SET EDIT XTPU
2.8 コマンド表示における画面操作機能
2.8 コマンド表示における画面操作機能
日本語OpenVMS V7.0よりJMAILの次のコマンドで/PAGE修飾子を指定すると,
画面操作機能を有効にすることができます。
• BACK
• CURRENT
• DIRECTORY
• FIRST
• LAST
• NEXT
• READ
/PAGE修飾子では次のキーワードが指定できます。
CLEAR_SCREEN ページモードで表示(各ページの表示前に画面を消去する)
SCROLL スクロールモードで表示(1行ずつスクロールする)
SAVE[=n] 画面操作機能を有効にする。nは保存されるページ数
/PAGE=SAVE修飾子を使用すると,最大5画面,255桁分の画面を保存できます。
この時,次のキーを使って画面の移動などができます。
キー名 動作
上矢印(↑),Ctrl/B 1行スクロールアップ
下矢印(↓) 1行スクロールダウン
左矢印(←) 1桁左へシフト
右矢印(→) 1桁右へシフト
Find(E1) 文字検索を起動
Insert Here(E2) 半画面右シフト
Remove(E3) 半画面左シフト
Select(E4) 80/132桁切り替え
Prev Screen(E5) 前画面に移動
Next Screen(E6),Return,Enter,Space 次画面に移動
F10,Ctrl/Z 終了
Help(F15) MAIL, JMAILでは使用できない
Do(F16) 最新(現在)画面と(履歴内で)最古画面の入れ
換え
Ctrl/W 再表示
省略時の設定は/NOPAGEです。
日本語メール・ユーティリティ(JMAIL) – Alpha/VAXのみ 2.8コマンド表示における画面操作機能
注意
日本語を正しく表示するためには,あらかじめ日本語環境設定ユーティリテ
ィ(JSY$CONTROL)を用いてロケールの設定を行っておく必要があります。
詳しくは第1章を参照してください。
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日本語ソート / マージ (SORT/MERGE)
この章では,日本語ソート/マージ(SORT/MERGE)について説明します。
3.1 機能概要
日本語ソート/マージは漢字が持つ属性(音読み,訓読み,部首,総画数)および振り 仮名フィールドによる国語辞典方式にしたがってソート/マージ処理を行うものです。
本書はOpenVMSオペレーティング・システムのSORT/MERGEのマニュアルを読
んでいることを前提にして記述されていますので,必要に応じて次のマニュアルを参 照してください。
• 『OpenVMSユーザーズ・マニュアル』
• 『OpenVMS Utility Routines Manual』
OpenVMS標準版SORT/MERGEは次の日本語用機能も認識するようになっていま
す。
• 音読み順ソート/マージ
• 訓読み順ソート/マージ
• 部首コード順ソート/マージ
• 総画数順ソート/マージ
• 国語辞典方式ソート/マージ全角振り仮名(ひらがなおよびカタカナ)
• 国語辞典方式ソート/マージ半角振り仮名(カタカナ)
• JISコード・テーブル順ソート/マージ
これらの機能は,OpenVMSのSORT/MERGEの漢字属性内部辞書を使うことによ り行われます。
つまり日本語ソート/マージは,標準版SORT/MERGEに日本語用のモジュールを追 加したものであり,標準版SORT/MERGEのDCLコマンドであるSORT,MERGE により,日本語データも日本語以外のデータと同じように処理できるようになってい ます。
日本語ソート/マージ(SORT/MERGE)