(テザリング)などの推奨実効速度(上り)

≥ 実効速度については、ご利用のサービスプロバイダーなどにお問い合わせください。

お知らせ

≥すべての機器で動作を保証するものではありません。

≥ブロードバンド回線でも、お使いの環境によっては推奨実効速度にならない場合があります。

≥アナログモデムなどのナローバンド回線では使用できません。

≥スマートフォンの回線の切り換えが発生すると、通信が途切れる場合があります。その場合は 再接続してください。

操作方法などについては、Image App のメニューの中の「ヘルプ」をお読みください。

スマートフォンで操作できること

¥宅内の様子を確認する

見守り中の映像を確認することができます。

≥ 見守り中の映像をビデオや写真で記録することもできます。

≥ 複数のスマートフォンで同時に確認することはできません。

≥ ご使用の環境によっては、映像がコマ落としのようになる場合があります。

¥声かけ

スマートフォンと本機で携帯無線機器のように交互に声をかけることができます。

≥ 20 秒間隔で最大 10 秒間声をかけることができます。

≥ 声かけ機能をお使いの場合は、本機の液晶モニターを開いてください。

スマートフォンで設定できること

¥動体 / 不動体検知

本機の見守り検知エリア内で、動くもの、動かないものを検知することができます。

≥ 本機を見守り設定して(見守り待機中)から、最大 5 分間は動体検知できません。

≥ 動体 / 不動体検知は、被写体の状況により検知できない場合があります。事前に動体 / 不動 体検知を試し、検知されるか確認してください。

≥ 動きが速い / 遅い被写体や、被写体が小さすぎるとき、周囲が暗いときは動体 / 不動体検知 できない場合があります。

¥自動撮影

動体検知、不動体検知をしたときに、本機に映像を記録することができます。

≥ 自動撮影は約 30 秒間記録されます。

≥ 自動撮影で 1 日間記録する場合、最大約 1 時間 15 分記録されます。残り記録可能時間を確 認してください。

≥ 動体検知で自動撮影した場合、設定した時間内の自動撮影は 1 回のみ行われます。

推奨実効速度(上り)

500 kbps 以上

「見守り」で接続しにくい場合や切断される場合は、しばらくしてから再接続して ください。それでも接続できない場合は、スマートフォンアプリ Image App の 下記メニューから設定を確認してください。

「 (メニュー)」→「アプリ機能」→「見守り」→「高度な設定」

設定内容については、スマートフォンアプリ Image App のヘルプをお読みください。

スマートフォンで操作 / 設定できること

Wi-Fi

¥スマートフォンで見守りの操作中は設定できません。

「設定」をタッチして、設定したい項目を選ぶ

見守り接続設定

機器 ID、パスワードの登録画面を表示します。

≥「QR コード」をタッチすると、本機の画面に QR コードが表示されます。

声かけ音量

声かけ機能の声かけ開始音の音量とスピーカーの音量を設定します。

お知らせ

≥見守り操作中は、他のモードへの切り換えはできません。

≥バッテリー使用時でも見守りは可能ですが、AC アダプターでのご使用をお勧めします。

≥誤検知の原因になるため、本機は動かないよう固定して使用することをお勧めします。

≥見守り状態が約 10 日間続いた場合は、自動的に本機の電源が切れます。

≥「記録モード」は「HE」になります。

≥「ズームモード」は「光学ズーム 20k」になります。

≥以下の撮影モードは使用できません。(P53)

− クリエイティブコントロールモード

− HDR 動画モード

− スーパースローモード

− 4K PHOTO モード

≥見守り中は、ワイプ無し映像同時記録はできません。

≥液晶モニターを反転収納して記録しているときは、本機の液晶モニターは消灯します。

≥「Wi-Fi 初期設定」を行うと見守り設定のパスワードが変更されます。「Wi-Fi 初期設定」を行っ た場合は、再度スマートフォンの見守り設定をして、本機と接続し直してください。

本機の見守り設定を変更する

(音量大)/ (音量小)

本機とお部屋ジャンプリンクや DLNA(DMR)に対応したテレビとで Wi-Fi 接続を行い、

本機で撮影したビデオや写真をテレビで再生します。

1)

無線アクセスポイントが IEEE802.11b/g/n に対応しているか確認する

2)

テレビが DLNA に対応しているか確認する

3)

本機と無線アクセスポイントを Wi-Fi 接続する

≥かんたん接続(WPS)(P174)

≥無線アクセスポイントを検索して接続する(P175)

≥マニュアル入力して接続する(P176)

4)

Wi-Fi 接続が完了したら、「テレビで再生する」の操作をする(P161)

お知らせ

≥「Wi-Fi 設定ウィザード」を使って、スマートフォンアプリ Image App と連携して Wi-Fi 接続す ることもできます。(P173)

≥以下の場合は「TV で再生」を使用できません。

− 「記録方式」を「24p」に設定時

− 再生モードで「メディア、ビデオ / 写真」を「2160/24p」または「1080/24p」に設定時

TV で再生

¥テレビと無線アクセスポイントの接続については、テレビの説明書をお読みください。

¥テレビで再生しているときは、SD カードを抜かないでください。

「TV で再生」を使う前の準備

DLNA対応テレビ

Wi-Fi 本機で撮影または保存したシーンや写真をテレビで再生します。

≥以下のシーンを再生することができます。

− AVCHD で記録したシーン

− ワイプ無し映像同時記録したシーン

− MP4/iFrame の「720」で記録したシーン

− MP4(1280k720/30p)または MP4(640k360/30p)で保存したシーン

≥「Wi-Fi 設定」の「アクセスポイント設定」(P174〜176)で Wi-Fi 接続した場合は、手順 2 に お進みください。

1 本機の Wi-Fi ボタンを押す

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