凪 門 2 6 1 l j
名図 4‑18 変化が大きかった質問項目の内容(女子)
第4章 けのび動作の画像解析と力発揮の縦断的検討
表 4
・5 練習内容
二二弘一旦竺一 2 3 4 5 6 7
.
だるま浮きO
.
くらげ浮きO
水
.
伏し浮きO
'慣
.
背浮きO
れ
.
とびっきけのびO
.
ストリームラインO
.
けのびO O O O O O O
平
.
陸上キックO O O
泳
.
腰かけキックO O O
ぎ
.
壁っきキックO O O O O O
キ
.
板キックO O O O O
ツ
.
板っき上向きキックO O O
ク
.
板なし上向きキックO O O
平
.
樹子しながらプルO O O O
泳
.
スイムO O O
ぎ
.
チューブ、によるけん引O O O O O O O
第4章 けのび動作の画像解析と力発揮の縦断的検討
表 4
・6 男子アンケート結果
質問項目 Pr
e P o s t
準備局面5 4 3 2
15 4 3 2
1I膝が開,、ていないか。 2
。
2 5。 。。
2壁を蹴るときに全身が水の中に入っているか. 3
。
2。
6。。。。
3上体と眠t安定しているか.
。
3 2。
5。 o 。
4肩で耳を侠むようにしているか. 2 2 2
。。
5。 。。
5臨と首のカは銭けているか. 2
。
2 3 2。。
6腹部民たり、出たりしていないれ 2 2
。
1 4。。
接地時
1魁働から加蹄までに水を押さえ体を水平にしているか. 2
。
2 4。
2o 。
2両足の接地位置は、肩幅より開いていないか. 3
。 。
2 4o
2o 。
3両足の掛世位置は、高さが閉じか. 3
。
2。
4o
2o 。
4膝が開,、ていないか. 4
。。。
2 5。 。。
5壁を蹴るために『ため」をつくることができるか. 3
。
5。 o 。
6上体と臨t安定しているか. 2 2
。
5。 。。
7肩で耳を侠むようにしているか. 2 2 2
。。
5。 。。
主要局面
1上体と腰が安定しているか. 2 3
。。
3 2。。
¥
2鼠と首のカIま樹すているか. 4
。。
5。 。。
3底的客ちたり、出たりしていないか. l 2 2
。
6。。。。
4綴が曲がっていないか. 3 1
o 。
2 4 1。。
5顎が出ていないか. 3 1
。。
2 3。
3。。
6肩で耳を挨むようにしているか. 4
。 。
1 5。 。。
*表の数字は,回答人数が乃
第4章 けのび動作の画像解析と力発揮の縦断的検討
表 4 ‑ 7 女子アンケー卜結果
質問項目 Pr
e P o s t
準備局面5 4
3 2 15 4
3 2 11膝が開λていないか. 2 4
。。
2 3。
2墜を蹴るときに全身が水の中に入っているか. 4
。
4 2。。
3上体と腰が安定しているか.
。
2 3。
2 2 4。。
4肩で耳を侠むようにしているか. 2 3
。。
2 6。 。。
5腰と首のカは抜けているか.
。
3 2。
2。
1 4。
26鹿カ滞ちたり、出たりしていないか. 2
。
3 3。
2接地時
1脚色時から接地時までに水を押さえ体を水平にしているか. 2
。 。
4 2。
4。
2両足の接地位置は、肩幅より開いていないか. 2
。
1 3 4。。。
33両足の勝世位置は、高さが同じか. 1
。
4 2。
3。
24膝が開,、ていないか.
。
4 3。
2。
25壁を蹴るために『ためJをつくることができるか.
。。
3。
4 4 1 2。。
6よ休と腰が安定しているか.
。
3。
3。
5。
1、
7肩で耳を挨むようにしているか. 2
。
3 6。。。
主要局面
1上体と鹿が安定しているか.
o
1 2。
4 1。
5。
2腰と首のカは猿けているか.
。
2 1。
4 2。
33鹿が落ちたり、出たりしていないか.
。。
5 l 3。
24膝が曲がっていないか. 4
。 。
2 5。
2。。
5顎が出ていないか. 3
。。。
4 5。
2。 o
6肩で耳を狭むようにしているか. 2
o
3 6。 o 。
*表の数字は,回答人数が乃
第4章 けのび動作の画像解析と力発揮の縦断的検討
第4節 総合考察
初心者を対象に,けのびの練習を一定期間練習させた場合,上達していく過程で何が変 わるのかを画像と力発揮,動作認識などの視長から,縦臨柏句に検討した.
第1節では,初Il;、者1名を対象として一定期間けのひ溺作の練習(週3回, 1回2時間 を
5
週間)の変化を,第2
節では,初心者1
名の練習後2
年間におけるけのひ勃作の動き や感覚への気づきの変化を動作鳴勃斤と質問紙による追跡調査の両面から追跡した.その結 果,重心速度,壁を蹴る時間の増大,関す角度が水平に近づくなどの効果がみられたが,接地時の腰・膝関節の屈曲がオづきでなく,力発揮が接地から‑li,体重と同程度の横這い となる「ため」動作がみられなかった.このことから,土居ら(1985),高橋 (1983)が指 摘するように,壁を蹴るときの十分な「ためj動作の重要性が認められた.
第
3
節では,大学男子初心者6
名,女子7
名を対象としてけのびの練習(1日1
時間を7
日間) を行わせ,その前後の動き,力発揮及的惑覚の気づきなどがどのように変容していくのか を明らかにすることを目的とした.その結果,壁を蹴る時間は,男女ともに有意に増大し,到達蹴住と力積との聞には有意な相関がみられた.このことから,初心者は壁を蹴る時間 を長くし,力積を大きくして到達距離の増大を図っていることが明らかになった.しかし,
初心、者,熟練者及びエリート選手男女全体では,到達距離とカ積に有意な相闘がみられな かった(第3章).従って,力積が大きくても必ずしも到達距離の増大に結びつかないと考 えられた.
一方,アンケートによるけのび新快対する認識では,推進力に関わる手や足の「動きJ は比較的容易であるが
r
腰と首の力が抜けているかJr
,腰が落ちたり,出たりしていな いかJなど,体幹回りの動作認識や力感の認識は難しいようであった.また,けのびの練 習後,準備局面の「壁を蹴るときに全身が水の中に入っているJ,接地局面の「壁を蹴る「ためjをつくることができるJ,主要局面の「膝が曲がっていないJなどを認識できる ようになった.
以上のことから,男女初心者の練習によるけのひ勃作の上達及ひ効果は,1)壁を蹴る時 間を長くする, 2)力積を大きくする, 3)接地時に腰を曲げ,リリース時に腰を伸ばし, 4) 重心移動速度を大きくすることによって達成されることがわかった.しかし,男女全体で はカ積と到達臨佐の聞に有意な相関が見られなかったことから,カ積が大きくても必ずし も到達距離の増大に結びつかないことが示唆された.
第5寧各種ターン動作の巧拙と力発揮