システム データベースの確認
SQL Server 2008 には、次の 5 つのシステム データベースがあります。これらのデータベース には、SQL Server の内部的な情報が格納され、ンストール時に自動的に作成されます。それぞ れの主な役割は、以下のとおりです。
master データベース
master は、SQL Server が動作するために必要な情報が格納されている重要なデータベース です。SQL Server の環境設定や、ログン ゕカウント、ユーザー定義のエラー メッセージ などが格納されます。
msdb データベース
msdb は、SQL Server Agent サービスによって利用されるデータベースです。定期バックゕ ップのスケジューリング情報(ジョブ)などが格納されます。
model データベース
model は、作成するすべてのデータベースのテンプレート(雛形)として利用されます。
tempdb データベース
tempdb は、一時的な作業領域として利用されます。
Resource データベース
Resource データベースは、master データベースと似ていて、SQL Server 2008 が動作す るために必要なシステム情報が格納されています。SQL Server 2000 までは、Resource デ ータベースの情報は、master データベース内に格納されていましたが、SQL Server 2005 か らは、Resource と master の 2 つに分かれました。
Service Pack などの修正プログラムをンストールすると、Resource データベースのシステ ム情報が更新されます。
Let's Try
それでは、これらのシステム データベースを、Management Studio で確認してみましょう。
1. Management Studio のオブジェクト エクスプローラから、次のように[データベース]フ ォルダの[システム データベース]フォルダを展開します。
「master」と「model」、「msdb」、「tempdb」という 4 つのシステム データベースを確 認することができます。
Note: Resource データベースは表示されない?
Resource データベースは、Management Studio には表示されませんが、次のようにエクスプローラで SQL Server の Binn フォルダを展開すると、データベースの実体となるフゔルを確認することができます。
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ST S TE EP P 3 3. . SQ S QL L S Se e r r ve v e r r の基 の 基本 本操 操作 作 を試 を 試し して てみ みよ よう う! !
この STEP では、データベースの作成やテーブルの作成、データの追加、バック ゕップと復元など、SQL Server の基本操作を試してみましょう。
この STEP では、次のことを学習します。
データベースとテーブルの作成
SQL とクエリ エデゖタ
データの追加と確認
INSERT ステートメントで複数の値を指定
SELECT ステートメントによるデータの検索
TOP N 検索(上位 N 件の取得)
Management Studio のンテリセンス機能と文法チェック機能
データベースのフル バックゕップ
データの更新(UPDATE ステートメント)
データの削除(DELETE ステートメント)
データベースのリストゕ(復元)
ステートメント(スクリプト)の保存