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シームレス検査

ドキュメント内 基盤地図情報作成検査ツール説明書 (ページ 48-51)

3. 基盤地図情報 XML ファイルの検査

3.2. シームレス検査

作成した基盤地図情報と隣接する地域の基盤地図情報との接合を検査します。隣接する基盤地図情報と接合が必要 なところ、あるいは離れすぎて接合ができず整備主体に通知しなければならないところ(シームレスでないところ)を 検出します。隣接する基盤地図情報はダウンロードデータでも検査可能です。

メニュー[基盤地図情報]-[シームレス検査]で検査します。

3.基盤地図情報XMLファイルの検査

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【対象基盤地図情報XMLファイル】

検査の対象となる基盤地図情報を指定します。

【隣接基盤地図情報XMLフォルダ】

隣接する地域の基盤地図情報XMLファイルのフォルダを指定します。複数の地域が指定できます。

【離れている距離】

対象地物の線(GM_Curve)の端点と隣接する基盤地図情報の線(GM_Curve)の端点との距離を指定します。

【地物】

検査する地物を指定します。

【可視フラグ=0は対象外】

対象と隣接の XML について、属性「可視フラグ」があり、値が「0」あるいは「false」の場合、この図形はチェ ックの対象外にします。

対象となる地物の線(GM_Curve)の端点Aと隣接する基盤地図情報の線(GM_Curve)の端点との距離を調べます。端点 Aと最も近い端点Bとの距離が、指定した範囲にあればリストアップします。

隣接する基盤地図情報の線 対象の基盤地図情報の線

距離

A B

端点Aと端点Bが同じ座標の場合、接合がとれているのでリストアップしません。平面直角座標系で、XY座標のず れが1mm以下であれば、同じ座標と判定します。

3.基盤地図情報XMLファイルの検査

47 隣接する基盤地図情報の線

対象の基盤地図情報の線

接合OK A B

端点Aに最も近い端点Bとの距離が指定した範囲以上の場合リストアップしません。端点A、Bは第三の隣接地域 と接合しているケースかもしれません。

隣接する基盤地図情報の線 対象の基盤地図情報の線

指定した距離 A

B

端点Aが、対象基盤地図情報の同じ地物の線(GM_Curve)上にあれば、検査の対象外です。端点Aと他の線(GM_Curve) までの距離が1mm以下ならば、端点Aは線(GM_Curve)上にあると判定します。

対象の基盤地図情報の別の線

対象の基盤地図情報の線 A

また、端点Aが隣接基盤地図情報の同じ地物の線(GM_Curve)上にあっても、検査の対象外です。隣接する地域の線 と一部重なっているケースです。

バージョン6.0.74から、隣接する地区の線(GM_Curve)と重複する場合、リストアップします。

隣接基盤地図情報の別の線

対象の基盤地図情報の線

A

また、バージョン6.0.74から、隣接する地区の線(GM_Curve)と交差する場合も検出します。

チェックリストには地物名、端点AとBの距離、端点AとBが属するファイル名、端点AとBの座標などを表示し ます。

3.基盤地図情報XMLファイルの検査

48 チェックリストの項目をクリックすると、端点Bを参照点として画面中央に表示します。また、端点Aから端点B への線も表示します。メニュー[チェックリスト保存]で記録する座標は端点Bの座標です。

ドキュメント内 基盤地図情報作成検査ツール説明書 (ページ 48-51)