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コンポーネントとラインのプロパティを設定する

ドキュメント内 AutoCAD P&ID 2011 Getting Started (ページ 93-99)

プロパティは、クラス定義を構成する属性の一部です。たとえば、手動バルブのクラス定 義には、製造元、製造メーカ、モデル番号、サイズ、仕様などのプロパティが含まれます。

既存のプロパティを修正したり、カスタムプロパティを追加したり、値を別のプロパティ から取得するようにプロパティを設定することができます。

クラス定義は、次のカテゴリに分かれています。

エンジニアリング項目:(機器、インラインアセット、計装、ライン、ノズルが含まれ ます)。

非エンジニアリング項目:(アクチュエータ、注釈、コネクタ、流向矢印、フラグ、ギャッ プ記号、ラインブレークなど、レポートでカウントされない項目が含まれます) 。

配管グループ。

信号ライングループ。

次の演習では、ゲートバルブのプロパティを変更する方法について説明します。同じ全般 的な手順を使用して、任意のコンポーネントまたはラインのプロパティを設定することが できます。

コンポーネントまたはラインの既定のプロパティを変更するには

1 リボンで、[ホーム] タブ ➤ [プロジェクト] パネル ➤ [プロジェクトマネージャ] ➤ [プ ロジェクトセットアップ] の順にクリックします。

2 [プロジェクトセットアップ] ダイアログボックスのツリービューで、[P&ID DWG 設 定] を展開します。

3 [P&ID クラス定義] ➤ [エンジニアリング項目] ➤ [インラインアセット] ➤ [手動バ

ルブ] ➤ [ゲートバルブ] の順にクリックします。

4 [クラス設定] ペインの [プロパティ] で、次の操作を行います。

■ [クラス名] と [説明] 行の [表示名] 列で、それぞれの値に数字の 1 を追加します。

■ [説明] 行の [読み込み専用] 列のチェックボックスをオンにして、このフィールドを 読み込み専用にします。

5 [プロジェクトセットアップ] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。

次の演習では、[手動バルブ] の値を取得する PipeLineInsulationType という新しいプロパ ティを設定する方法について説明します。このプロパティは、ゲートバルブが継承します。

新しい取得プロパティを設定するには

1 リボンで、[ホーム] タブ ➤ [プロジェクト] パネル ➤ [プロジェクトマネージャ] ➤ [プロジェクトセットアップ] の順にクリックします。

2 [プロジェクトセットアップ] ダイアログボックスのツリービューで、[P&ID DWG 設 定] を展開します。

3 [P&ID クラス定義] ➤ [エンジニアリング項目] ➤ [インラインアセット] ➤ [手動バル

ブ] の順にクリックします。

4 [クラス設定] ペインの [プロパティ] で、[追加] をクリックします。

5 [プロパティを追加] ダイアログボックスで、次の操作を行います。

■ [プロパティ名] に PipelinesInsulationType と入力します。

■ [タイプを選択] で、[取得] をクリックします。

■ [OK] をクリックします。

6 [データソースを選択] ダイアログボックスの [クラスのプロパティ] タブで、次の操作 を行います。

■ [分類] のツリービューで、[エンジニアリング項目] を展開します。

■ リストを展開し、[ライン] ➤ [配管セグメント] の順にクリックします。

■ [プロパティ] リストで、[インシュレーションタイプ] をクリックします。

■ [OK] をクリックします。

7 [クラス設定] ペインの [プロパティ] で、[プロパティ名] 列の [PipelinesInsulationType]

プロパティを探します。[取得] 列で、このプロパティは [配管] ([配管セグメント] のクラ ス名) から値を取得するように設定されていることに注意してください。

8 [プロジェクトセットアップ] ダイアログで、[OK] をクリックします。

9 [01-Test Drawing 1] をまだ開いていない場合は、[プロジェクトマネージャ] で図面を

右クリックします。[開く] をクリックします。

10図面で、次の操作を行います。

■ ポンプを追加します。

■ タンクを追加します。

■ ポンプをタンクに接続する配管を追加します。

■ ゲートバルブを配管に配置します。

注 ポンプの追加、タンクの追加、ポンプのタンクへの接続、およびゲートバルブの配管 への配置の手順は、第 4 章「P&ID 図面を作成する」の演習に含まれています。

次の演習では、プロパティ値を [配管セグメント] に追加します。値を入力すると、ゲー トバルブの取得したプロパティ値も更新されます。

値を追加して、プロパティの変更を [データマネージャ] に表示するには

この演習では、[データマネージャ] を開き、値を [配管セグメント] に追加して、実行し たすべてのプロパティ変更の結果を表示します。

1 リボンで、[ホーム] タブ ➤ [P&ID] パネル ➤ [データマネージャ] の順にクリッ クします。

2 [データマネージャ] のツリービューで、[エンジニアリング項目] ➤ [ライン] ➤ [配管 セグメント] の順にクリックします。

3 右側のペイン (データビュー) で、次の操作を行います。

■ [サイズ] 列を探します。[サイズ] をダブルクリックします。ドロップダウンリスト から、[1/4"] を選択します。

■ [インシュレーションタイプ] 列を探します (必要に応じて右にスクロールします)。 [インシュレーション タイプ] をダブルクリックします。ドロップダウンリストか ら、[IS-安全] を選択します。

4 ツリービューで[エンジニアリング項目] を展開し、[インラインアセット] ➤ [手動バ

ルブ] ➤ [ゲートバルブ] の順にクリックします。

5 ツールバーの [空白の列を非表示] をクリックします。

6 データビューで、プロパティに対して行った変更を表示します。

■ 列のヘッダ [クラス名] は [クラス名1] に変更されています。

■ [説明] 列は [説明1] に変更され、読み込み専用 (編集不可) になっています。

■ [サイズ] には取得した値である 1/4" が表示されます。

■ [PipelinesInsulationType] には取得した IS の値が表示されています。

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